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【ナガチャン】シルクハット杯 IIに参加したよ(当日編)

 お待たせしましたナガチャンです(祇園)。
 ワクチンの副反応につらい目にあわされたり、Tohoku遠征に言っていたりと、気づけばシルクハット杯の開催から一か月近くが経ってしまいました。マジですみません。そしてこんなことを言っている間にもべあー杯が開催されます。光陰矢の如し。

 はい。改めて、この記事はナガチャンのシルクハット杯参加レポの当日編です。前日までの記録はこちらをご覧ください。というか先にそっちを観てください。その方が面白いので。ちなみにここまではべあー杯のコピペです。今回のシルクハット杯は配信されていましたので、もし万が一まだ試合をご覧になってない方は、こちらのアーカイブを観ながら文章を読んでいただけると嬉しいです。まあまさかいないとは思うけど。
 あと前日譚の最後に思わせぶりなことを書きましたが、事件なんてものはひとつも起こっていません前回のべあー杯が異常だっただけです。という意味では、前回よりはややインパクトに欠けるかもしれません。ご容赦ください。では、本編どうぞ。




起床、それは飛翔に向けた序章――。


 そう、いい朝は早起きの褒賞。ついでに俺の好きな小野は賢章――。
 皆さんの苦笑をいただいたところで、当日の朝です。前日の栄養&美容対策はバッチリでしたので、体調はそこまで悪くありませんでした。緊張もいつも通り「あんまりしていないかな?」くらいに思えていました。が、寝不足感は否めないなという感じ。ただしお肌の調子はめちゃくちゃいい。顔を洗う時に洗面台の詰まりが気になったので、パイプユニッシュをしておいて外出まで放置。どうでもいいね。
 前回べあー杯と違うところが1点。季節柄寒くなってきたため、身体を温める必要があります。こんな時の味方、それは「めぐりズム 蒸気の温熱シート©花王」ですね(案件募集中)。朝起きてすぐ、温熱シートを背中と首の間に1枚ペタリ。


IIDXプレーヤー全員にオススメの一品。
漫画家さんから教わったので、その道の方へもオススメしておきます。

 これの何がいいかというと、とにかく「優しい温かさ」&「長時間保温」なこと。適温を保ってくれるので、ちょっとアップできたな、くらいの感覚がずっと持続してくれます。これマジ。なんか低温調理器みたいな感じ。これウソ。
 という紹介は置いておくとして、今回はイヤホンを忘れないようにめちゃくちゃ丁寧にチェックしました。というか前日からカバンに突っ込んでおきました。で、カバンに突っ込んだイヤホンを出して「ちゃんとあるな」と確認してまたカバンに突っ込みなおしました。何してんねん。そして家を出て10分歩いたところで、パイプユニッシュを流し忘れたことに気が付いて理解しました。俺、めっちゃ緊張してるやん……

 家を出て川崎に向かう途中、同じく個人戦に出るFOHTE選手と合流する予定でした。ですが、自分は上に書いたように自分は10分の道を往復してから合流地点に向かっています。さて、ナガチャンは何分遅刻したでしょう?

↓スクロールで正解発表











 正解は15分早く着きました。なぜなら、集合時間を30分ほど前に間違えていたからです。アホ過ぎて引く。

ちなみに待ち合わせの9時の時点で自分は
5,6番ホームではなく別のホームのベンチに座ってました。


川崎、待ち受けるは荒波――。


中央改札には人が群がり――。

 ついでに好きな食べ物はかば焼き――。
 これ今後どうしよう。とりあえず始めてしまったので続けます。

 駅について5分ほど歩き、すぐに川崎ダイス内へ。IIDX筐体前につくと、いかにもなスペースが既に用意されておりました。写真撮ればよかった。すでにアップを始めているのはRK選手・RAITO選手などの見た目がいかついやつらばかり。怖いなあ。
 とりあえず自分もアップしようと思い、空いた筐体にin。アップで何を選んだかは正直覚えていないのですが、3曲目に選んだFunny shuffleで2356を引いたのでフフッとなりました。

マスター、いつもの。

 1回終えると、後ろに数人の選手が待ちを作っている状態になりました。もう少し早く来ればよかったかな~と思いつつ、ダイスが結構暖かい環境だったのでそこまで何クレもやらなくていいかな、という感じでした。まあ3クレやったんですけど。

くじ引き、それは勝利への導き――。

 引き次第では打ち首――。ついでに好きなドアは内向き――。
 配信が始まり、早速くじ引きへ。今回はこのくじ引きこそが、大きな大きな明暗を分けることになるので、乾坤一擲の思いでブチ抜きます(?)。というか、早々にしてREGARD選手とTENIN選手が1グループに振り分けられたため(配信開始9分くらい)、マジで死んでも1グループにはいきたくないという思いでした。いざ自分の番、大きな返事をして、精一杯透視をして、引いたカードは14番。よかった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と思ったのもつかの間、直後のNO4XTK選手が13番を引いてしまい、人生が終了。そしてSANA9N選手が16番を引いてしまい、来世が終了。地獄の4グループが、いまここに誕生しました。死んだのか生まれたのかハッキリしろ

 最終的に出そろった4人は、以下のように。

  1. 第1回総合テスト非プロ1位の漢、NO4XTK!!!

  2. 選曲フリップに穴冥って書いてた異常者、FU-!!!

  3. アリーナ相性最悪のS2ドラフト候補生、SANA9N!!!

