Smart Pocket✖️Bitget Japan AMA summary-CONFDENTIAL⁉️-
今回のスマポケマガジンでは、2024年3月7日(木)に開催された『Smart Pocket✖️Bitget Japan』のAMAの内容をご紹介します!
「Smart Pocket」「JAPAN DAO」を率いるゆーださんと「Bitget Japan」のPR・マーケティング担当のmakoさんとの対談内で明かされた壮大なビジョン!
『Smart Pocket』につめ込まれた革新的で魅力的なアイディアの数々。多角的でグローバルな視点から描かれる芸術、文化、教育、経済にまで及ぶ近未来構想がたっぷりと語られています!!
冒頭にはBitget Japan様のアーカイブ配信のリンクを添付、目次からAMA文字起こしをカテゴリー別に閲覧可能です。
また今回のAMA要約について、「Ⅳ.まとめ」で閲覧可能です。端的に内容を把握したい方には、こちらをご活用ください。
なお、是非押さえておきたいポイントについて、ソリューションチーム独自の視点に考察を加え、『⭕️注目ポイント』にまとめています。こちらも目次から閲覧可能ですので是非ご活用ください!!
*情報の正確性について(免責事項)
当ブログでは可能な限り情報の正確性を心がけていますが、文書の構成上一部の表現を省略及び変更して掲載しております。AMAの正確な詳細についてはBitget Japan様のアーカイブからご確認ください。
Xアカウント
ゆーだ
@yudajapandao @yudaceo
@japannftmuseum @smapocke
mako
@mako_bitget
@bitgetJP
公式サイト・アプリ
JAPAN DAO公式サイト
Smart Pocket公式サイト
Ⅰ.YouTubeアーカイブ(Bitget JP様)
Ⅱ. Transcription(文字起こし)
1.オープニング
mako
19時になりましたので、本日のAMAを始めさせていただきたいと思います。ということで、本日のゲストはSmartPocketのゆーださんです。よろしくお願いします。
ゆーだ
よろしくお願いします。はじめまして。ゆーだです。
○Bitget・makoさん紹介
mako
はじめまして。本日はよろしくお願いします。それではSmartPocketファンの方などで、まだBitgetのことをよく知らないで参加されている方もいらっしゃると思うので、 簡単にBitgetについての説明を先にさせていただきます。
Bitgetは2018年に設立された仮想通貨、 暗号資産の先物取引がメイン、現物もいっぱいあるんですけど、先物メインの取引所となっております。それで、今このAMAのホストのところにいるBitget JapanがBitgetの日本語版の公式アカウントなんですけど、現在、KCGIじゃない、ゴールドカップというトレード大会を開催しておりまして、賞金総額最大10万ドルまで、 1500万ぐらいとなっております。こちらについては3月18日に終わるのですが、それまでの間いつでも参加できますので、ぜひ皆さん、ちょっとBitget Japanの公式アカウントを覗いてみてゴールドカップ、ぜひチェックしてみてください。そして、まだもしBitgetに登録してないという方がいらっしゃったら、ちょうど今日からさくらキャンペーンという、新規の方向けのキャンペーンが始まりまして、新規登録をするだけで、入金とかトレードとかなしで、大体3000円相当のボーナス取引の時に使えるボーナスがもらえますので、もしこれからBitgetに登録するという方がいらっしゃったら、ぜひこちらのキャンペーンを使ってみてください。
改めまして私は本日AMAを担当します、ビットゲットのPRとマーケティング担当のmakoです。よろしくお願いします。
それではまず、ゆーださんの自己紹介からお願いできますか。
○JAPANDAO・ゆーださん紹介
ゆーだ
はい、ありがとうございます。
本日はSmartPocketについてのご説明をさせていただきます。
まずは自己紹介から始めさせていただきます。日本NFT美術館とJAPANDAO、そしてSmartPocketのファウンダーのゆーだと申します。
日本NFT美術館では、日本のクリエイターさんの作品をメタバース上で展示する美術館を運営しています。
これまでで最大1000人以上のクリエイターさんの作品をメタバース上の美術館で掲載させていただいて、世界中から日本のクリエイターさんの作品を見に来ていただくといった美術館を運営しています。
そして、JAPANDAOの方では、NFTを活用した公式キャラクターをメインに、漫画の連載を毎週させていただいています。他には最近それらのアニメーションを公開し、その主題歌も音楽配信という形で、例えばApple musicやspotifyなどの音楽配信サービスで主題歌も配信させていただいています。また、キャラクターの名前についてもDAOのメンバーで募集し、採用していくという形をとっており、参加型のキャラクターIPというものを、NFTで展開しています。
現在は、東京の渋谷、六本木、池袋、新宿の大型ビジョンで、毎日1時間に1回、JAPANDAOのCMが放送されています。
CMのBGMには、NomakunさんというJAPANDAOコミュニティの方が主題歌を作ってくださり、その主題歌がBGMとして放映されていますので、ぜひ、東京にいらっしゃった際にはチェックしていただけたらと思います。渋谷の109のなどで放映しています。
他には、JAPANDAOのキャラクターで、KAGURAというキャラクターがあるんですけど、既に過去、Bitgetさんともコラボレーション、Giveawayイベントとかも開催させていただきました。
あとは、SmartPockeでの私の役割は、ファウンダーとして、プロジェクトのマネージメントやパートナーシップの獲得に加え、コミュニティーの構築、アプリ開発にも携わっており、全体的なプロジェクトの構築を担当させていただいてるような形になります。
改めて、本日はよろしくお願いします。
2.AMA本編
○Smart Pocketの概要
気になった方はこちらの記事がオススメです⬇️
Smart Pocketとは?-アプリ始め方・使い方を解説-
mako
はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。
お聞きしている限り、SmartPocket以外にもかなりマルチに活動されている印象を受けましたが、本日はその中でもSmartPocketについて、どのようなプロジェクトなのか基本的なものをご紹介いただいてもよろしいですか。
ゆーだ
はい、ありがとうございます。SmartPocketは、SPポイントという「世界共通ポイント」の獲得ができるアプリになっています。
