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【モンスターハンターライズ】初心者向け情報 HR6モンスターから生き残れ!守り系スキル活用編【情報No.06】

こんにちは。


今回の記事は、手強くなるハンターランク6のモンスターから生き残る為の知識として、守り系スキルの活用方法を紹介します。

このランクにはリオレウス、ジンオウガ、ナルガクルガと看板モンスターが続々登場し、一気にモンスターの攻撃力が高くなってきます。

瀕死、一撃落ちは当たり前な状態になります。

私もHR6上がりたての時点では、その時組める火力スキル優先の防具だったため防御力は200程で、かつ属性耐性も意識せずにジンオウガ討伐にでたら返り討ちにあいました(笑)

さすがに防御力や耐性を意識しないといけないなぁと痛感したのと同時に、ここが初心者の最後の壁になりそうだと感じましたので、参考にしていただけると幸いです。



さて、上位の防具にはスキルを付与できる装飾珠のスロットがありますが皆さんは活用してますか?

HR6上がりたての時点では火力系スキルの装飾珠も作れないので、攻略サイトでおすすめされているスキル構成もまだ組めません。
そのため装飾珠を作成せずにスロットが空いたまま‥という方も意外といるのではないでしょうか。

私もその一人でした(笑)

これが実に勿体ない!

防具にもともと付いている守り系スキルはもちろん、空いたままのスロットに守り系スキルの装飾珠を付けることで、グッと生き残りやすくなりますよ。

おすすめのスキル

【防御】
装飾珠のスロット1

レベル7まで上がり、レベル4以降は属性耐性も追加されます。
レベル6にすれば、上位序盤の防具構成で約50の防御力アップと全属性耐性プラス5を得られるので上げるなら6がおすすめですが、スロットの空きが6個必要となるので空きスロットと相談。
他のスキルを優先して、残りを防御でも良いですね。
装飾珠の素材にボルボロスとバサルモスという硬いモンスター代表2体を狩らないといけないのが手間ですが‥

【各属性耐性】
装飾珠のスロット1

レベル3まで上がり、レベル3にすると防御力も10アップします。これが地味に便利。
また属性の合計耐性が20を超えると対応した属性やられにならなくなるのも良いです。
リオレウス、ジンオウガ、タマミツネといった強力な属性攻撃をしてくるモンスターも多いため、対応した属性耐性を上げることはかなり重要になります。
さらにお団子の効果も併用することで生き残りやすくなりますよ。

全属性をレベル3分装飾珠を用意するとなると様々なモンスターの素材が必要にはなりますが、今後も腐らないので作成をおすすめします。

防具の属性耐性も意識するとさらに良いですね。

【体力回復量アップ】
装飾珠のスロット2

レベル3まで上がり、その名の通り回復薬など回復の効果を上げてくれます。
回復薬の節約にもなりますし、復帰もしやすくなります。
スロット2なのであまり数は入れられませんが、スロット2のある装備に付けておくと有用ですね。

【各状態異常耐性】
装飾珠のスロット1

レベル3まで上がり、3にすることで状態異常を無効化できます。
状態異常の回復に手間を取られてしまうくらいなら効かなくしてしまえば良いのです。
意外と蔑ろにされがちですが、とても戦いやすくなります。

例えばイソネミクニを狩るときは耐眠レベル3にすることでブレス中は攻撃し放題です。

属性耐性と同じく多くのモンスター素材が必要ですが、これも腐らないと装飾珠になると思います。


他にも、回復薬使用のスキを少なくできる「早食い」と気絶を防げる「気絶耐性」もおすすめですが、これらの装飾珠が作成できるのはもう少し先となりますので、この時点だは防具でしか付けられないのがネックですね。


最後に上記のスキルを発動できる組合せ1例を紹介します。

頭に体力回復量アップと防御の装飾珠。
胴と脚に体力回復量アップの装飾珠。

腕と腰でスロット1が3つ空いてるので
ここに属性耐性や状態異常耐性を相手モンスター毎に入れ替えて対応します。

逆襲と攻撃4で最低限の火力スキルも確保。初心の護石なら見切りも付きます。
防御力はスキル込みで252。
ちょっと防具を強化をすれば防御力を300に出来て良い感じです。
火耐性だけ-3なのでリオレウス相手には腰をバサルSに差し替えることでカバーする手もありますが、気絶耐性がレベル1になるのとスロットが減りますので、ここはお好みで。



HR6のモンスターから作れる防具はどれもスキルと防御力が優秀です。よりスキルビルドが更に楽しくなってきますので、ここを乗り越えて一緒にハンターライフ楽しみましょう!


それではまた。






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