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プレミアリーグに乗り込もう!

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。フジタです。
今回ですけども、前回の企画を擦って、もう1回Transfermarktの市場価格を参考にチームを作ろうと思います。

  1.  プレミアリーグに所属していない選手。

  2. 予算は3億€。

  3. 選手登録は20名。

以上3つをルールとします。

 世界最高のリーグと謳われるプレミアリーグにプレミア外の選手達で挑んで優勝しようという企画です。予算は前回から1億€増えただけ。果たしてどんなチームが出来るのでしょうか。

MEMBER

ヤン・ゾマー(バイエルン・ミュンヘン/GER)€500万
ギリェルモ・オチョア(サレルニターナ/ITA)€120万
ヨシプ・ユラノヴィッチ(ウニオン・ベルリン/GER)€900万
板倉 滉(ボルシア・メンヒェングラートバッハ/GER)€1200万
セバスティアーノ・ルペルト(エンポリ/ITA)€300万
ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/GER)€2000万
ヘスス・ナバス(セビージャ/ESP)€300万
シモン・ケアー(ミラン/ITA)€500万
フラン・ガルシア(ラージョ・バジェカーノ/ESP)€1000万
エリス・スキリ(ケルン/GER)€1300万
ダヴィド・フラッテージ(サッスオーロ/ITA)€2200万
ニコラス・サイヴァルト(ザルツブルク/AUT)€2000万
フロリアン・ヴィルツ(レヴァークーゼン/GER)€8500万
ルカ・スチッチ(ザルツブルク/AUT)€2000万
ダニ・セバージョス(レアル・マドリー/ESP)€1200万
マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ/CRO)€650万
ジェイミー・バイノー=ギッテンス(ドルトムント/GER)€1400万
マルコス・レオナルド(サントス/BRA)€1500万
ベンジャミン・シェシュコ(ザルツブルク/AUT)€2000万
オリヴィエ・ジルー(ミラン/ITA)€400万

総額

€299,70m(4月23日現在)

選出について

GK

 20名を選出するにあたり、GKは2名が妥当と考えました。市場価格は前目のポジションの選手が高くなりがちの為、ここは安価で経験豊富なベテラン2名を選出しました。ゾマーについては単純に好みです。GKの中でもしかしたら1番好きまであるかもしれません。サイズはGKとしてはないですが、セービング能力はトップクラスだと思っています。もう1人のオチョアに関しても同じく好きだからですね。ビッグセーブでチームを救った試合を何度も観てきました。GKに関してはそんなに迷うことなく決まりました。

■ヨシキのコメント
両者とも既にベテランの域に達していますが、安価で実力者2人を揃える事ができるのは大きいですね!長いシーズンを戦う上で必ず求められる安定感は、培ってきた経験やノウハウからでないと得られない部分もあると思います。

DF

 DFは7名でCB3名、SB4名で考えました。ここも予算は多く回せないと思い、極力安価で優秀な選手を探しました。LSBに使った予算が高くなってしまったかなとは思っています。DFで絶対に欲しかったのは板倉。チームでも代表でも守備陣のリーダーとして活躍。かつてはマンチェスター・シティが獲得した逸材のプレミアでの活躍が観てみたいと思いました。

■ヨシキのコメント
同じ日本人として、板倉選手は本当に世界に誇れるCBとなりました。コンビを組むルペルトは、予算内に収める事やレフティーであることに重きをおいた選出だったのでしょうか。いずれにしても、こだわりが垣間見える選出で楽しませてくれますね。
シンプルに希少性の高いLSBは、実力者を探すだけでも一苦労。怪我がちなゲレイロが不在時のバックアッパーとして、ラージョで才能を開花させているフラン・ガルシアという選択はフジタ君らしさ全開ですね!

MF

 MFは8名。高い技術と万能性を重点に置き、比較的安価で若い選手で構成されました。MFは好きな選手が多いし、システムや予算の都合もあるしで迷いに迷いましたが、チームの顔としてヴィルツを起用することを決めたことが要因です。このメンバーで戦い抜くにあたり、中盤の底を担うスキリの活躍が絶対条件と言えそうです。

■ヨシキのコメント
中盤はスキリやフラッテージ、セバージョスと働き者が多い印象です。個人的な注目は来季ライプツィヒへの移籍が決まっているサイヴァルト。Sofascoreのヒートマップでは、ほぼ全てのエリアに顔出ししていると言っていいプレーエリアの広さとポジショニングセンスを有する、これからが楽しみな若手です。
司令塔には予算の1/3弱をブッパする形で、ヴィルツを選びましたか。スチッチやバトゥリナのような才能を次から次へと傑出させるクロアチアの育成力には脱帽ですね。

FW

 FWは3名。様々なタスクをこなしながら、ゴールへの嗅覚が優れたストライカーを選出しました。軸となるのはシェシュコ。でかくて速くて巧い。そしてイケメン。ヴィルツと同じくらいこのチームでは外せない選手です。

■ヨシキのコメント
恵まれたフィジカルを活かしたストライカータイプのシェシュコにとって、周囲に気が利くタイプのマルコス・レオナルドとの相性は良さそうに思います。一列後ろに控えるのがヴィルツなので、2人との連携が上手くハマればプレミアでも十分通用する破壊力を有することができるのではないでしょうか。
この2人でダメだった時、プレミアでの実績も十分に持ち合わせるジルーが最後に一仕事してくれるはず。

LINE UP

システム:4-3-1-2

GK ゾマー
RSB ユラノヴィッチ
CB 板倉
CB ルペルト
LSB ゲレイロ
DMF スキリ
CMF フラッテージ
CMF サイヴァルト
OMF ヴィルツ
CF シェシュコ
CF レオナルド

最後に

 プレミアリーグで優勝できるスカッドになったとは流石に思いませんが、割と面白いチームにはなったのではないでしょうか。正直5大リーグ外の選手はほとんどハイライトでしか観たことないので、短所とか全くわからないまま選んでます。フルで観たことある選手だけで選出、コンセプトを決めて選出とか縛りをつけてチームを作るのもまた面白いかもしれませんね。

■ヨシキのコメント
僕からも全体の印象をサラッと。
今勢いのある若手と衰え知らずのベテランを上手く融合させ、とてもバランスの良いスカッドになっていると思います。
総額€299,70(日本円=約445億円)のスカッドは、プレミアでは下から3番目の低さ。これでこの面々なら結構高見えするのでは?とまで思えてしまいます。
何にしても妄想を膨らますって楽しい。



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