「1分で話せ」伊藤洋一さんの言葉

変化の時代にこそチャンスがあると、前向きなお言葉。

それを踏まえて事業の種をどのように探すべきか・・・
「身近なものを面白がれ」と。世の中のニーズを他人事として眺めるだけじゃなくて、我がこと、自分ごととして突っ込んでいける。

FiNC創業者の溝口さんはまさにそう。医療従事者へマスクを届けようとクラウドファンディングを史上最速で立ち上げたこと。
マスクが足りないことを自分ごとに捉えていち早く動いた。
普通の人であれば「何か大変だよね~」で終わってしまうのに・・・

事業の種は見つけるのではなく取りにいくもの
「ここが不便だ、これがあったらいいのにな」ってことを深掘りしていく。

以下 パーソルイノベーション 森谷さん

目の前にある仕事のタスクを、どう"リデザイン"できるかがすごく重要。
「これ面白いな」って目の前の仕事を楽しむスイッチをオンに出来るか。その感覚を鍛えることが大事。

球数を打っているからそこにたどり着ける
物量をこなせるようになるのも単に習慣である。毎日の歯磨きと一緒。モチベーションは不要で出来ちゃう。

ソフトバンクの孫さん若い頃、とにかく毎日何個(アイディア)考えられるか自分に課していたそう

「人間力」。どれだけ人と触れ合い、感じて、考え抜くか
自分の今関わる仕事の中でいいからとにかくたくさん経験して酸いも甘いもやりましたって。

それが必要なんじゃないかな。





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