メロディー派、歌詞派、フレーズ派

僕が歌を好きになるきっかけって歌詞のフレーズなんですね
「歌詞で曲を選んでる」という言葉を何度も思ってきて何人かの知り合いには言ったことがありましたが、厳密には曲全体で何を言いたいのかなんて数回聞いただけで分かるほど僕の脳みそは言語野的に優れてないようだし、かといってろくに聞かないですぐ歌詞カードを見るのは嫌なんですねなぜか
でもフレーズで心に止まるものがあるとそれを繰り返し聞いて曲全体にハマっていく、こういう流れのようですね
最初にそれを感じたのは #BUMPOFCHICKEN   #才悩人応援歌  の「期待されるような命じゃない」が衝撃で、こんな表現を楽曲でしていいんだ。ってなりこれをきっかけにBUMPにハマりました。
僕の琴線がフレーズだと #Kalafina   にハマった理由も分かるなぁ
最近そのフレーズで初見でハマったのは #ado  のうっせぇわでそれまでサビだけ聞いてて「うっせえがなり声だな不良の曲か」としか思わなかった。でも作業しながらラジオでフルコーラスで聴いた時には心に響きすぎて泣いてしまった。サビで何に対して「うっせえ」とおもってるのか分かって今の自分と重なったから、とゲンキンな理由だけど初めて聞いたのにフレーズが心に1発でハマったりする

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