イメージとしては、例えば、ビットコインが世界共通通貨という形で、今では国境を越えてお金のやり取りが可能になっていますが、僕たちが今作っているのは、世界共通ポイントという形で、ビットコインが世界共通通貨というテーマとすると、そのポイントバージョン。SmartPocketは世界共通ポイントみたいなイメージになっています。
国内で言うと、例えば、pontaやTポイントなど色々なポイントが 国内の共通サービスになっていると思うんですが、僕たちが作っているものはその全世界バージョンみたいな形で、地球の代表的な共通ポイントとしてスマートポケットから発行しています。現在、既に世界150か国以上の方にポイントを貯めていただいています。
ポイントは、例えば、僕たちの連載している漫画を読んだり、アニメを見て拡散していただいたたり、リポスト、いいねをするだけで、ポイント獲得が可能になっています。
今後、NFT、トークンなどがSmartPocketから誕生していく予定で、獲得したポイントは、それらのデジタルアイテムであったり、色々なプロジェクトのトークン獲得のために使用することが可能ですな。
イメージとしては、スマートフォンが世界を席巻していった訳ですが、次はスマートポケットがその様な存在になり、世界中のトークン、ポイント、NFTがしまっておけるツールとして、『SmartPocket』という名前にさせていただいています。
これを始めたきっかけが、これまで仮想通貨が完全に普及しきっていない原因、例えばビットコイン、NFTもそうなんですが、まず最初に購入するところからスタートしなければならず、入り口のハードルが高い状態になっているので、そうじゃなくて、それがポイントなら、例えば毎日スーパーなどでお買い物してポイントが貯まるように、誰にとっても日常的なものになっており、まずはポイ活というところからWEB3に参加していただき、ポイントを使ってトークンやNFTを獲得したりできるようにするイメージです。ブロックチェーンやWEB3に参加する時のハードルを、ポイント制を採用することで軽減し、ブロックチェーンについても全世界に普及させていくというテーマを持っています。ありがとうございます。
mako
はい、ありがとうございます。となると基本的にユーザーはプロジェクトを応援する行動、例えばSNSでの拡散だったり、プロジェクトに関連する漫画を読んだりして、その対価として、プロジェクトに係るデジタルアイテムなどを得られるんですね。その中にはトークンも入るんですか。
○誰もが安全にWEB3に参加できる
ゆーだ
そうですね。SmartPocket自体からトークンの発行を予定しているだけでなく既に次のトークンも決まっているんですけど、それらの獲得にも繋がっていく予定になっています。今はSmartPocketとJAPANDAOのコンテンツを応援してポイントを貯める形ですが、今後はSmartPocketのアプリに掲載されコラボしている700以上の日本のNFTコレクションやそれらのプロジェクトのコンテンツについても、どんどんこれから導入させていただく予定です。
mako
はい、なるほどですね。先ほど仰っていたように、一個人がいざビットコインを買いたいと思ってもハードルが高いですよね。アカウント開設し銀行から入金、取引所等々の煩雑な手続き。初めての方には何それ、みたいな感じになりますよね。
ゆーだ
そうですね。いきなりちょっと難しいところからスタートしないといけないことが、ハードルの高さに繋がっていると思っているので、それに対してポイントならば簡単に貯め始められるので、ポイントを貯めた後にトークンがもらえるってなったら、やっとこう、メタマスクなどのウォレットについて調べてみようと思うのではないでしょうか。また、いきなりリスクを取るところからスタートするのではなくて、 例えば友達から仮想通貨が気になっているという状況があった際、じゃあまずビットコインを買いましょうと言われても、分からなさに加え、金額的にも気が引ける方も多いように感じます。最近は余計に1枚買うのも難しくなってしまったと思うんですけど、そうじゃなくて、これからは、この様にハードルを低くすることで、今まで参加できなかった人も、この世界に参加できるんじゃないかと思っています。
mako
はい、そうですね。確かに全く何も知識がない状態で友達に投資しないかと誘われても不安や抵抗感は否めませんね。
ゆーだ
そうですね。ちょっとハードルが高いというか、抵抗感がやっぱりあると思うので。だからこそ無料でできるところからスタートして、トークンなどをもらって、その価値や価格が上がったりすると、もっとブロックチェーンについて詳しくなろうとか、調べてみようという行動につながると思うので。今この業界に必要なことを考えると、ブロックチェーンの技術をさらに高めて行くことは重要で、そこに注力する優れたプロジェクトも既に沢山ありますが、僕らは逆に、誰もが参加しやすくすること、ブロックチェーンをもっと簡単にシンプルにしていくことに注力して行きたいと考えています。
mako
そうですね。投資と思わずにポイ活と思えば、例えばアプリをダウンロードするだけとか、サイトに登録するだけといったところから始まり、実際にトークンを貰ってみたら、ちょっとでもお金が入っているという思いにもなるので、そこからウォレットとか取引所などに関する勉強へのモチベーションにもなりますね。
ゆーだ
はい、そうですね。
mako
何もきっかけが無いところから、なかなか積極的には勉強できないものですよね。
ゆーだ
そうです、そうです。だからこそ、まずは「もらえるよ」というところからスタートできるように。その代表的なプラットホームにしたいと思っているので、最初はSmartPocket公式コンテンツとかJAPANDAO関連がメインになりますが、今後は日本の様々なプロジェクトに加え、個人クリエイターさんなどともコラボレーションして、一気に世界に作品を届けていけるという部分でSmartPocketがお手伝いさせていただこうと考えています。
mako
はい、なるほどですね。逆にプロジェクト側から見ると、SmartPocketと提携することで、自分たちがやっているキャンペーンなどをSmartPocketのユーザーに拡散してもらえたりといった利点がありますね。
○多言語のユーザーサポート
ゆーだ
そうですね。あとはSmartPocketアプリのタスク機能を使用し、リポストした人にポイントを付与するシステムも既に出来上がっているので、そういったところも活用してもらい、お互い相乗効果を生み出していければと考えています。加えて、日本の多くのプロジェクトさんにおいては、やはりローカライズがメインになってしまうので、海外に届けるのって結構ハードルが高い状態にあります。その中で、SmartPocketでは現在までに約150カ国からユーザーが参加しており、Discordなどにおいて約17の言語に対応しており、多くの国の方々に参加していただいているので、世界進出という意味でスタートダッシュしやすくなるのではないかと思っています。
mako
