旬の手前
おつかれさまです。
食べ物は旬のものを旬の時にたべるのがいいのだろうけど、私はある人から音楽はその曲の旬の手前で聴くのがいいんだよって教えてもらった。
フレンチボサノバ、
初夏になる前に
陽射しの入る部屋で。
あるよね、そういうこの曲はこの時この場所で聴くのがいいっていうの。
自分は今日からクリスマスソングのプレイリスト聴いてるよ。さすがに早くないか。
いやいい感じ。
クリスマスソングって、どんな状況下でもこの瞬間のための曲ですねってなる。幸せなときでも落ち込んでるときでも一人でいるときでも誰かと聴いてるときでも。
この漠然とした感覚がいい。
クリスマスソング全体の印象がだれか一人の思い出とリンクされると、その人に対する自分の気持ちがクリスマス全体のイメージになる気がする。クリスマスだけじゃなくて物事なんでもそうよね。1つの出来事で全部変わることだってあるから。これは映画キャロルのコピーにあやかっています。
時に人は人生を変える出会いがある。
クリスマスソングって、どこかに向かってる時に聴くとテンションあがるし、だれかの人生のメインの登場人物になれる気がするんよね。大事な一部になった気がする。
いい気なもんですよ。
明日もいい日になりますように。
あと4日もある。
すぐなんだろうなぁ。
はやく時がすぎてほしいなぁ。
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