出会い厨事件が起こるまでその1

この事件は、詳しくは省略しますが「ツイステの愚痴アカウントが嫌い」という同じ気持ちを持つ集団が集まったコミュニティ内で起こったものになります。

たぬきという5ちゃんねるに似た匿名掲示板で交流しつつ、X(旧Twitter)でも繋がりを持つコミュニティであるために人間関係が非常にややこしいことになっていますが、できるだけわかりやすく説明するようにします。


全てはhail=例の一般人(@sftear)氏が、愚痴アカウントにXでレスバを吹っ掛け、界隈を巻き込んだ喧嘩が勃発したところから始まりました。

1枚目が好評と呼ばれる愚痴アカウント、2枚目がハンバーグと呼ばれる愚痴アカウントです。
hail氏はこの2名に今でもかなりの執着をしているため、今後も頻繁に名前が出てきます。

hail氏はXで愚痴アカウントに喧嘩を売りながら、同時にたぬきでの書き込みも開始した様子です。


hail氏は愚痴アカウントに「例の一般人」と呼ばれたのをきっかけに一時的にXで例の一般人に改名していたのと、今は例の一般人という呼び名の方が有名であるため、今後は「例の一般人」に呼び名を統一します。

高齢女性が多い愚痴アカウントを煽るためにXアイコンも「命の母の画像」に一時的に変えていたようです。


ツイステというコンテンツのユーザーはほとんどが女性であるため、例の一般人氏も愚痴アカウントからは女性だと思われていたようですが、後に男性であると自分で暴露します。


例の一般人氏が参入してからのたぬきは、それまでと雰囲気がうって変わり露骨な自演書き込みで溢れ返るようになります。

オープンチャット=オプチャはLINEが運営している匿名チャット機能で、ここにもツイステのグループがあるらしく、例の一般人氏はそこでもたぬきの話題を持ち出して見方を作ろうと目論んでいたようです。

更に例の一般人氏は当時、Xのフォロワーが1000人いたようで「自分は皆から好かれていて、そのせいでアンチに嫉妬されやすい」という自惚れに憑りつかれた発言や「とにかく目立ちたい」という承認欲求にまみれた発言が続きます。

しかしたぬき民は「愚痴アカウントと積極的に喧嘩したい」という考えではない者の方が多かったようで、この辺りから例の一般人氏への批判意見も書き込まれるようになります。

顔を真っ赤にして自演擁護をするようになるものの、案の定自演であることがたぬきの住民にも見抜かれ、雲行きが怪しくなっていきます。

その2に続きます。


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