日本からローカライズしていくという感じだと、どうしても日本語で書いたものを無理やり英語に翻訳するような感じになりますね。
機械的な内容で、受け手に伝わりにくい状況は日本のプロジェクトに凄いあるあるだと思いますね。それがSmartPocketさんにお願いすることで17言語でサポートしてもらえて、より注目されることにも繋がりますね。
ゆーだ
何か質問が来た際にも、僕たちのDAOの海外サポーターコミュニティーのメンバーの方が、例えば中国語でもタガログ語でも全く問題なく答えてくれるという体制があります。
mako
そうですね。特に、日本のプロジェクトが海外に進出しようとする際には、どうしても英語で発信すれば問題ないという気になってしまうのですが、実際、全世界で英語を母国語として使ってるのは、おそらく2割ぐらいでしょうか。ほとんどの人が、実際は英語を読めなくはないけど、それぞれの母国語が良いと感じているのではないでしょうか。海外とローカライズとのギャップが生まれちゃいますね。
ゆーだ
そうですね。やっぱりそこが大きなズレになってしまうと思うんで、僕たちのアプリも活用しながら解決していきたいですね。また、コミュニティもあるので、質問が来た時もすぐに答えられますし、様々な言語の方々にご参加いただいています。やっぱり発信だけだと一方通行になってしまうので、質問への対応など、僕らがカスタマーサポート機能についても一貫して担えるのではないかと思っています。
mako
はい、なるほどですね。
世界150か国で展開され、言語が大体コミュニティだと17ぐらいですか。
ゆーだ
そうですね、今大体それぐらいで、結構随時、海外の方から、この言語できるよとか、このチャンネルが足りていないよといったお話をいただいています。その都度少しずつチャンネルを増やしてきています。
最初は僕らも英語、日本語、中国語の3か国語程度の言語数だったのですが、どんどん海外の方も参加してくださって、それで、このチャンネル作ったら担当するよって言ってくださって、そこからどんどん今に至るまで増えていったという状況です。
mako
はいはい、やっぱそうですよね。最初から17言語あったわけではないですよね。
ゆーだ
そうですね。全然最初はできていなかったんですけど、徐々に増えていきました。
mako
コミュニティの有志のような方々が合わさり、どんどん自然に増えていったような感じですね。
ゆーだ
そうですね。それで各国に広がっていったという感じです。担当を決めたりなどして。
mako
150カ国で17言語だと、もう主要はほぼ、体感ですが世界の 7割ぐらいはカバーできているのではないでしょうか。そんな気がします。
ゆーだ
そうですね。大体は今のところは対応できていますね。
○世界共通!唯一無二のポイ活アプリ
mako
なるほど。ありがとうございます。
ところでポイ活ってなんだろうか。例えば私もマツキヨとか楽天となど、普段のお買い物でも確かによく使います。全然意識したことなかったんですけど、世界中で使えるポイ活って確かに無いですよね。Amazonぐらいですか。
ゆーだ
そうですね、なかなか少ないかなと思います。Amazonもやっぱり、ポイントの使用はAmazon上に限られるなど、ある程度制限があったりすると思うのですが、そこで僕らの考える仕組みとしては、トークンに交換することなどによりSmartPocket内のポイントから、全世界の取引所でも使える、 そういうところで一気に広がっていければと考えています。
mako
はいはい、そうなると、SmartPocketでもらえるポイントっていうのは、トークンなんですか。それともまた別の形式ですか。
ゆーだ
両方ですね。一応ポイントが先に貯めれるような感じです。ちょっと今はまだウェブアプリという状態で、ベータ版のアプリ登録、事前登録になっているんですけど、 もう少ししたらiosとかGoogle playの方で正式なアプリリリースになりますので、そこからポイントについてのランキングであったりとか 、結構いろんな機能がついてきたりする感じになっています。
mako
なるほど。iosだとテストフライトとかでできるみたいな感じですね。
それではまだウェブアプリ、テストフライトの段階のテストアプリしか使えないという早い段階で、すでに17言語も集まているっていうことですか。
ゆーだ
そうですね。今のところはまだ事前登録の状態なんですけど、それでも多くの方に来ていただいてるという形です。
○ブルマーケットへGO!!
mako
これは、元々発表はいつ頃だったんですか。
ゆーだ
SmartPocket自体は2023年9月19日に初公開しています。
mako
じゃあ、まだ1年経ってないぐらい。
ゆーだ
その時はまだウェブアプリ自体も出ていなくて、ちょっと動画ティザーの発表みたいな感じだったのですが、 その後ちょっと遅れてwebアプリが出た形です。なのでまだそんなに日も経っていませんね。
mako
そうなんですね。それでは、これからのかなり新しいアプリですね。
ゆーだ
そうですね。まだまだ理想からするとおもちゃみたいな段階ですが、公式アプリが出てから、さらに様々な機能を実装していく予定です。
mako
なるほど。ありがとうございます。時期的には完璧ですね。もうここからはブルマーケットになるので、多くの人がクリプトに参入してきますからね。
ゆーだ
タイミング的にも奇跡的に良い市場になってきたので、やっとみんなでまた盛り上がっていけるタイミングになるかなと思っています。お祭りイベント的な感じにできるようにちょっと頑張ってます。
mako
ありがとうございます。ちなみに今ちょっとお話聞きながら、このサービスで競合っていう競合があるのかなと考えていて。なんだろう、ちょっと前に見たものだと、スマホのアプリで広告とかを見ることで、ビットコインを0.00000 1ぐらい、日本円にしたら10円とか50円をもらえるようなサービスがありましたね。例えば、そのアプリ経由で、何かのサブスクに入ったり、保険に加入したりとか、ちょっとお金がかかることすると、さらに1000円分がもらえるみたいなサービスですけど、そういうもの以外だとちょっと思いつかなくて、スマートフォン、ネットなどにおいて、そういう競合というか、似ているプロジェクトはあるんでしょうか。
ゆーだ
ちょっと若干異なりますが、ポイントという部分では、例えば、JICAさんだったりでしょうか。特定のエネルギー持っていたらポイントが貯まるみたいなところは似ている点ですが、そういうところぐらいかなと思います。短期的にポイントプログラムを使っているプロジェクトというのはあったりして、トークンロンーチ前だけやっているとこは沢山あるんですけど、現状、世界共通ポイントっていうのをメインのテーマにしているところは、まだちょっと見たことはないかなと思います。
mako
仮に他の競合さんがいて、差別化するポイントがあるとしたら、やっぱり多言語対応とか、そういうところになってくるんですか。
○簡単登録!GoogleもOK!
