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かぞくのハナシ

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小学生で父を亡くした私が、父・母・きょうだいについて書いています。
運営しているクリエイター

#自分らしく生きる

望んでも手に入らない。という世界に生きるのを手放せたらいいなという話

今回は、私が主催しているワークショップ #過去の私を愛おしく想えるWS の2日目についてを書い…

アヤノ
3か月前
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父がいない環境で育った自分は、なにかが欠けた人間であると思っていた私の人生を少し…

時間が経ってしまいましたが、5月28日の #人生シェア会 の資料を一部ですが載せてみます。 主…

アヤノ
4か月前
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父とのお別れを話してこなかった私の人生を、シェアすることになりました

約1年前。2023年4月。 初めて #人生シェア会 に参加しました。 (人生シェア会は、私のコー…

アヤノ
5か月前
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誕生日に、1年後の自分になりきって日記を書いてみた。

先日、無事に?誕生日を迎えた。 自分へのプレゼントとして、以前から気になっていたホテルで…

アヤノ
9か月前
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実家を出ても、母に愛されると分かっているのに。

今年やりたいことのひとつに、「暮らす場所を変える」がある。 aimiさんとのセッションを通じ…

アヤノ
8か月前
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「うちは普通の家庭じゃない」と思っていた高校時代の話

高校生のころは、とにかく「うちは普通の家庭じゃない」と思っていた。 だから、両親がそろっ…

アヤノ
8か月前
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父の年齢になったとき、私はなにをしているのだろうか?

忘れていたけど、もうすぐ父の命日だ。 (忘れるな!) 父が亡くなったとき、私は9歳だった。 すでに父と一緒にいた時間よりも、父がいない時間のほうが長い。 それも圧倒的に。 家庭や家族の中に「父親」という存在がいないほうが自然だし、 はっきり言うと、父のことは覚えていない。 たまに、「覚えていないなんて、悪い娘だな」と思うこともある。 悲しいというより、申し訳ないなと感じる。 9歳だった私も、だんだんと父の年齢に近づいてきた。 (まだ10年くらいあるけど) その年齢に

25年ぶりに家族と旅行して気づいた、愛のカタチ

最近、家族と旅行に行った。 日帰りで出かけたことはあるが、 宿泊までする旅行は25年くらい前…

アヤノ
7か月前
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