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#1 始めるは易く、続けるは難し

あからさまにシリーズ化を予期したタイトル画像。
「深夜のモノローグ→深夜の省察ノート(R5.9.30更新)」とメインタイトルを銘打ち、記念すべき最初の記事からして既に「続けるは難し」と予防線を張る臆病さ。
社会人の自覚など部屋の片隅に捨て置き、深夜1時にこの記事を作成している点からしても、この取り組みが持続可能なものかどうかはかなり怪しい。

細々とした日々の雑感をテキストに残しておきたい。

そんな欲求から形式的かつ試験的に始めてみたこの「深夜のモノローグ」と題した記事シリーズは、仕事に忙殺され、日々のぼやきをただただツイート(今はポストと言うようだ)に乗せて垂れ流すだけとなった投稿活動への対立命題である。

ツイートとはまさしく呟きであるから、直感をしたためるには最良のツールである。特に労働で擦り切れた心の悲鳴の”端切れ”を表現するには、即効性があり、ついつい以下のような限界リーマンムーブをしてしまう。

しかしこれらはあくまで思いの垂れ流しに他ならない。いやそもそもツイッターとはそういうプラットフォームであるから、限界リーマンムーブの運用は特段問題ないのだが、私が言葉にして残しておきたい部分は「21時は定時」のところではない。これらはあくまで思考の椀から溢れ出た端切れの一つひとつに過ぎないからだ。

そこでnoteを、ツイートの拡大発展版、また深掘りのための記録ツールとして残しておくために、今回のような仕掛けを展開してみることにした。壮大なテーマを長い時間をかけて綴るのは、もはや余裕のない社会人には厳しい作業となってしまった。

それでもあえてまとまった形で日々の雑感をテキストに残しておきたい…という、無欲な私に宿る僅かな創作意欲をモノとするために、このようなスタイルでのnote投稿を試みてみたい。

始めるは易く、続けるは難し。

本記事が竜頭蛇尾とならないよう、毎週〇曜日更新!などとハードルを上げず、緩やかな継続に期待されたい。

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