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【EURO2024】第1節ベストイレブン


GK

ウナイ・シモン(スペイン #23)
PKストップを含む5セーブの活躍でクリーンシート。自作自演は御愛嬌。


DF

ダニエル・カルバハル(スペイン #2)
流石は世界最高の右SBといったパフォーマンス。ゴールシーンの動き出しはストライカーさながらのものだった。

ぺぺ(ポルトガル #3)
相手のFWに全くと言っていいほど仕事をさせなかった。大ベテランの存在感は健在。

ストラヒニャ・パヴロヴィッチ(セルビア #2)
チームは敗れたが、彼自身はデュエルの強さを存分に発揮していた。失点シーンは少し不運だった。

ナタン・アケ(オランダ #5)
的確なカバーリングとチャンスメイクでチームの逆転勝利に貢献。安定感抜群。


MF

ニコロ・バレッラ(イタリア #18)
豊富な運動量と正確なプレーで中盤を支配した。決勝点のハーフボレーは見事の一言。

トニ・クロース(ドイツ #8)
中盤の選手でロングボールも織り交ぜながら100本以上のパスを供給し、成功率が99%を記録する化け物。本当に引退間近なのか。

ギオルギ・コチョラシュヴィリ(ジョージア #6)
中盤でしっかり戦えて、積極的に攻撃に絡んで巧い。特にアシスト前の仕掛けは素晴らしかった。同点のチャンスが決まっていればヒーローだった。


FW

デニス・マン(ルーマニア #20)
相手がボールを握る展開でチャンスが少ない中で全3得点に絡む活躍(2アシスト)。ブレイク候補の1人。

カイ・ハヴァーツ(ドイツ #7)
ゴールとアシストと目に見える結果を残したのは勿論素晴らしいが、何度も裏抜けを繰り返し相手DFを押し下げて2列目の選手にスペースを与えたプレーもまた素晴らしかった。

ミシェル・アエビシェール(スイス #20)
空いているスペースや味方の動き出しによって立ち位置を変え、巧みにサポートしていた。黒子役だが、この日は1ゴール1アシストとかなり目立った。

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