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ChatGPTで絵本「えんとつ町のプペル」の続編を創ってみた

さっちん＠生成AIの虜・好奇心の奴隷

みなさん、こんにちは、さっちんです。

今日は西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」の続編を、巷で話題の"ChatGPT"を活用して創作が出来るか実験してみました😌

まずは下準備としてChatGPT先生に相談です。

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絵本えんとつ町のプペルの続編を次の手順で作成しようとしています。

見直すべき点や、もっと面白くなる要素があれば修正してください。

■文章生成

①無料公開されている絵本えんとつ町のプペルをChatGPT に読み込ませる

②キャラクターを理解させる

③そのキャラクターがやらないことを一覧にまとめる

④ジュリエットにキャラクターリストを読み込ませる

⑤物語のプロットをAIに書かせる（テーマは時代にあったものを与える→コロナとか、生成AIとか）

⑥書かれたプロットを修正


■音楽を生成

①原曲を読み込ませる

②文章を読み込ませ、アレンジしてもらう


■画像生成

①原作の絵をミッドジャーニーに読み込ませる

②読み込ませた絵から似ている画像を生成して追加学習させる

③文章、音楽＋感情のN字曲線のロジックを使って、絵を書いてもらう。


■製本

文章＋画像で製本する"
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こんな感じで指示しました。
※因みにジュリエットはChatGPTに表形式のインプットがついたジュリオ社のサービスです。2023/6/18現在は評価版が無償利用可能です。
https://jurio.jp/gpt

これに対して返ってきた答えがこちら。

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以下はあなたのプロジェクトに対する提案です。


■文章生成

①無料公開されている絵本「えんとつ町のプペル」をChatGPTに読み込ませる

- これは良いアイデアです。ただし、権利上の問題をクリアにしてください。


②キャラクターを理解させる

- 良いアイデアです。AIに対して、キャラクターの性格、行動パターン、目指す目標などを学習させることは重要です。


③そのキャラクターがやらないことを一覧にまとめる

- これも重要ですが、一覧よりはキャラクターごとに「キャラクタープロファイル」を作成する方が良いかもしれません。その中にはキャラクターの好きなこと、嫌いなこと、信条、恐怖などが含まれます。


④ジュリエットにキャラクターリストを読み込ませる

- "ジュリエット"というAIの詳細を具体的に知りませんが、キャラクターリストやキャラクタープロファイルを読み込ませることは一般的に良いアイデアです。


⑤物語のプロットをAIに書かせる（テーマは時代にあったものを与える→コロナとか、生成AIとか）

- 関連性のあるテーマを選ぶのは良い考え方です。ただし、物語の調和と統一性を保つためには、テーマが元の物語の雰囲気や設定とマッチしていることが重要です。


⑥書かれたプロットを修正

- これは必要なステップです。AIによる出力は、人間の視点から見て必要な修正や調整が必要になることが多いです。


■音楽を生成

①原曲を読み込ませる

②文章を読み込ませ、アレンジしてもらう

- これらは良いアプローチです。ただし、音楽を生成するAIは、音楽理論やコンポジションを理解する能力があることが重要です。


■画像生成

①原作の絵をミッドジャーニーに読み込ませる

②読み込ませた絵から似ている画像を生成して追加学習させる

③文章、音楽＋感情のN字曲線のロジックを使って、絵を書いてもらう。

- これらのステップは理想的です。しかし、AIが「感情のN字曲線」を適切に理解し、それを視覚的表現に反映する能力はまだ完全には開発されていないかもしれません。実装が難しい場合、AIに生成させた画像を人間がレビューし、必要に応じて手動で調整することも考慮に入れてください。


■製本

文章＋画像で製本する

- 物語の流れと絵が一致していることを確認してから製本を行う
ことが重要です。また、全体のデザインやレイアウトも考慮に入れてください。

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ところどころで褒めてくれるし、良いやつですね😊

こちらを元に実験した結果をtwitter に書き留めました。
一連の流れでご覧ください🙇✨

https://twitter.com/sacchin_jp/status/1669792515518763009?t=OCSaXM-Dyb-WpOc0fmVi9A&s=19


というわけで。。。諦めました😌


■学び
・ウェブブラウジング機能よりPluginのWebPilotの方が優秀。
・絵本からキャラクターの個性を読み取ることは今のところ難しそう。

■今後
・プペルに拘らず、キャラクターの設定を手に入れられるもので、ChatGPTを活用して物語を書いてみようと思いました😊💕


では、また。


サービス開発する為に色々と勉強をするために使わせていただきます。 毎日、自己ベストを更新できるよう精進して参ります。 よろしくお願いします。