無知で未熟。でも全部かわいいのよ。

私が今見ている世界なんて、他の人たちはもうとっくに見てきた世界だし、私にできることとか私だけの良さなんてあるわけがない。

自分から出てくる言葉や思考、アイデアとか全てが、劣っていて全然よくないと思ってしまう。

ああ、でたでた。
ネガティブ反抗期モードですわ。

成長だとか目的だとか社会的意義だとか貢献だとかこうあるべきだとかうるさいな。なんだか考えるだけで疲れちゃうな。
ただ純粋に「好き」だけで生きていいじゃん。という気持ちになってしまう。

私の全脳が思考停止してしまったある日。まじでこれはいかんと思ってちょっと外に出た。
「あぁ、このまま少し遠くまで行けたらな」とか「ちょっとそこのお兄さん、私のこと1回殴ってくれないかな」とか思った。
散歩って大事だなと思った。

根底では自分のこと大好きはっぴー人間なんだけど、自分を褒めることはたぶんこの世で1番苦手だ。本当に私ってやつはやっかいだな。

どんな生き方でもきっと大変だけど、だからこそできるだけ自分が生きやすい方法を探していきたいな。

自分を客観的に俯瞰する視点を忘れてはいけない。
大人にはなりたくないけど、いつまでも子どものままではいけないんだ。

ちょっと今は1日1日を無事に終えるのに精一杯で、なんとかギリギリ立っている。
生きるのがとっても下手くそだ。

謎の焦燥感と孤独感と罪悪感に苛まれ、全てが嫌になってしまう。そんな数週間でした。

まあ、全部まとめてとてもかわいいんですけどね。

今いる場所の価値観や視点だけで生きたくはないから。だから、成長とか疲れちゃうけど「進化」し続けような。