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BackRordHornを作る(アクリル編-その1-)

さて、前回の試作からアクリル板での作成に。まずはアクリル板を買いに行くことにTokyo Acrylさんに行ってみることに。横にライフの駐車場があるのでちょっとお借りして買いに行くことに。

Tokyo Acrylについて

購入前に問い合わせし、スピーカーだと交差の関係でうまくできないかもとアドバイスをもらいつつも、とりあえず購入して作ることに。

Tokyo Acrylは東京メトロの「Find my Tokyo」にも紹介されていて、和紙や、マーブル模様にラメが入っていたりとかなり個性的なアクリル板を作っています。

サイズが300×300のレコードを意識しており、レコード版を探すようにアクリル板を探せるようなレイアウトされています。今回の1枚目は和紙が入っているものを買ってみることに厚み3mmを購入。値段は3,850円。

アクリル用カッター、接着剤、研磨剤、工具等について

カッターはOLFAさんの「P 450 13B」で廃盤品です。後継は「PカッターS型」です。替刃が同じなので、切れ味が悪くなっても問題なさそうです。

接着剤は大定番アクリサンデーの接着剤と研磨剤。接着剤は小さなスポイトも付いていて便利。Tokyo Acrylのスタッフさんのアドバイスでは、接着面を研磨して、流し込むと綺麗にできるそうです。

スピーカーユニット&アンプ等について

前回はハンダだったのを今回は端子による接続にチャレンジを。Amazonのレコメンドに信じて、バナナプラグとデジタルアンプを購入。

デジタルアンプは価格の割に音が良いと触れ込みです。Nobsoundの「Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ」にしてみました。Bluetooth付きなので接続も簡単なのも便利。

そして、スピーカーユニットは、前回の物からサイズも価格もアップしてみることに。

スピーカーケーブルはこちら。前回の試作では家のホームシアターのケーブルを使い回していたのですが、ついに出番となります。

接続端子はホームセンターにあったニチフさんのを買ってみることに。若干用途が異なる気がしますが気にせずに利用します。

ケーブルの皮膜にはついに万能工具を導入。フジ矢さんの万能工具ペンチです。皮膜は5分くらいでできるように。切れ味が良すぎて、サイズを間違えるとケーブルごと切れてしまうので、厚みはよくみて作業が必要です。

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次回はカッティングから組み立て編を、いろいろとハマりましたが音は再生できているのでお楽しみに。

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よろしければサポートをお願いします。頂いたサポートはAPIの周り調査や実験に使わせて頂きます。スピーカーの作成や、ホロスコープの依頼もあれば、メッセージをください。