やるべきことを毎日やる力

今ちょうど今夢を見た
同窓会に行って小中高大の人と楽しく話せてたと思ったら最後研究室の人と今の同僚の人が重なった人に今の僕では助けてくれる人がいなくなったら1人でやっていける実力がないよという言葉を言われて起きた
中途半端な人間だ僕は
大学時代は学問も音楽も充分やれたわけではない。学問は先生や先輩におんぶにだっこの状態で卒業したようなもんだし音楽はやりたいと願うだけで人に見せられるような練習をしなかったわけだし今の仕事では自分の適性の職につくための公務員試験勉強も農業しながら育種したいと言い訳して大学時代怠ってきた訳だしかと言って今の仕事でも職場の中でお荷物だという事実を言われるものの体力がなく体の調子を崩しやすい僕はこれ以上どう頑張ればより伸びるのか分からず果たして独立して結果を出せるような人間になれるのかという不安で今眠れない状況です。

終わらせる勇気があるなら、続きを選ぶ恐怖にも勝てる

この言葉を心の支えにしてなんとか生きてるここ10年なわけだが終わらせた方が楽なんじゃねぇか、続けられるスペックなんて今の僕にないんじゃねぇかという気持ちがしょっちゅう浮かんでくる

イソップ寓話のひきょうなコウモリと同じような人生を歩んでる気がしてならない

色々やってみてるけど自立してこれでメシが食える、人に認めてもらえるような事柄がないんだよなぁ。というかそのレベルまでどれも育てられてない。コロナ禍だということを除いてもそういう自覚が自信の無さとなって僕は毎日のように関われる友達や恋人を作れないんだろうなぁ。

じゃあ今やってることを一生懸命にやるしかないでしょ。僕の望む結果が出るまでさ。
疲れてもだるくてもしんどくても毎日続ける力を今作るんだよ。「今日はいいや」という選択を毎日続けた10年の結果が今なんだから「今日やるぞ」を10年いや1年でも続けたら何か変わるはずなんだ
優先順位を上げること。毎日やるべきことをやる、やる気がない日でもやること。僕にとって必要なことはそれだけと言ってもいい。怠惰せずやるべきことを毎日やる力。これが音楽なら練習だし学問や仕事なら勉強や制作だし全てにつながることだから