ゆーだ
そうですね。他には、ログインの時にメタマスクでログインもできるんですがGoogleでもログインできる機能も実装しておりまして、例えばウォレットを持ってない方でも、Googleアカウントさえ持ってたら、まずはアプリにログインして、ポイントを貯めていくことも可能です。
最初の窓口というところで、いきなりメタマスクを使わなくても、ポイントをためていけるというのは、かなり参加してくださる方の分母は多くなるのかなと思います。
mako
うん、そうですね。なんだろう、クリプトをやってる人からしたら全然メタマスクなどのウォレットとの認証はOKという感じだとは思うんですが、一方で何もやったことがない状態で急にメタマスクに接続してくださいと言われたら、もう心折れそうになりますね。
ゆーだ
そうですね。せっかくやろうとした時に、ログインの選択肢としてメタマスクだけがポンって出てくると、何これ。ってなって、そこで躓いちゃう。
僕の周りでも初めてこの世界に触れて、いきなりメタマスクからはじめようとすると、ちょっと難しそうって感じる人がやっぱり多いので、その時にメタマスクの隣にGoogleという選択肢があれば、日常的にGoogleは使ってる方も多いと思うので、そこは窓口を広げられるポイントかなと思います。
mako
はい、そうですね。もし万が一それで心折れずに、よしメタマスクを作ってみようってなったとしても、そこから紙を用意してください、シードフレーズを書いてください、絶対周りに見せないでみたいに、怖がらせてきますよね。
ゆーだ
そうですね。なのでその時に辞めてしまったり、なんか難しそうといったイメージがついてしまうと思うんですね。これからそこをどれだけ簡単に見せられるかが重要だと思っています。
それで僕らはウォレットと呼ぶのではなく、「ポケット」というどなたでも馴染みやすい感じにしているんです。ポケットなら常にズボンについてるんで、ちょっとこう身近に感じるかなって。
mako
はい、そうですね。やっぱりなんだろう、何事にも1番最初って本当に身近なところから始めた方が心が折れにくいというか、難しくて挫折しちゃうことがないですよね。やっぱりウォレット認証を最初から求めると、仮に100人が興味持ってくれたとして、その中でたぶん最後まで行き着くことができるのは10人いないぐらいなんじゃないかと思いますね。
ゆーだ
そうですね。最初が難しいとかなり参入する率は低くなってしまうと思うので、仮に最初にSmartPocketを友達に紹介する際に、まずはGoogleでやってみようとなれば、今までより参加率も上がると思いますし、ポイントが溜まっていくと、プロジェクトの応援をしたくなるでしょうし、どんどん愛着も湧いてきて、この業界に対しての抵抗とかもなくなっていくのではないかと思いますね。
mako
仮に、いざポイントが結構溜まって、早速トークンに交換して色々使ってみようという場面がきた際に、色々な作業で結構心が折れそうになるとは思いますが、いや、でもSmartPocketに数千円分の価値が入ってるんだと思うと。
ゆーだ
そうですね。諦めきれないみたいな。
mako
しかも何かをやったらもらえるんじゃなくて、常にもらってるものを捨てるという状況は、かなり心理的にも動かされますよね。
ゆーだ
なんかプラスというよりはマイナスが出ちゃうみたいな感じになりますよね。そこに価値のあるものがあるってなれば、やっぱり努力量もかなり変わってくると思うんですよね。
mako
はいはい、なるほど。ありがとうございます。そうですね。私も最初の方、かなり心折れていました。しかもその頃はそんなにまだコミュニティとかも多くなくて、聞けるところも少ない感じだったんですね。これから次のブルマーケット、次のというか、もう既に入ってるのかな。今後はさらに色々な人が参入してくると私は思ってるんですが、その中で、WEB3をやってる事業者としては、やっぱり1人でも多くの方に入ってきてほしいですよね。
ゆーだ
そうですね。この業界は、せっかく興味を持ってもらっても、様々な障壁により、今まで逃してしまっていた方がかなりいるのではないかと思っているので、そこを全部置いていくことなく、みんなを拾い上げて、全員が参加できるような状態を、完全にブルマーケットが行き切ってしまう前に世の中に実装していきたいなと思っています。
mako
そうですね。最近はかなり進んできて、学生さんとかでも積み立てNISAとかをやっているくらいなので、前回のブルマーケットと比べて、たぶん投資そのものへの心理的ハードルはちょっと少ないというか、むしろやってないとやばいくらいの感覚になってきてますね。
ゆーだ
そうですね、状況がそういう風になってきてますよね。
mako
うん。日本円下がりまくってないですか。
ゆーだ
そうですね、遂に世の中にも影響が出るぐらい下がっていますね。BTCがこれだけ行っている中で損失が生まれているような状態なので、そこも改善していけるようになれば良いなと思いますね。
mako
そうですね、今、NISAとか日経平均とか見てる人たちにも、ちょっとでも何か届いていくと良いですね。
○5歳から⁈次世代育成、WEB3教育
ゆーだ
そうですね。できるだけこっちの業界も知ってもらえるようにしたいですね。やっぱりどれだけ始める時に簡単かという部分と、それに加え、例えばキャラクターを使ったり漫画を使ったりすることで 、教科書を読むのは難しくても、漫画で勉強するなら結構入ってきやすいと思うので、僕らがやってる漫画とかアニメーションっていうのも活用しながら、できるだけ若い世代にもブロックチェーンなどが浸透するようにしていきたいなと思っています。やっぱり長期的にアプリケーションとかトークンを運営していくとなると、これから大人になっていく子供たちにも認識していただいて、そして子供たちが大人になった時に、メインで主流となるアプリ、トークン、ポイントというポジションを担えるように、できるだけ色々な層に届けていきたいなと考えています。ここが1番メインになってくる層だと思っていて、facebookなども、最初は大学生の間で広まりました。そこから大学の卒業生が大人になった時にメインのアプリケーションになって世界を取ったという形なんですね。例えば、5歳児がビットコインを持つイメージはなかなか想像できませんが、5歳児が漫画を読んだり、リポストしてポイントをもらうことはイメージできます。もしかしたらビットコインよりホルダー数が多く、 ビットコインよりも認知度の高いトークンやポイントを作っていけるのではないかと思っています。それが実現したら「Satoshi」ぐらいの大きなことを成し遂げられるのではないかと考えます。
mako
うん、そうですね。最近の5歳児は、普通にipadでYoutubeみたいな状況がありますね。
ゆーだ
小さい頃から、かなり最先端を進んでますね。僕らの時代では考えられないような、検索も音声でやっていたりなど、新しいものをすぐに使いこなすような感じですね。他にもブロックチェーンエンジニアさんなども、若い世代の方が増え、すごい優秀な方がどんどん出てきてるので、その辺り、僕らよりも若い世代をどれだけ巻き込んでいけるかっていうのも重要なテーマのひとつになっていると思います。
mako
それではJAPANDAOさんで提供されてる漫画などは、例えばブロックチェーンとは何かとか、WEB3とは何かみたいなテーマを取り扱うコンテンツも結構入っているんですか。
ゆーだ
そうですね。例えば「AMATO」というキャラクター、僕のアイコンのキャラクターでもあるんですけども、AMATOでは、例えばメタバースの話が盛り込まれており、ストーリーとしては、メタバース上の怪物を倒すために現在は研修を頑張っているという進捗感なんですけど、そういった形でメタバースのことを漫画で知れたり、例えば「KAGURA」という女の子のキャラクターで言うと、和服など、日本の文化をテーマにしていて、例えば桜とか、豆まきとか、日本のイベント、行事であったりを、漫画で届けたりしている感じで他には「NIJI」という漫画も連載しているんですけども、そこでは7色の色々なモンスターのキャラクターが出てきたりして、例えば、ポケモンとかもいろんなモンスターがいると思うんですけど、僕たちもNIJIフレンズという7色のモンスターがいて、今後はWEB3のことなども色々と織り交ぜながらやっていけばと思っています。子供たちにも、勉強してるつもりはないけど、知らない間にメタバースとかブロックチェーンとか、あとは日本の伝統文化っていうのも 脳内に焼き付けて覚えてもらえるかなと思っているんで、そういったところで色々な最先端、メタバースなども漫画内に取り入れている形です。
mako
そうですね。やっぱりなんか物事やるのって、何事も絶対遅いってことはないですけど、言っても早いに越したことないですからね。
ゆーだ
そうですよね。例えば、5歳の時に漫画を読んで言語に触れるだけでも、ブロックチェーンという単語を知っているだけでも、 今後この業界への抵抗があまりなくなったり、理解が早まると思うので、そこにできるだけ貢献できるように、 漫画などにもメタバースとか色々なテーマを入れています。
mako
はい、じゃあなんだろう、やっぱり原則として5歳とかそういう年齢の子供でも分かるような内容のコンテンツで、その子たちが大人になるまで20年、30年先をプロジェクト全体的には見据えてらっしゃるってことですか。
ゆーだ
そうですね。やっぱり子供時代に見てたキャラクターって今でも好きだったりして、 僕も結構幼少期に見てたキャラクターのフィギュアを今でも飾ってたりとか、そういう子供の時に見てたキャラクターやアニメって、大人になっても好きだったり、自分の子供にも自分が見てたキャラクターとかを教えたりしていくと思うんで、そういう形で世代を紡いでいけるようにしていきたいと思っています。
mako
そうですね、私も今でもドラえもん見て泣きますもん。
ゆーだ
そうですよね。やっぱり昔からずっと見てて、余計に話も入ってきやすいと思うんですね。
mako
そう、逆に大人になったからこそ、ちょっとな
んだろう。
ゆーだ
余計に理解ができますよね。
mako
そう、お母さんの愛とか。
ゆーだ
より深く気づけるというか、入ってきて、感動に繋がるので、大人になった今の方がなんかジーンと来たりとか、元気をもらったりっていうのもあると思うんで、そこも親子で楽しめるようなところが、やっぱりこれからは強くなっていくんだと思ってるので、ポケモンとかも親子で通信したりとか、そういう世代を超えて楽しめるようなコンテンツになってると思うんで、僕らもそこは学ばせていただいて、そういった親子で楽しめるようなコンテンツというものを作って、例えば、親子でお小遣いを ブロックチェーンベースのトークンであげたりとかっていうことにも繋がっていくのかなと思います。
mako
お年玉トークンとかは熱いですね。
ゆーだ
そうですね。それをちょっと僕らもポイントとかトークンとかでやったりすることで、子供たちにも触れ合ってもらえるというところを目指しています。
mako
そうですよね。親子で確定申告まで一緒にやろうねみたいになったら面白そうですね。
ゆーだ
そしたらもうなんか学校よりも色々学べるような感じになってくると思いますね。
mako
良いですね。確定申告のやり方知ってる。10歳みたいな。
ゆーだ
そうですね。なんか今までには絶対なかったような知識だと思うので、それもブロックチェーンなどのおかげで触れるタイミングが早くなるっていう状況はすごく良いことかなと思います。
○激レア『Pockemy NFT』をGET!!
