3 深夜の超駄作

深夜3時半。今日も今日とて眠れません。完全にnoteの存在を忘れていましたが、今後の自分についてウダウダTwitterで言おうとしたら突然思い出したので、書きます。

4月…。そう、大学が始まってしまったのです。新学期初日は同じ学科の友人と胸を張って言ってもいいのかわからないレベルの知り合いと浅い会話を交わし、意味のない授業をスマホと向き合いながら聞き流し、放課後は1人でカラオケに行き、学科の知り合いたちの飲み会のSNS投稿を見て病むという生産性のない1日を過ごすなどをしてしまいました。周りのバイトがどう、とか単位がどう、などの話を聞くととんでもない焦りを感じます。アルバイトと言えば、私は内向的な性格で、明るいタイプではないので、接客業だとすぐに辞めてしまったり、なぜだか面接に落ちまくったりしています。正直、アルバイトなんかしなくてもケチな生活をしていれば親のお金だけでなんとかなるのですが、私は贅沢をしたいのです。そのためには働かなければならないのです。しかし、社会が私を働かせてくれないのです。こう見えて働き出したら真面目にやるし、愛想がなくても優しさとやる気はあるのに…。誰も気づいてくれないのです…。私の魅力、才能に………。というのは冗談で、本気で焦っています。大学生なんて毎日のようにアルバイトをしているのが当たり前みたいなものなのに、当たり前のことすらできないのです。昔は、中学、高校、大学を浪人も留年もせず、不登校にもならず真面目に通い、卒業し、そこそこな企業に就職して毎日働き、結婚し…のような人生を送ると思っていたのですが、最近ではこのまま大学を中退(あるいは留年の末なんとか卒業)し、まともに就職活動もせず、実家暮らしの引きこもりニートになってしまう未来の方が鮮明に見えてしまうのです。このような漠然とした(漠然どころか具体的ですが、そこは突っ込まないでください)不安は皆あるものなのでしょうか。助けてください……。そして、一歩を踏み出すことがどんどん怖くなっています。アルバイトの面接を受けるという些細なことですら、怖くなってしまっています。落ちたら自分の全てを拒否されてしまった感覚に陥ってしまいます。これはまともな思考なのでしょうか。もう何が普通かすらわからなくなってきました。何かを始めようとしても自分はダメだ…となったり、どうせうまくいかない…と思い、一歩が踏み出せません。しかし、踏み出さないと始まらないこともあるのです。とりあえず、来週は大学のサークルの新歓とやらに行ってみます。なんとかして一歩を踏み出してみます。

これは深夜3時30分の戯言なので、眠るなり何かをするなりしてこの根暗noteは忘れてください。

追記
前回と前々回の投稿は「〜だ、〜である」の文だったのに今回は「ですます」の文になってしまいました。次回からは「〜だ、〜である」の方で統一していきたいと思います。

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