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経済構造の変革

日本は当然ことながら、資本主義が基本です
共産主義はもちろん資本主義は問題点を抱えています

しかし、一方で日本の福利厚生は社会主義国に近いという特殊な構造ですが、それも破綻し始めている様な気がします

年々、社会保険団体が倒産し、年金の受給年齢の引き上げ、支給額の減少
今の30代ではほぼゼロという噂もあるくらい社会保障が成立しなくなっている現実です

賃金は下がり、消費も冷え込んでいます

コロナ禍に入ると、さらに飲食店をはじめ様々な業種で営業自粛になり、定時退社や強制在宅ワークなど生活環境も変わってきました

しかし、多くの人は会社に所属し賃金をもらって働く社会構造は変わらないので、コロナによる経済低迷は沢山の倒産企業を生み出しています

もともと、日本は個人事業主の国です
落語に出てくる長屋の住民は、大工だったり職人だったり魚売りだったりです

大店と呼ばれる今の百貨店や商社は、街の経済の中心ではあったものの、主役は町民でした

この長屋が今で言うところのコミュニティとセーフティネットとなり、困った事があれば助け合う社会福祉を兼ねていたわけです

もしも、この様な社会を構築する事ができるならば、今の社会システムは全部作り直しです

企業に所属する社会は、いつしか家族との時間を奪い、地域コミュニティを薄くしてきたのではないでしょうか?

このnoteで書き続けてきた、MLMという仕組みは度々怪しいと一言で片付けられていますが、実際に詐欺まがいの企業が多いのは否めません

しかし、MLMはれっきとしたマーケティングの手法であり、法律で管理されている販売方法なのです

一般的なサラリーマンの報酬は、時間と能力に応じた給与ですが、MLMでは販売益と組織構築の大きさに応じた報酬です

働く場所や時間にとらわれることはないので、同じ結果が出せれば、海外にいても、一日1時間程度しか働かなくても成立する個人事業主ですから、リスクも自分が背負うわけです

そのため、MLMなら何でも良いのではなく、リスクが低いことや、初期費用やロイヤリティの回収が困難でないものを選ぶことが大事です

また、良いMLMでは、コミュニティを大切にして人と人とのつながりが強く支え合う環境が仲間を守ってくれます

今の日本は、国があり政治があり行政があり
その中に企業や国民がいることで権力に依存する傾向が強いですが

会社依存、国依存の社会ではなく
地域コミュニティ主体の社会システムは

コミュニティ自体が家族の拡大版となり
その延長線上に町が作られ、国が作られます

人間が人間らしい社会構造こそこれからの時代を生き抜くヒントとなると思います

社会構造を変えるかもしれないビジネスを一緒にやりませんか?

今日はここまで!

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