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フォステクス本社で開催する組み立てワークショップ@20230902-準備編

どういう経緯で、見つけたのは忘れてしまったのですが申し込み時の時間から推測すると、夏の仕事を終えてご褒美として行こう、という狙いがあったと思います。

まさか、この後に、今年もコロナに感染するとは思っていませんでしたが、、、

で、出発。片道90分。

ワークショップは、12名参加で、座席に名札があり、社長さんを含むスタッフ8名でした。進行の方からメンバーの紹介があり、社長から開催ご挨拶があり、遠方から参加の方はいますか?というツッコミがあり、わりと近場から参加の方が多かったようです。もしかしたら、下町から参加は自分だけだったかもしれません。

で、いつも通り写真は色々と撮ることよりも作業に集中しいたため、全くありません(笑)

写真撮影はOKなのですが、他のプライバシーに配慮しましょう、とのこと。

手順としては、取扱説明書を改めてみると下記になります。1は取り付けずにおいてあり、6のはんだ付けは事前にスタッフの方が作業済みでした。

  1.  イヤーパッドとチューニング用ダンパーを取り外す

  2.  ハウジング用の吸音材を取り付ける

  3.  バッフル用の吸音材を貼り付ける

  4.  バッフルにRPユニットを取り付ける(ねじ止め)

  5.  ハウジング内部にチューニングシートを貼り付ける

  6.  内部配線のはんだつけ、バッフルの組み込み

  7.  イヤーパッドとチューニング用ダンパーを取り付ける

トリセツが公開されていますので、詳しくはこちらで。

で、組み立ての作業前に、秘密のチューニングパラメータシートが配布されており、その組み合わせを選んで、作業する事になります。パターンは、24種類。

で、どれを選べば良いのかわからないので、試作機が3つ。標準仕様、やや高音強め、低音強めで、ヘッドホンアンプが良すぎて、差がわかるけど、決めかねていたのですが、自分の安いDACで聴いたら、差が歴然に。なので、標準と低音の中間を狙ってみる事に。

よろしければサポートをお願いします。頂いたサポートはAPIの周り調査や実験に使わせて頂きます。スピーカーの作成や、ホロスコープの依頼もあれば、メッセージをください。