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ねとらぼにスペランカーのインタビューが載りました

久々にこの自画像である意味が出てきたな!

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The-U.JINEです。僕は基本年がら年中365日スペランカー好き(※)なのですが、時々発作のようにスペランカー熱が高まります。(※うるう年に限り366日好き)

好き過ぎて毎年ファミコン版スペランカーの発売日(12月7日)にケーキを買うなどして個人的にお祝いしています。しかし、何せ今年はこんなご時世。名前を出すのも鬱陶しいアイツのせいで自粛続きの外食避けが続きました。

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そんな事情もあって今年は「量が食いてえ!!!!」となり、某回転寿司にスイーツだけ食べに行きました。この写真のあともう二種類ケーキ食べてます。美味しかったです。ただ明らかに食べ過ぎたので「やれやれ、一番甘かったのは自分の見通しというワケか…」と思ったとか思わなかったとか。

スペランカー先生なら「甘すぎて死にそうだ…」って言うのかな。コーヒーが熱すぎて残機が減るのかな。一人回転寿司でスイーツだけ食って夢女子気分ですね。あんまり自分を客観視したくない状況だな……


すみません、本題に入り損ねました。ねとらぼから取材を受け、スペランカーの話が載りました。

僕のスペランカー好きとしての過ぎた醜態が千里を駆けねとらぼに届いたワケではなく、こういう募集があったので応募したまでです。

見た瞬間「オイオイオイオイ! スペランカーの話をするためのお膳立てじゃん!」と思って思いの丈をぶちまけるに至ったワケですが、やっぱりスペランカーに限らず同じような思いをされてる方ってたくさんいらっしゃるんですね。いろんなゲームの情報が集まり過ぎて44本に分けて公開することになったようですから……

好きなゲームがクソゲーと呼ばれた、虐げられし者たちの怨嗟の声が44本。人ひとりくらいなら骨折させられそうですね。その怨念で。


募集ツイートがあったのが12月2日。前述のファミコン版スペランカーの発売日が近かった僕はスペランカー熱が高まっていたので、頭が冷える前にこれでもかとキーボードを叩いて取材協力(TwitterのDMを使った聞き取り)させていただきました。

そしたらあんな限界オタクの文章になっちゃいました。スペランカー記事一人目のネルソンさんが理性的でよかったです。本当に助かった……スペランカー好きが皆あんなイカレポンチだと思われたら困る。

もっと酷かった原文をあそこまで読める形にしていただいた、ねとらぼのライターの方にも大変感謝しております。ソースに提示した4Gamerの記事もちゃんと引用してくださって……「もちろん、仕事ですから」なんてクールに言うんだろうけどサ、温かさが身に沁みらあね。


それはそうと、この企画【自分の好きなゲームが世間ではクソゲーと言われている人インタビュー】に寄せられる反応を見ると『クソゲー』に一家言ある人が多いようですね。

クソゲーの定義なんて人それぞれですし、そもそもあんまり良い言葉じゃありませんしね。○○はクソゲーじゃない、とか、クソゲーの名を冠した企画自体に眉をひそめる人がいる、ってのもよ~くわかるんですよ。

でもね、これだけは言わせて欲しいんです。

この企画、そんな前段階の話じゃあねーんですよ!

みんな『クソゲーと呼ばれてるからインタビューに答えた』!! 今ここよ!?


それにね、ぼかァ正直他のゲームは門外漢ですけど、少なくとも、スペランカーにはクソゲーと呼ばれた歴史があるんスよ!

あっ、まだねとらぼの記事見てない方は見てもらえます?

見た? 見たね!?


ほら! 『世間ではクソゲーと言われている理由』ってセクションで、ソース込みでしっかりクソゲー扱いの歴史を述べてるでしょうが!!

こんなアナタ、ぼんやりとした主観じゃなくて開発者の声やネット上での扱いまで呈示してるのにアナタ、ま~~だクソゲー云々で喧々囂々とかア~~タ!! どこでつまづいてるのさ!! 一歩進んで顧みたまえよ!!!

俺はスペランカーがクソゲーと呼ばれることに怒ってるんじゃない! クソゲーと呼ばれたこと込みの『スペランカーの歴史』を見ようともしないことに怒ってるんじゃ~~~~~い!!!!!


……と、ここまで書いたはいいものの、別に怒らなくてもよくない? 別に悪気があってやってるワケじゃないし。

みんな『クソゲー』でつまづいて前に進まないワケじゃないの。『クソゲー』でつまづいて誰かが転ばないよう、本気でクソゲーって言葉について考えてるんだから。

つまづいて転んで打ち所が悪かったら、命の危険もあるしね。そう、スペランカーみたいに……



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スペランカーはつまづいても転んで死なねえ~~~~!!!!!!!!!!

飛び越えろ!!! そんな小岩!!!!! 俺は待ってるから!!!! エネルギーの続く限り!!!!!!!

(意訳:ちゃんと記事を読んでね。僕も気長に待つからさ)


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