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ピエンに学ぶ。自己肯定感上げときゃお金には困らない。


日本マクドナルドの藤田田さんが言っておられた。

人間には文化流水論がある。




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情報は上流から、下流に流れる。
そしてお金は下流から、上流に逆流する。
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しごく金言だと思う。

こりゃ正しい。


情報さえあればお金が集中する。

情報持ちはお金持ちだ。


が、占い師になって気づいたことだが、

実は情報以外にも、感情にも文化流水論が応用できる。


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"自己肯定感の高い上流から、自己肯定感の低い下流に感情的価値は流れる"
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・ホストに貢ぐ女・


を見れば劇的な例えかもしれないので、分かりやすい。


「捨ててやるからな!」とDV営業をするホスト
「捨てないで!」

とすがるお客様。


自己肯定感の低い女性から、自己肯定感の高い男性にお金が流れているのが分かる。


超極端な例をあげた。



だが、これはキャバクラでも占いでも何でも通用する。



自己肯定感の高い人間にお金は集まる。


日本人は全員が自己肯定感低いので、

自己肯定感さえ上げていれば、


あら不思議。


お金は自然と手元に入って来るのだ。

現代日本では自己肯定感を上げてあげる人が少ない。希少だ。

もちろん、「何の成功体験もないのに自己肯定感が上がらないよ。」

という人もいるだろう。

大丈夫。



はじめは自己肯定感が高いと
"思い込めば"いいのだ。



「自分は自己肯定感が高い。」
「愛されてる。」

これだけで、自己肯定感の低い人に取っては魅力的な人物になれる。



ん?

と疑問に思ったあなた。


「本当に自己肯定感が高い人からは見抜かれるんじゃ…」

と思ったあなた。

その通り。

本当に実力も社会的なポジションも成功体験もあるナチュラルに自己肯定感の高い人間と、

ハリボテの自己肯定感が高い人間には明確な溝がある。


でも大丈夫。


ハリボテでもほぼ100%バレない。

なぜなら、自己肯定感の低い人間にとっては、

自分の自己肯定感の低さにうんざりしていて、この世からいなくなりたいとまで思ってるので、


ハリボテなんて見抜く余裕すらない。

この状態で占いを販売すれば売れるだろう。

そして人間は誰しも社会的な動物。



たとえハリボテでも、

自分が人に貢献していると感じ、

感謝されたとき自己肯定感は本当に上がる。


セッションの過程でお金をもらい、感謝されるうちに。

ハリボテはハリボテでなくなる。

僕も学歴コンプで自己肯定感がクソ低かった。


黒服→ナンパ→占い師という過程を経て、

夜の街の同僚に肯定され

異性に肯定され

顧客に肯定される

人間に変わった。

僕は自分の"自己肯定感"が間違いなく高いといえるし、それは実が伴っている。

とも言える。

これを見た人はハリボテでもいいから、自己肯定感に気を配って欲しい。

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