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EURO2024 第2節ベストイレブン
GK
ギオルギ・ママルダシュヴィリ(ジョージア #25)
セーブ数11と圧巻のパフォーマンス。チームの歴史的な勝ち点獲得に大きく貢献した。
DF
ヨズア・キミッヒ(ドイツ #6)
サイドからのゲームメイクに終盤のゴールライン上でのクリア。攻守に渡って活躍を見せた。
イリア・ザバルニー(ウクライナ #13)
終始安定した守備を見せた。鋭い楔のパスで逆転弾の起点にもなっており技術の高さも見せた。
フィルジル・ファン・ダイク(オランダ #4)
引き寄せてるのかと思うほど相手のクロスを跳ね返すシーンが目立った。優勝候補相手のクリーンシート達成に貢献。
マルク・ククレジャ(スペイン #24)
豊富な運動量と対人守備の強さが際立った。いまやラ・ロハに欠かせない存在になっている。
MF
ファビアン・ルイス(スペイン #8)
今大会で最も好調なのはおそらくこの選手だろう。攻守両面でハイパフォーマンスを見せ中盤を制圧した。
ピエール=エミール・ホイビュア(デンマーク #23)
相手の攻撃を潰しまくりながらパスを散らす役割もこなした。チームにリズムをもたらした。
ベルナルド・シウヴァ(ポルトガル #10)
広範囲に動き回っていたが、サイドで溜めを作る動きが最も効果的だった。チャンスメイクだけでなく先制ゴールで勝利に貢献した。
ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー #7)
華麗なプレーだけでなく、デュエルの強さが光った。この日のデ・ブライネは止める術がなかった。
ニコ・ウィリアムズ(スペイン #17)
対人守備に定評のあるディ・ロレンツォを1対1で圧倒。キレキレのドリブルと高いキック精度を存分に見せつけた。
FW
ジョージズ・ミカウタゼ(ジョージア #22)
展開的に攻撃の機会は少なかったが、献身的に動き身体の強さを活かして味方を活かすなどやれるべきことをしっかりとやっていた。PKを冷静に沈めて貴重な勝ち点獲得に貢献した。
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