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専門性とマイルール (後編) #4

オリジナルな専門性を持った人間になるには何をしていけばいいのでしょうか。そもそも何の分野の専門性を身につければいいのでしょう。


僕が、幼稚園児の頃からずっと興味があるテーマは、”時間と空間”で、「タイムマシンを作りたい」とか「ワープ航法を実現したい」とかはずっと持っている欲望です。

ただ、技術的にまだ早い気がしますし、理論物理学者も違う気がしています。

できることから始めようということで今は、「(楽しい美しいワクワクするなどの理由で)没頭できる体験をARで作れたら面白いな。」と考えています。

ただ、これも暫定的なものです。僕が何に向いているかは僕自身も分からないので、片っ端から試していこうと思います。(このnoteもその一環です。)

いろいろなことを実験するにあたって、データを残しておくことで、未来の自分のためにもなるし、もしかすると他の方にも役立つことがあるかもな、と思った訳です。

そこで、記録を残すにあたって自分のルールを決めようと思いました。縛りみたいなものですね。

①noteの記録はあくまで、サブ。メインは自分の実験。

②実験内容をちょっとずつ変える。

③面と向かって言えないことは書かない。(部外者である不倫を批判したり、バッシングに加担することに、自分の時間を割かない。)


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①noteの記録はあくまで、サブ。メインは自分の実験。

僕は専業Webライターになりたいわけではないので、noteはあくまでサブ。

メインは自分の思考・行動・体験。

マンガや映画などのコンテンツについて書く時も、自分の体験を書く。

自分が何かを試したときに得られる、一次情報を大切にする。

②実験内容をちょっとずつ変える。

同じことを繰り返しているだけではダメだけど、毎回大きく変えるのはしんどい。だから、5~10%ずつくらい変えていく。

③面と向かって言えないことは書かない。

部外者の不倫批判や出る杭の足を引っ張る行為が、TVやSNS,その他メディア上には溢れています。特に、週刊誌やワイドショーに多いですし、いじめの域に達してしまっているものもあるでしょう。

僕は自分の生活からそのような情報を意図的に取り除いているつもりですが、それでもTwitterのタイムラインなどでそういうものを目にしてしまうことがあります。

そういう時は「いけないものをみてしまった。」と感じます。

僕はそんなことに自分の時間を割きたくありません。

だから、自分が「いけないもの」を再生産する「言葉の受動機械」にならないように細心の注意をしていこうと思っています。

当たり前のことですが一応。自由には責任が伴う。

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上記のマイルールを意識しながら、ゆるゆると続けていく所存です。(完璧主義に陥って、続かなくなったら本末転倒なので。)

温かい目で見守って頂ければ幸いです。



《参考文献》

働き方5.0 これからの世界をつくる仲間たちへ 〔落合陽一さん著〕
林修の仕事原論〔林修さん著〕

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