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『Pockemy(ポケミー)NFTとは-限定300枚PockemyNFTミントのチャンスを掴め-』
mako
はい、ありがとうございます。SmartPocketは先ほど仰っていた通り、今はウェブアプリと、スマートフォンだとテストアプリでローンチしてるんで、これからというプロジェクトではあると思うんですが、 今後のロードマップの中で、直近の予定で何か行う予定のものってありますか。
ゆーだ
はい。今、『Pockemy』 というSmartPocket公式キャラクター を発表しているんですけども、アニメーションも最近公開したり、今後、そのNFTをポイントだけでミントできるといったイベントをやっていくので、最初のポイントのコンテンツとして公式NFTを獲得できるようなイベントも告知させていただいていて、そのNFTを獲得してステーキングすることにより、Smart Pocketトークンに繋がっていくという流れになります。
mako
NFTの流動性提供で、FTをもらえるということですか。
ゆーだ
そうですね。ステーキングしたりとか、あとはNFTを売買する時に、売る方にも買う方にもポイントが付与されたりとか、 ちょっと楽天ポイントみたいな感じなんですけど、そういう売買ポイントみたいなものなど、流動性をどんどん高めれるような仕組みも実装する予定です。
mako
はいはい。ちなみに、このPockemyは、このSmartPocketのX公式アカウントのヘッターの背景の右側にいるこの黄色いお星様ですか。
ゆーだ
そうです、そうです。黄色とピンクとかちょっと他のキャラクターもあるんですけど、
mako
これが全部がPockemyですか。
ゆーだ
Pockemyと仲間たちといった感じです。ツンツンとかアニキとか、それぞれちょっといろんなコンセプトがあります。
mako
いかにも兄貴っぽいのがいますね。
ゆーだ
そうですよね。一目で1番わかりやすいかなと思いますね。そういった感じで色々なPockemyと仲間たちのキャラクターがいるような感じになってます。
mako
はいはい、良いですね。なんかこう小さい頃やってたゲームとかを思い出すデザインがめっちゃ好きです。可愛い。
ゆーだ
ありがとうございます。子供たちでも身近な存在に感じるような感じのキャラクターです。
mako
このPockemyのNFTが出るんですね。
ゆーだ
そうですね。まだ今後のアナウンスになるんですけど、詳細が明らかになっていきます。
mako
まだ、どこでどうやってセールをやるか、何体出るかみたいなのはこれからですか。
ゆーだ
そうですね。一応サプライは300で、結構かなり少なくて、ちょっと早押し必須な感じにはなってくるんですけど、これからPockemy以外にも日本中のクリエイターさんが参加して進めていく予定で、どんどんオリジナルのコンテンツが出てくるんですけど、その第1弾がPockemyという感じになってます。
mako
はいはい。第一弾のPockemy最強ですね。
ゆーだ
ありがとうございます。ガス代もフリーで、ポイントオンリーでミントできるので。
mako
じゃあもう、オフチェーンで。ガス代なしで、完全にWEB3が分からなくても大丈夫ですね。
ゆーだ
そうですね。ポイントさえあれば大丈夫ですし、もしガスがなくても大丈夫ですよという感じです。
mako
なるほど。やっぱりなんだろう。NFTってかなりクリプトの中でも始めたばかりの方が多い分野だと思うので、ガスレスはありがたいですね。
ゆーだ
そうですね。やっぱりそこが1番コミュニティの中でも関心どころで、お願いしますというような感じで、みんなガス代を気にしていたので、そこは僕らもできるだけ沢山の方に一緒に参加していただきたいんで、ガス代フリーという感じにさせていただきました。
mako
ありがとうございます。改めて、SmartPocket自体はポイントのシステムで、そのポイントが後々NFTの保有等を通じてトークンに交換できるようになるという仕組みですね。
ゆーだ
そうですね。いろんなイベントでトークンを獲得したりとか、あとランキングで上位何名にポイントやトークンをエアドロップするイベントをやったり、SPトークン以外にも今後色々なトークンを予定しているんですが、そこも他のプロジェクトと色々と連携していくので、これからはそこも出てくるという風な感じです。イメージとして例えばApple storeとかから色々なアプリケーションがどんどん出ていると思うんですけども、同じようにSmartPocketでは未公開のトークンについてどんどん新しいのも出てくるという感じをイメージしています。
○NEXT BTC⁉️SPの壮大なビジョン
moko
はいはい、ということは、当初イメージしていたのがSmartPocketでポイントを貯めたら、それが特定のトークンに交換できるみたいな感じだったんですけど、そうじゃなくて、 どちらかというと、そのポイントを持ってることで、色々なSmartPocketと提携しているプロジェクトのトークンのエアドロップがあったりみたいな感じですね。
ゆーだ
はい、そういう感じになります。最初はSPトークンなんですけど、今後に向け、色々なところとお話ししているところです。例えばクイズに答えてトークンを獲得できるようなイベントをやろうと思っているんですけど、イメージとしては、例えばビットコインとかを持っている方は今沢山いらっしゃると思うんですけど、ビットコインは持っていても、そのホワイトペーパーを読んだことがない人が結構多いなっていう風に感じていて。やっぱり株式を買う時には、例えば、テスラが何を売っている会社なのか、例えば、楽天が何をしているかとか、そういうのってちゃんと把握してから株式を持ったりすると思うんですけど、トークンってなかなかそこまで行かなくて、ビットコインは知っているけど、そのホワイトペーパーは全く見たことすらない人であったりとか、あとは新しいトークンについてもどういうものなのかを全く分からないで持っているといった方もいると思うので、ホワイトペーパーを読んでから最後にクイズをさせていただいて、そのクイズでちゃんとホワイトペーパーが読めたのかが確認できるんで、そのクイズに正解した人に新しいトークンがもらえるだったり、ちゃんとホワイトペーパーを読んでもらえるようなトークンの配り方というのも、スマポケでこれから実装していければと思います。
mako
はいはい、それはいいですね。やっぱりプロジェクト側からしたら、ホワイトペーパーってかなり大事なことが全部書いてあって、ぜひ読んでほしいものですけど、 最近はなんだろう、ライトペーバーみたいに、あの絵とか入っていて読みやすくなってますけど、ビットコインのホワイトペーパーって私もちょっと読んだことはありますけど、なんか変な数式いっぱい出てきて。
ゆーだ
ちょっと難しいですよね。
mako
最初と最後だけ読んで読んだ気になってるみたいなところがあるので、なんだろう、特に最近ゲーム系とかはそういう簡単なものも増えてますけど、やっぱりインフラ系はそうはいかないと思うので。
