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MDC2022が、いよいよ、福島から。

みなさん、こんにちは!
MDC福島レースディレクターの田母神です。

昨年の東京ファイナルレース。
ラスト100mで100万円がちらついた私は、見事に飯澤選手に刺されて敗北。
あの日の悔しさと、私の口座にあるはずだった100万円を忘れなかった日は1日もありません。

今年こそは絶対に100万円を勝ち取り、1日でペットの猫たちの自動トイレを買う。
そんな野望を持っています。

がしかし、自分が100万円を勝ち取ることよりも大切な仕事。
今年のMDCの開幕戦、福島大会のレースディレクターです。

初戦の舞台は「とうほう・みんなのスタジアム」

初戦の舞台となる、「とうほう・みんなのスタジアム」は私も小学生時代から大会で走った、思い出深い競技場です。
その思い出の中でも、最も忘れられないのは高校3年生の東北インターハイ、1500m決勝。
ラストの直線で遠藤日向と私の一騎打ちになり、見事に刺されて2位。
あの時のゴールシーンの写真があるのですが、遠藤に小馬鹿にされる顔で負けています(笑)

そんなスタジアムでMDCが開催されることが非常に感慨深く、去年以上にワクワクしています。

MDC福島の見どころ

なんと言っても、今年のMDC福島の見どころはナイターゲームであることです。
今年からスタジアムに新設されたLED照明と、準備された演出機材で今までの陸上大会にはない盛り上がりを見せてくれること、間違いないでしょう。

種目は昨年、盛り上がったエルミネーションマイルをエリート種目で採用。
それから、親子で800mをつなぐ TWO LAPSリレー。
最後にはエリート選手とバトンを繋ぐ、800m×4。

非公認には1000mを採用。
昨年の飯澤選手の優勝タイムは2分19秒、そこに1秒でも近づけるチャレンジを是非ともしてほしいです!

さあ、今年も熱い熱い日本最速の中距離選手を決める戦いが始まります。

みなさんは誰が100万円を取ると思いますか?




僕でしょ。

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