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ミッション: ニンテンドー - ある一家のハニートラップ

みなさん、こんにちは、さっちんです。

テクノロジーフリークから一転、本日は私の日常を綴りたいと思います。タイトルを見て「あれ?家庭内問題?」と驚かれた皆さん、どうか安心してください。今回はある意味で、私の家庭が一つの「スパイ映画」の舞台になったと言っても過言ではない物語をお届けします。


主人公は、私の中1の息子。中1とは思えないほどに策士で、それはそれは賢い少年です。しかし、その策略性が頭を痛める事態を引き起こしました。さて、何が起こったかと言いますと…


妻が体調を崩し、ソファで昼寝をしていると、息子が優しく寄り添い、一緒に昼寝を始めました。皆さんなら、これを見て何を感じますか?「ああ、可愛い息子だな」と微笑むかもしれません。しかし、これがこの物語のハニートラップの始まりでした。


彼の目的は、何と妻の指紋!そしてその指紋で解除する妻のスマホです。息子は、寝ている妻の指紋で見事にスマホのロックを解除しました。その一連の動きは、まるでプロのスパイが行うかのような滑らかさ。見事なミッション遂行ぶりに、父親としては複雑な感情を抱いています。(実際には見ていませんよ!)


彼の真の目的は、自分のニンテンドースイッチではなく、妹のニンテンドースイッチの制限時間の解除でした。そして、彼は制限時間を気にすることなくゲーム三昧。それはそれは眠気を振り払うほどのゲーム時間でした。


この一連の事実が明らかになったとき、妻は怒りの雷を落としました。優しそうに見えていた息子の策略に、妻は激怒。息子に怒りの一撃を加えようとして、結果的に自分の腰を痛めてしまいました。とほほ。。。


さて、この事件から学んだことは一つ。指紋認証は意外と危険だということです。認証の手段として非常に便利である反面、それが家庭内のスパイ映画の火蓋を切ってしまうこともあるのです。


以上、ある日の家庭内ハニートラップの話でした。皆さんも家庭内でのスマホのセキュリティには注意してくださいね!

私も指紋認証はやめました😌
あ、最後にテクノロジーと繋がりましたねw

では、また。

サービス開発する為に色々と勉強をするために使わせていただきます。 毎日、自己ベストを更新できるよう精進して参ります。 よろしくお願いします。