美術の先生

高校生のときからとてもお世話になっている美術の先生が今日展示を見に行ってくださったみたいで、ご連絡をいただいた。

褒め言葉はだれからもらってもうれしい。
でもこの美術の先生からもらうのは「うれしさの種類」がちがう
(ちなみにこの種類はいくつか曖昧に存在する)。
なんか、うまくいえないんだけど、特別なのである..。
美術の先生だから?
その道を究めている人だから?
わからないけど、この人に認められるとうれしい、みたいなのかな。


この、ある人があることをしてくれるとうれしい、ってけっこういろいろあるよね。といいつつ思いついたのはひとつだけだった。


この人を笑わせれたらなんかうれしい、というの。その人のツボにはまりたいって恋じゃなくても好きの部類だよね。
とふと思ったり。

その人の好きにはまることと、いいものとして認められるの、似てそうでちがう。全然ちがう。

どちらも感性の話かもだけど、すきじゃないけどセンスいいですね、ってなるのが、認められるってことなのかなって思ったり。

好きな人からはもちろん好かれたいけど、好かれることを強制するのは悲しいと思ってしまうから、認められる方が道はあるのかも。

でも好きじゃなかったら認めもしないか。

感情なんて度外視しろ。


私の中のだれかが呟いてそうです。


とーにーかーくー、


今日先生から連絡がきてうれしかったのでした。先生みたいにずっと絵を描き続けたいなぁ。先生みたいな美しい絵を自分は描いていないけど、ただ描き続けることのあとをつぎたい。

いい報告したいな。また。
たくさん描いて、成長したい。

といいつつ、ほんとにほんとに最近絵を描いていないんだよね。

言うだけじゃなくて本当に動こう。

土曜日はポジティブなのでした。


明日で展示がおわるよ。


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