[勝手に第2段]ゼウ氏のアモン・ヌーを考える[隠れた神]
先日は、ゼウ氏の話した「アモン・ヌー」を太陽神と結びつけて勝手に話しました。勝手に憶測です。
そこで追記。
じつはウィキペディアみてたら下記のような記述が。
アモン(Ammon)、アムン(Amun)と表記されることもある。その名は「隠れた者」を意味する。オグドアドの一柱。
アモンとは「隠れた者」
アムンとは「隠れた者」という意味だそうです。
隠された者ではなく「隠れた者」というのが注目ポイント。
さっき、記事を一つ書いたのですが、その最後に自分はこんな言葉を書いていました。
アマテラスは隠された神なのか?それとも隠れた神なのか。
・・・って感じです。
アマテラスは隠された神なのか?それとも隠れた神なのか。
個人的にすべての神話は一つの物語に集結すると考えているので、これを日本神話のアマテラス(天照大御神)に置き換えると、、、
アマテラスは自分で隠れたようです。
まぁ、古事記をみてもそうですよね。自分で引きこもってます。
気になったポイントなので、ここに書いときました。
アムンの妻=「アマウネト」=「女性である隠された者」
ちなみに、アムン(Amun)の神の奥様がいるのですが、彼女の名前は「アマウネト」。
その名前は「女性である隠された者」。
アマウネトの名前は、「女性である隠された者」を意味し、単にアメン(隠された者)の名前の女性形に過ぎない。従ってアマウネトは、独立した神ではなくアメンに対応する女性の神として創作された可能性がある[2]。
名前の意味、「不可視」「隠された者」の意味としてアメンとアマウネトは、最古の神々で姿を隠してしまったので誰も姿を見たものはいないとされた。
天照大神も瀬織津姫も隠されたのか?それとも、隠れたのか?
ホツマツタエによると、アマテラスは男。
その妻(複数いるうちの一人)は瀬織津姫。
瀬織津姫も隠されています。
もちろん、アマテラスも女の神として古事記では書かれており、隠されています。
隠されていると個人的に思っていたのですが、これは自発的に「隠れた」のかもしれません。
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