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タピオカミルクティー

毎度どうもこんばんわ

テレビは基本見ない派として活動している私ですが
チャットAIがもてはやされていますね
文章、エクセル処理、スライド作成、画像作成なんでもござれですごいですね
5年ほど前に見たなくなる職業50種は現実味を増してきましたね

キャバクラなんかもこの先VRゴーグル越しにみる素敵な合成アイドルに溢れてしまうのでしょうか?
お触り禁止が強制的な分セクハラ被害もへるんじゃないかと読んでいます( ゚Д゚)

さてさて、流行りは過ぎてしまいましたタピオカミルクティー

あれが何故流行ったかを経済学的に分析した記事のノートに書きなぐっていたのを見返して面白かったのでみなさんと共有できたらと思いこのテーマで行きます


タピオカが何故流行ったのか?

そもそもはSNSを通しての拡大が拡大を呼びだったのですが今回は運営側からの視点で


1、原価が安かった

使うのはタピオカとミルクティーと容器のみ

タピオカ(芋のでんぷん)は1杯あたり4.5円
ドリンクは2.30円が相場だそうで

業務用スーパーでもあっためるだけ4袋入りが300円前後だったので間違ってないかと

そして何より保存が効く!半年は余裕で持つそうです

なので安い時期を見越して大量購入しても廃棄が出にくいのがデカいですね

安い、長持ち!!


2、設備投資が安い

基本的に食べ歩きをメインとするため、客席を作る必要がない
店舗面積は畳2枚もあれば十分だろう(※畳2枚の広さは無人ATM店くらい)
借りるにしても家賃も安い

カップに蓋をする打栓機のようなものは30万円もあれば良いものを購入できる


3、人件費が安い


言ってしまえば「誰にでもできる」

作業は
注文を聞く
タピオカを入れる
飲みものを注ぐ
機械で蓋をする
ストローを付けてだす
お金をもらう
お釣りを渡す

8つで終わりです
教育の時間も短く、バイトも集めやすい!

誰にでも比較的容易に出店することができたので、沢山の人が購入することができて情報を共有BUZZにつながったということでした

最後に次にどんなものが流行るかの指標にしてみると面白いと締めてあったのですが

誰にでも安易に新規参入がしやすく、また海外の流れを汲むものとテーマを絞っていくと次の流行が見えてくるかもしれませんね

海外発のフリーソフトか?!?



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