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DQRサ終から一年、ハースストーンで世界223位になった話(MT4結果報告)

ライバルズ亡霊のみなさん、ハース民のみなさん、その他フォローしてくださっている方や、してくださっていない方もこんにちは。ちゃまつです。
今回はMT4の振り返り、並びにこの一年の振り返りをしていきたいと思います。
ちなみに先に言っておきますが、世界250位というのは今回の大会における順位であって、実際には他にもっとうまい人がたくさんいるので実力的にはそこまでではないです。

4月(1年以上前)

ハースストーンを始める

数日後

チュートリアル(全リーダーの開放)の最中に飽きてアンインストール


7月

5日 ドラゴンクエストライバルズエース(DQRA)サービス終了
 2弾からやっていたDQRがサービス終了し、悲しみに暮れていました。今からでも復活してくれてええんやで?


12月

11日、今度こそハースストーンを始める

16日、レジェンド到達 その後バトグラにはまる


2月

 ちゃんとハースをやり、一応ランクインできるくらいまでになる



4月

今回のMT4の権利を獲得する(アジア25位)


そして今日

結果からいうと3-5で賞金を得ることはできませんでした。(4-4から賞金)
しかし今回の大会を通じて多くのことを通じて多くのことを学んだのでそれを書いていこうと思います。


積極的な交流の大切さ

今回、tiboltさん主催の調整窓に入れていただきました。
僕はライバルズ時代を含め、このように大きな大会に出るのは初めてで、
Bo5について全く知りませんでした。そのため6月後半からはここでBo5の対戦や、構築の相談をしていただきました。そのおかげで30枚デッキ時点では目の付け所や運がよかったのもあり、対戦では4-1の成績でした。
今日の結果は5-3で賞金を得ることはできませんでしたが、主催のtiboltさんを始めとして、調整に付き合ってくださった方や質問に答えて下さった方々にはめちゃくちゃ感謝しています。本当にありがとうございました。
で、本題なのですが、受け身な姿勢ではゲームは上達しないなと思いました。もちろんこれはゲームだけでなく勉強、仕事(バイト)、その他人生におけるあらゆるものに通ずる所があると思うのですが、本気で何かに取り組もうと思ったら、自分から行動しなければならないと思います。とにかく練習するというのも一つの方法ですが、一部の天才を除けばそこまで上位に食い込むことはできません。上手い人に聞き、どのようにすればいいかという方法を知ったうえで練習をするのが大切だと思います。余程失礼なことを聞かなければ、多くの人が優しく答えてくれるはずです。

1つのことを極めるにはそれなりの覚悟が必要

これは負け惜しみのようになるのですが、火曜日にレナサル太子が追加されるまで、Bo5の戦績は4-1でした。こんなことを言っても仕方がないのですが、とにかく調整の時間が足りませんでした。今週の僕のスケジュールは、

火曜日 6時起き 1~5限の授業(18:00過ぎまで)その後バイト 22:00帰宅
水曜日 6時起き 1~4限の授業 1時間程空き時間 バイト  22:00帰宅
木曜日 7時起き 2,4限の授業 18:00頃帰宅

となっています。実際は大学の空き時間などにもハースを起動していましたが、このままの状況でこれ以上の成績を残すのはかなり厳しいように思いました。プロの方々を始め、ハースに真剣に取り組んでいる方々は凄い努力していらっしゃり、その分時間も使っています。1つのことにそこまで真剣に取り組めるというのは本当に凄いことであり、めちゃくちゃリスペクトしています。そして、そうした方々と戦っていくためには、同じ環境に立って初めてスタートラインに立てるのかなと思います。実際に他のことを本業としながらプレイされている方も多くいらっしゃると思いますが、自分はそこまで器用ではないので何かにマジで取り組むときは一心に努力することも選択肢に入れなければならないなと思いました。

英語大事、コミュニケーションは思ったよりも取れる

今回の大会では全てのやり取りが英語で行われていました。僕の英語力はそこそこだったので、google先生に頼りながらなんとかついていくことができました。特にバトルタグ(名前)を4月に変えた影響で最初の案内のメールが届かず、その後もゴタゴタしていたので運営にメールを5,6回送りました(笑)対戦相手や運営とのやり取りの中で気付いたのは、英語は案外適当でも通じるということです。そして無理に難しい文を使う必要もないので、簡単な文章さえ言えるようになれば何とかなります。しかしスラングやネット用語などには全くついていけなかったので、自分が興味あるものの単語などについては知っておくべきだと感じました。今回賞金を得ることはできませんでしたが、外国の方々と関わり、メールやコミュニケーションの勉強になったという点においてはかなりの価値があったと思います。(まじで今回英語しかなかったから、英語全くわからん人はゲーム上手くても参加できないだろうなと思いました)

MTについての情報の少なさ

上位プレイヤーのみが参加できるということもあって、情報がめちゃくちゃ少ないと感じました。Bo3の予選に出たことがなかったこともあり、何をすればいいかわからず色んな人に助けていただきました。この場でお礼申し上げます。気が向いたら参加方法や注意点などを別記事にまとめておこうと思います。

こんな感じですかね。書き忘れたことがあればまた追加しておきます。

最後に

最後に、応援してくださった方や調整に付き合ってくださった方、めんどくさい質問にも丁寧に答えて下さった方など、みなさんのおかげでとてもいい経験ができました。本当にありがとうございました。これからの半年はランクマでの権利獲得がなく、今回しか権利を持っていない僕にとってオフシーズンになります。ハースストーンはこれからも続けていくし機会があれば大会に出ようと思いますが、しばらくはカジュアルに活動していければと思います。情報系の学生なので競プロなんかもやってみたいし、一応e-sportsサークルにも所属しているのでシャドバも一回ガチでやると思います。しばらくハース以外のツイートが多くなるかもしれませんが、よければこれからも交流していただけると嬉しく思います。


毎度のことでぺらっぺらのあとがきをつけています。ここまでの文章への投げ銭的な意味合いで購入していただければありがたく受け取らせていただきます。

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