ゆーだ
内容が難しいですね。
mako
その中で、クイズでポイントもらえるみたいなものは、それでプロジェクトのことを知ってもらう上でも良いですね。本当にホワイトペーパーって究極の情報源だと思うので。
ゆーだ
そこをちゃんと知ってもらえるような仕組みっていうのをやっていきます。
mako
なるほどですね。ありがとうございます。じゃあ、SmartPocketそのものから出ているSPポイントは、オンチェーンで使うものではなく、単純にスマートポケット内で使えるポイントっていう位置付けですか。
ゆーだ
そうですね。ポイントはオフチェーンポイントになっています。
mako
はいはいはい、となると、SmartPocketそのものからは何かトークンとかが出る予定はありますか。
ゆーだ
そうですね。SmartPocketからSPトークンという、ソーシャルトークンという形の代表的なトークンが出る予定です。
mako
オンチェーントークンですか。
ゆーだ
はいオンチェーンです。今はオフチェーンのポイントだけなんですが、オンチェーントークンとして上場させていく予定です。
mako
はいはい、じゃあそこから、2024年か2025年かは分からないですけどもトークンセールが始まって、だんだん取引所とかで買えるようになるみたいな感じですかね。
ゆーだ
そうですね。そのようなイメージになっています。それで、さらに今のユーザー数よりももっと多くの方にホルダーになっていただいて、どんどんコミュニティを拡大していくっていう形になります。
mako
はいはい、じゃあ、まずはその入り口作りの段階ですね。日本円しか持ったことがないような人たちがどうやって、なんとかWEB3に近いところに入ってきてくれるかっていう。
ゆーだ
そうですね、今事前登録の状態なので、そこの最初の基盤というのを今作っているような状態ですが、現時点で150か国とある程度まで広がっています。さらにこれからは、例えばアプリに招待してお互いにポイントがもらえる機能もスタートする予定で、一気に150か国の方がその招待機能を使っていくことによって、例えばまだ100人くらいしかユーザーがいない国とかもやっぱりあったりするんですけど、今クリプトって盛り上がってきてるんで、その100人の方々が色々な方に働きかけていただき、その参加の窓口としてSmartPocketを使っていただくことで、さらに全世界の方にもっともっと広がっていくのではないかと思います。
mako
はいはい、でも、すごいですね。少なくても100人ぐらいはいるんですね。
ゆーだ
そうですね、大体それぐらいはいますね。1番多いのは日本とか東南アジア、インドネシア、ベトナム、ナイジェリアとか何ですけど、そこからドイツとかアメリカとかイランと結構もう本当に世界各国に広がっているという感じです。ちょっと読み上げると150ぐらいあるんで、結構時間がかかったりします。あんまり僕も聞いたことない国とかもあったりして、国の勉強とかにもなったりしています。
mako
はいはい、そうですね。やっぱりなんだろう、日本については、もちろん日本初のプロジェクトだから多いとは思うんですけど、やっぱり東南アジアとかのエリアとかって、たぶん銀行へのアクセスがそんなに十分じゃない地域も多いですよね。
ゆーだ
そうですね、使いにくい地域とか。
mako
だからWEB3のアダプションすごいですよね。
ゆーだ
そうですね。なので、そこが1番認知度が高く、国で90パーセントぐらいあったりとか、 あとはクリプトに対してかなり熱心なマインドを持って参加されてる方が多いので、 自分自身で、めちゃくちゃ勉強されてる方も結構多いなっていう印象ですね。
mako
そうですね、Bitgetも結構全世界で運営していて、東南アジアとか、アフリカとかでイベントをやってる広告の写真を他の国の社員にお知らせるんですけど、なんか学校の全校集会ぐらいいるんですよ。めちゃくちゃ人いるんですよ。
ゆーだ
そうなんです。
mako
そう、日本も最近はかなりクリプト人口、割と増えてきていると思いますけど、やっぱりそれでもなんだろう、じゃあ家族とか、全然クリプトと関係ない友達とかに仮想通貨やってるとか言ったら、なんか、えっ。みたいな風に。
ゆーだ
そうですね、最初に出てくる言葉がやっぱりそれなので、 そこもなんとかキャラクターとかアニメーションとかも使って、もうちょっとキャッチーな感じでいきたいですね。
今はまだブロックチェーンオタクのように捉えられてしまいますよね。
mako
うん、オタクのものみたいな。
ゆーだ
そう、そういう感じがあります。昔のインターネットみたいな感じで、インターネット使っているのってオタクだけみたいな感じで、初めてブロックチェーンとかを聞く人からすると、なんかオタクなのかなっていう風になると思うんですね。そこのイメージとかも漫画とかアニメとかを通じて、また、若い世代にどんどん普及していくことで変わっていくと良いですね。元々TikTokも、なんか女の子が踊るだけって言われていたところから、さらに発展してマスに向けたSNSみたいになっていたので、ブロックチェーンとかWEB3も僕らでその位置まで持っていけたらなという風に思いますね。
mako
そうですね、確かにTikTokも今、本当に色々な、例えば動物だったり料理だったり、それこそ仮想通貨の情報発信までやっていますよね。
ゆーだ
そうですね。企業さんの説明だったり。
mako
そうそう、今では何にでも使えるけど、確かに、じゃあ5年前どうだったかと言われたら、若い女の子が踊っていただけでしたね。
ゆーだ
そうですね。それを眺めるだけのアプリみたいな感じのことを結構いろんな人が言っていたりとか、使うのは子供だけとか言ってたりもしたんですけど、そこからそれを使ってたユーザーさんがどんどん成長するにつれて、大人のユーザーがどんどん持つようになって、それから一般のユーザーに浸透していったという感じですよね。
mako
はいはい、そうですね。じゃあやっぱり、ここから向こう10年くらいはちょっと勝負の年になりますね。
ゆーだ
ここからが1番、やっぱりクリプトが盛り上がってきて、ETFとかも通ったばかりなんで、さらに今までは参加して来なかったような企業とか金融機関とかもどんどん入ってくると思いますので。今までクリプトに触れてこなかった方が一気に参加してくるタイミングなので、そこを僕らもできるだけ逃さないようしていきたいなと思っています。
mako
そうですね。でも既にスタートダッシュ的にはかなりいい雰囲気だなって思っていまして。
なんか結構、日本初のプロジェクトだと、さっき少ない国でユーザー数が100人くらいって仰ってましたけど、 じゃあ日本からまずマーケティング始めたとして、日本の時点でまずユーザー100人も行かずにつまずいちゃったみたいなプロジェクトがいっぱいあると思いますし、なんならつまずいたとしても、それでも続けていて、でもやっぱり何年経ってもそこから伸びないみたいなのもある中で、もうすでに事前登録の段階からそれだけ進んでいるというのはかなり喜ばしいのかなと思います。
ゆーだ
はい、ありがとうございます。
☆質問コーナー
Q.
