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MDCスタッフの思いを、noteでお届けすることにしました

TWOLAPS TCのnoteをご覧のみなさま、はじめまして!
ミドルディスタンスサーキット=MDCのメディア担当です。突然お邪魔いたします。

今年のMDC初戦である福島大会(7/31)まで、あと2ヶ月を切りました。
これから大会に向けて、より多くの方々に、より深くMDCとつながっていただきたい。そのために、MDC運営スタッフの思いを、noteを通じてお届けしていくことにしました。

MDCは、たくさんの人が関わる中で、それぞれが持ち寄った強い思いによって紡がれています。荒削りな部分もあるけれど、前向きで、あたたかいパワーに満ち満ちています。
完成し洗練されたコンテンツを供給する一方通行型ではなく、ファンの方々も巻き込んで、MDCの鼓動をみんなで共有しながら成長し、熱狂の渦を大きくしていく。そうした熱狂こそ、MDCの大きな魅力だと思います。

その魅力は、大会当日の観戦体験だけではなく、MDCが出来上がるまでの過程や、関わる人たちが込める思いの中にも散りばめられています。大会当日のいわば”機会”だけではなく、それまでの過程を含めた”ストーリー”を体感していただきたい。そうした思いで、みなさんにMDCの”ストーリー”をお届けできたらと考えています。

全3戦が終わるまで、なるべくたくさんの運営スタッフに登場いただきます。ぜひご注目くださいね!

2021MDC東京大会の様子。これを上回る熱狂をつくるべく、準備の真っ最中です!

MDCを作るチーム構成

さて、MDCは全体の業務を次の6つのチームに分担し、準備を進めています。
レースディレクターチーム
ファイナンス/営業チーム
クリエイティブチーム
ロジスティクスチーム
ファンコミュニケーションチーム
メディアチーム
それぞれの業務は、今後登場する各チームの担当者から紹介しますね!

今回は、私たちメディアチームの紹介です。私たちのミッションは、MDCの共通目標である「10,000人を動員する大会」の実現に向けて、適切な内容とタイミングで、漏れなく・余すことなくMDCの魅力を皆さんにお届けすることです。具体的には、SNSの運用やマスコミの方々とのコミュニケーションなどを通じてミッションを遂行します。
コアメンバーは私の他に2人います。より良質な情報発信のために、各々がアイデアと意志を持って業務に打ち込んでいただけており、本当に頼もしい限りです。

例えばTwitterの投稿ひとつをとっても、より分かりやすく、魅力のある内容にするにはどうしたら良いか、何度も何度もやり取りを重ねて仕上げます。まさに冒頭で触れたような、それぞれの思いによって紡ぎ出されているものの一例です。
また、こうしたやり取りはすべてのチームで日常的に行われており、そこで生み出される魅力をもれなく・余すことなくお届けすることこそ、メディアチームの使命と言えます。

私がMDCに込める思い

ここまで偉そうにMDCを語っている私ですが、実はMDCに関わるのは今年が初めて。私自身も長く陸上競技に携わってきましたが、陸上競技はファンとのインタラクティブな関係を構築することで、今よりももっと大きな魅力が生まれる可能性を秘めていると感じています。

MDCは、まさに私が陸上競技に感じる可能性の権化のようなものです。
その実行に携われることに感謝しつつ、成功に向けて最大限尽力していきたい。
MDCに触れた全ての方々の「ワオ!」を見ることが、いまから楽しみでなりません!

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