コロナ解雇

コロナに絡んで解雇・雇い止めされた人が１０万人を超えたと厚労省が発表しました

特に影響を受けているのは製造業
また、女性の雇い止めなど深刻な状況との報道もあるようです

労働弱者が解雇されたり就業できないという状況なのです

当然、企業にとっては稼ぎ頭を解雇するわけにはいかないので
代わりがきく人材、人数を少なくしても良い部署での解雇は
今後も続くと見られます

ましてや、コロナ収束後でも
テレワークが解除されない業種もあるので
益々能力重視で人材が淘汰される可能性があります

今はなんとか凌げても今後も働き続けられる補償がありません

そうなると、転ばぬ先の杖を準備する必要があるのではないでしょうか？

雇用の保証、年金の給付額もあてにならないのに
何もしなくて大丈夫と言いきれる人はどれほどいるのでしょうか？

これまでも伝え続けてきましたが
安定して入ってくる収入源を確保できる副業を始めるべきだと思います

政府も副業を推奨していて
企業としても雇用を続けるために賃金を下げる代わりに
副業を認め始めています

肉体労働的な副業はブラック企業に勤めるのと一緒です
不労所得というと悪いお金と思われがちですが

働いていないわけではなく、働き方が違うだけです

不動産による家賃収入や売買益は労働収入ではありませんがちゃんとしたお仕事です
株取引も、お金を使った頭脳労働です

蒸気のようなビジネスは、ある程度の資産と知識を必要としますが
誰もが参加できるビジネスなら、どんな人でも始められます

そこでオススメなのは利権ビジネスです

すでに始めている人は意外にも多いのです
利権ビジネスは副業が本業を超えることも起こり得ます
本業を支えるビジネスとしても大事です

もちろん、経営者としても利権ビジネスをすることで
従業員を守る資金源としても
収入の柱が多いことは大事なのです

今日はここまで！

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