貯まったポイントでコラボプロジェクトのNFT現物と交換などは考えていますか。
A
プロジェクトごとにイベントなどのやり方が変わってくるとは思いますが、ポイント限定のNFTコレクションであったり、また別のポイント限定商品との交換など、いくつか考えています。
一方で、ポイントを使って参加できるGiveawayの開催も考えています。通常のGiveawayだと参加人数が多すぎて当選率はかなり低くなりますが、ポイントを使ったイベントにすることで、ポイントを消費した方だけが抽選に参加でき、当選率も上げることができます。様々なNFT現物や限定NFTと交換できるようなイベントも随時やっていく予定です。
Q.
Apple Watchなどで使えても便利な気がしますが、いかがでしょうか。
A
確かにそれは良いですね。Apple watchでポイントを確認できたりとかイベント確認できたらめちゃくちゃ面白いなと思いますね。 例えばウィジェットみたいな感じで待ち受け画面ポイントを表示するとか、PayPayさんとかもたぶん残高を見れたりすると思うんですけど、ウィジェットとかは今調整していたりするので、Apple watchとかでも1回エンジニアさんにも確認して、できるかどうかっていうのをやってみて、もし技術的に可能であれば実装していく方向でアイデアを採用させていただこうと思います。貴重なご意見をありがとうございます。
Q.
ペットの育成にSPポイントを使用すると書いてありましたけど、スマポケアプリが育成ゲームにもなったりするんですか。
A
デジタルペットという形で、専用の NFTをこれから準備するんですけど、ポイントショップみたいな感じで、そこでデジタルペットの NFTをポイントで獲得していただき、そのキャラクターを育てていくことによってトークンが増えていくみたいなものも始まっていく予定です。機能の実装などが終わったら、詳細にアナウンスさせていただく予定になっています。
内容はTap to Earnみたいなものを予定していて、キャラクターをタップして、機嫌を見ながら撫でてあげるみたいな感じを予定していて、ちょっと、たまごっちのイメージで、そのクリプト版みたいな感じになります。
トークンも手に入るんで、それを子供たちにはお菓子を手に入れることに使ってもらえたりするような方向に持って行きたいですね。
Q.
SPトークンの上場はBitgetさんからでしょうか。
A
上場する取引所が決定し次第、アナウンスさせていただきます。
Q.
ポイントのみのエコシステムになりますか。コラボプロジェクトにもっと踏み込んだエコシステム構築の予定はありますか。
A
SPポイントと、SPトークンの2つがメインの基軸になっていく予定です。あとはコラボしているプロジェクトさんも沢山あるので、例えばコラボNFTが出てきたり、さらに今後、様々な自治体さんと協同し NFTを制作したり、インバウンドで海外の方が旅行に来た時に使えるようなNFTであったりなどを色々進めていく予定で、そういうところにもポイントが繋がったり、トークンが繋がったりしていきます
今後、どんどんコラボするプロジェクトも増えてくるので、その都度新しい機能であったり、今、僕が説明してないような仕組みっていうのも、 どんどんこれからコミュニティの皆さんからもアイデアをいただいて、それを採用していこうと思っているので、どんどんそういった機能がこれからも出てくると思っています。
Q.
現状どの国のユーザーが多いですか。
A
上位の国から順番に、日本、インドネシア、 ベトナム、ナイジェリア、ドイツ、アメリカ、イラン、インド、バングラディッシュ、トルコ、フランス、イギリス、オランダ本国、フィリピン、 ウクライナ、中国、シンガポール、ロシア、韓国、タイ、パキスタン、フィンランド、台湾、カナダ、ミャンマー、マレーシア、ブラジル、エジプト、ポーランド、オーストラリア、ドバイ、スウェーデン、イタリア、モロッコ、スイス、サウジアラビア、スリランカ、ルーマニア 、オーストリア、ネパール、スペインでベラルーシ、ハンガリー、アルジェリア、ラトビアなどなど、このような上位になっていて、さらに続いているような感じです。
Ⅲ.エンディング
mako
あっという間にもう、ほぼ20時になってしまいましたので、最後にリスナーの皆さんに向けてゆーださんからメッセージとかあればお願いいたします。
ゆーだ
はい。今日は夜のお忙しい時間に沢山の方にご参加いただき、本当にありがとうございます。
これからSmartPocketで世界共通ポイントというのを展開していきますが、今は150か国なんですが、今後はさらに、今地球上にある全世界に普及させていこうと考えていますので、ぜひSmartPocketのDiscordなどにも参加していただき、今の段階からポイントを貯めてくださると、これからのイベントでのトークン獲得であったり、 限定のNFTの獲得に繋がっていきます。様々な公式イベントが始まっていくので、まずはポイントを貯めるところからスタートしていただきたいと思います。
また、これから正式にアプリがリリースすると、招待機能も実装され、今までクリプトに参加してこなかった周りの方々も一気にこのタイミングで簡単に参加できるようになると思うので、ぜひ、今回のようなクリプトの凄い相場に、ユーザーさんの周りの方々にもぜひ乗り遅れないように参加してもらえたら良いなと思います。ただし、いきなりビットコインを1枚買いましょうといっても、ちょっと気持ちが離れてしまったり、せっかくやろうとしたところがストップしてしまったりする方もいると思うので、まずはポイ活からスタートして、「あっ仮想通貨にもポイ活あるんだ」という感じでまずはポイントを貯めて、そのポイントを使ってトークン獲得とか、NFTを持っていない方にはガスフリーでNFTを取得するような経験をしていただければと思っています。
まずはNFTを持ってもらい、 そこから興味持ったら一緒にどんどんブロックチェーンの世界を探求していくところに繋がっていければと思います。そこの仕組みとかシステムというのはSmartPocketが用意させていただくので、これをぜひ活用していただき、一緒にブロックチェーンの普及についても、コミュニティで進めていけたら 思っています。
あとは色々なプロジェクトさんとも、今後どんどんコラボレーションさせていただこうと思っているので、ぜひお声がけいただければ、色々なコラボレーション企画だったり、ポイントを使ったイベントなども 一緒にやりながら、クリプトを盛り上げていけたらと思っています。ぜひ よろしくお願いします。
