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小ずるい生き方

毎度どうもこんにちは

もうすぐGWですね、なんでもホテルの稼働率が近年まれにみる高稼働になるそうで

旅行に行かれる際はお早目の予約を

しかし観光業界はリベンジ観光に燃えてて張り切ってそうなので、案外どこへ行ってもいいサービスが受けれるんじゃないですかね?

リピーター増やしたくて必死でしょうから


さてさて、今回は昔の体験談を少し

新卒就職でいろんな企業の面接受けていた時です

面接のあと、時事問題を絡めた筆記試験がある企業を受けました

今でも忘れないエピソードです

4択問題で2択を消去したあと、どうしても1つに絞り込むことが出来ずに悩みました


最後まで置いておいてそれでも結論が出せず

見直しをして最後の5分という段階でその悩んだ問題に帰ってきました

その時にあることに気づいたんです

選択肢が①②③③になっているということ

その時に問題の正答がどれ?
ということを考えること諦めました

何故ここに問題文のミスが生まれたのか

それも選択肢に、です


企業の人事の人が作成された問題だということは1発で分かりました

専門の業者ならこのようなミスはあるはずがありません

業者のミスがどんなものといえば、問題文の誤表記だとか、解答そのものに矛盾があるだとか根本的に回答が困難なケースが多いからです


だとしたらと、この問題を作った人間の心理を考えることにしました


神経を使い気を張る瞬間は正当を作るときだ

その他の違う選択は若干気が抜けるもの

だからこそ選択肢の前半に正解を用意してあとの誤答を考える際に気が抜けたのだと分析しました


②か④で悩んでいたのですが、②を選択しました


帰り道で確認したとき正解は②でした


対人での質問に対しての答えも同じようなことが通用します

質問に対しての答えにベストな回答は必ず存在します


ただし、前後の会話の内容や質問者の性格や外見的特徴から、正解は違ってきたりするものです


熱血漢あふれる人が仕事に大切なことは?

と聞かれるのなら

信用と正確さです!

といった答えが正解だとするならば

今回がおそらく努力と根性です!

と答えるのが正解でしょう

私はなかなか難しいタイプの人材です

相手の望む答えがわかっているのにも関わらず我を優先してしまいます

自分が気持ちいいことこそが正義なんですねー

だから毎度上司とはぶつかり合ってしまうわけで、、、


相手の望む答え、自分が気持ちい答え

貴方ならどちらを大事にしますか?


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