トークンについても今後、色々と発表させていただくので、ぜひSmartPocketやBitgetさんのXアカウントの通知を設定いただいて、今後の発表を楽しみにしていただけたらと思います。ありがとうございます。
mako
はい、ありがとうございます。じゃあ、ちょっとここから上げ相場に向けて、皆さんバイ・ザ・ディップスしていると思うんですけど、してない方、まだちゃんとクリプトに参入してないよという方もまだ遅くないので、まずポイ活から始めましょう。
ちょっと興味持った皆さんはぜひ、ゆーださんのアカウントをフォローして、SmartPocketを始めてみてください。そこからクリプト面白いじゃんってなったら、ぜひBitgetも登録をよろしくお願いいたします。現在、Bitget Japanの 公式アカウントから登録すると手数料30パーセントオフとか色々なキャンペーンもあるので、ぜひチェックしてみてください。
はい。それでは本日、来ていただいたリスナーの皆様とゆーださん、ありがとうございました。
それではお疲れ様です。ありがとうございました。
ゆーだ
はい、失礼します。
Ⅳ.まとめ
○AMA要約
<現在の施策>
○SmartPocketアプリと機能
• 概要: 「世界共通ポイント」SPポイントを獲得できるアプリ。ビットコインのポイント版と位置付けられている。
• 利用可能性: 獲得したポイントはデジタルアイテムやトークンの獲得に使用可能。
○ユーザー参加と教育
• アクセスしやすさ: メタマスクやGoogleアカウントでのログインを実装。ブロックチェーンの知識がなくても、簡単にポイントを貯め始められる。
• 教育: 漫画やアニメーションを用いたブロックチェーン教育を推進。子供から大人までが楽しめるコンテンツを提供。
○コミュニティとサポート
• 国際的なコミュニティ: 約150カ国、17の言語でサポートを提供。
• カスタマーサポート: 一貫したサポート機能を持ち、ユーザーの問い合わせに対応。
<今後の施策>
○トークンの拡張と経済
• トークン発行: SPトークンの発行を予定。
• トークンエコノミー: ポイントやトークンを利用した経済活動の促進。例えば、NFTのステーキングによりトークンを獲得できたりNFTの売買においてポイントが付与されるなど。
○コンテンツとコラボレーション
• NFTコレクション: 現在700以上の日本のNFTコレクションとコラボレーションしており今後も増えていく予定。
• クリエイターとの連携: 個人クリエイターとのコラボレーションを通じて、世界に作品を広めることを支援。
○新機能とコミュニティの強化
• イベントと機能: クイズイベントの開催や、ユーザーがお互いにポイントをもらえる招待機能の導入。
• デジタルペットNFT: ユーザーがポイントでデジタルペットのNFTを獲得し、育成することでトークンが増える仕組みの導入。
○地域社会との連携
• 自治体との協力: 様々な自治体と協力し、地域固有のNFTを制作。観光客向けのNFTの開発も計画中。
⭕️注目ポイント
いかがでしょうか?
胸が高鳴る革新的なアイデアの数々!!
その中でもソリューションチームが特に注目するポイントはこの6つ!!
①マネタイズにつながる仕組み
・Pockemy (NFT)のステーキングによりSPトークンが配付される。
・所有枚数やDiscord等の貢献度に応じてランク付けされ、SPトークンの配付割合が変化する⁉️
・オンチェーントークンとして上場を予定。
・NFTを売買する時に、売る方にも買う方にも売買ポイントが付与され流動性を高められる。
→NOリスクでマネタイズできる仕組みが激熱すぎる!!気になるけど分からないことばかり、恐々としながらNFTを始めた記憶が思い出されます。低い敷居から安全に参加し、クリプトの世界を楽しめるなんて本当に素晴らしい!
②「クイズイベント」が開催予定
・ホワイトペーパーやリテラシーへの理解を深めながら、関連するクイズに答えてSPポイントやSPトークンをGETできる。
→トークンをただ手にするのではなく、仮想通貨やWEB3の世界を安全に楽しめることを目的とした重要な教育施策にもなると思います。ゆーださんが描く、ゼロベースからでもWEB3人材を育成するためのステップとして、楽しんで学べてお小遣いも手に入る大変面白い企画になると思います。
③「招待機能」が実装予定
・アプリに新たに招待機能が実装予定。招待した側もされた側もSPポイントをGETできるイベントが開催予定。
→ユーザーのさらなる拡大に大きく寄与することが予想されます。NOリスクだからこそ、友達やパートナー、家族にも安心してオススメできますね!!
④「ポイントショップ」が実装予定
・ポイントに応じてデジタルアイテム等との交換が可能
→今後の目玉の1つとなるのは、やはり「デジタルペットNFT」です!!NFTを所有することで、「たまごっち」のように育成を楽しむことができ、その過程でトークン等がGETできる!!とのこと。幾度かの流行期があった、「たまごっち」ユーザーの年齢層は幅広く、このNFTバージョンのイメージで、新鮮さや懐かしさも感じながら誰もが楽しめるコンテンツになるものと思われます!!
⑤ポイントを使ったGiveawayの開催
・獲得したポイントを使用した方のみを対象にしたALなどのGiveawayイベントが開催予定。
→現在700以上の日本の有名NFTコレクションに加え、今後JAPAN DAO、Smart Pocketが持つネットワークからの新たなコラボに加え、超人気プロジェクトの希少ALの配布などが予想されます。その際に、ポイントを活用することでGiveawayイベントでの当選が有利になるものと予想されます。運任せではなく、確率を高めて当てにいくことができますね!
⑥様々な自治体と協同した施策
・日本国内の様々自治体と協同したNFTの制作を予定。
→インバウンドで日本に来る海外の方や国内旅行を楽しむ方々がその地域に旅行に来た時に使えるような「ご当地」「観光」に関連したユーティリティを持つNFTになることが予想されます。また、このNFTの保有もポイントやトークンの獲得につながるとのこと。国内大手企業の参画も続いており、国策とも言えるNFTへの機運は今後ますます高まることが予想されます!
今回は内容盛り沢山で語り尽くせません。
兎にも角にも、「Smart Pocket」「JAPAN DAO」の今後の動向にますます目が離せなくなりそうですね!
これからもみんなで新時代を切り拓く、このワクワクを楽しみましょう!!
SPファミリーが集えば、きっと何だって成し遂げられる👍✨
合言葉はSP🌟
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