  4. ナガチャン

 うーーーーーーんきびしい。率直に言うと、1回戦を突破できるかは五分五分な印象でした。また恐らくお互いに意識をしていたのですが、SANA9Nにはアリーナでとんでもなく負けが込んでいたので、んも~~~~~~~~~~コテンパンにしてやるんだから!!!と息巻いていました。大会全体で見ると、平均よりちょい上くらいだと思ってます。プロorドラフト候補が1人とはいえ、NO4XTK選手はプロ同等(あるいはそれ以上)の実力であることは疑う余地がありません。まあでもやるしかねえ。


決まった直後の写真を撮ってないので、
最終結果からマスキングを徐々に外していきます

ついに初陣、魅せるは獅子奮迅――。

 ナガチャン今ここに君臨――。ついでに好きなお酒は翠ジン――。
 さて、ついにシルクハット杯が幕を開けました。自分の番になる前に1つINORIポイント。それは、"U76NER選手が早々に叙情を消費すること"です。今大会には「大会中に既に投げられた曲は使用できない」というルールがあるため、1度他の試合で投げられた曲は自分に飛んできません。NO4XTK選手が叙情1600(今作)を出していることは知っていたので、自分に飛んでくる可能性が十分にあると思ってました(実際はどうか知らない)。そのため、U76NER選手に消費してもらうことで、自分に飛んでくる可能性を消したかったです。結果、1回戦目で叙情を選んでくれたのでINORIが通じました。そういえば大会は11月5日だったものね。
 そして、いよいよ自分のいる4グループへ。1回戦が始まる前にアップの時間があるのはめちゃくちゃありがたいですね。I know you knowを選んで威圧。正直選曲はかなり迷いましたが、1番自信のあったHappy Weddingを選曲。ここで負けて投げられなかったら意味無いし。

ハチマキをつけながらI know You knowをプレイするナガチャン
コンセプトは「支離滅裂」です

さて、相手の選曲は......??

NO4XTK:閠槞彁の願い
→1曲目から何やらせてんだよ…てかOPなんだっけ…

NAGACH:Happy Wedding
→Lv.8、やさしい!!大好き!!

FU-:mosaic
→ズレの後に何やらせてんだよ…てか穴冥じゃないだけマシか…

Hidemaru:Voltage(feat.SANA9N)
→単発の後に何やらせてんだよ…てか最初の停止自信ない…

12やって8やって12やって8やる。レベルの高低差はさながらサーフコースター(feat.八景島シーパラダイス)。2曲目以外ひどい布陣ですね、まったくもう。実はこの時、1番やりたくないなと思ったのはmosaicでした。というのも、閠槞彁は2着までに入るビジョンが見えず、Voltageは最低限のSOF-LAN理解があったためです。mosaicは全員に得点の可能性がある上、個人的には苦手意識がありました。Lv.12なので

コメントに自分の名前がいっぱいあってうれしい!の図
このあと彼は1曲目で痛い目を見ます

1曲目:閠槞彁の願い

 さてついに始まりました。OPが分からず、とりあえず正規を選択。序盤はまあ点差つかんわな〜と思いつつ、順調に光らせていきます。若干のブレイクがあって、デケデケデン!!というあたりから……


そんなもんに進化せんでええ!!!!!!

 ANSA選手が「これ正規無いですねww」と解説席で思わず苦笑い。わかる〜〜〜!!結局、100点以上の大差をつけて3位。まあOP差もあるけど、流石にちょっとだらしないスコアかな。気を取り直して、自選に備えます。

2曲目:Happy Wedding(自選)(未婚)

 見ていただいた方はわかると思うのですが、正直この曲詰めてない人に負ける可能性は1%もないような、そんなガチガチの自信曲です。1位は必ず取れるので、あとはどれくらい高いスコアを出せるか、自分との戦いですね。
序盤~サビまでがいちばん難しいのですが、ちょっと黄グレ多すぎ。。ほんの少しだけ「本番で歴代更新とかしたらカッコイイよな〜」みたいなことを思っていたのですが、そんなこと世間は許してくrえゃすぇんよ
 サビから先は42トリル/53トリルだけ気をつければそこまで難しくはないので、丁寧に光らせるよう心がけました。最終的にMAX-30、少し期待値より低いかな?くらいのスコアですが、現場がどよめいたのでヨシ!!落ち着いて次のmosaicの準備へ。

くまりょーさんが「30個ォ!?」て2回言ってるの好き

3曲目:mosaic

 配信を見ると、やる前に項垂れてるのがわかると思います。おれこの曲本当にやりたくないんだァ。さっきも言った通り、この曲には結構な苦手意識がありました。みんなポンポンと3000点を出しているなか、僕は歴代自己べが2997点止まり。軸押し&スクラッチがうまく押せない身体をしているんだな、と勝手に思い込んでいました。そんな身体してなかったよ。
 ということで、結論この曲でも1位を取ることができました。まあ、Lv.12が得意なので、当たり前といえば当たり前かな、Lv.12が得意なので。
 やっている最中は4小節に1回くらい2356が見えてヒエッヒエだったのですが、ふたを開けてみればそこまで悪くない配置だったのも救われました。500コンボくらいまで理論値だったし。なお前文を読んでわかる通り、この時に出した2999点は歴代自己べです。うれしかったので、動画を買いました(あの時M谷さんに請求されていた100円は今も踏み倒しています)。1回戦全体ではこの時点で4点獲得しており、他3人の獲得状況からもほぼ間違いなく突破はできるだろうと見込んでおりました。

4曲目:Voltage(feat.Hidemaru)

 まあこの曲はアリーナでさんざん投げられているので、そんなに苦手意識はないです。ていうか昔SANA9N選手に投げられた気がする。ちなみに昔SEIRYU選手に「僕ランダムだな~低速明けの同時押しの位置わかりやすいし」と言われた記憶があり、それ以降ランダム派に鞍替えしました。
 終わったところで、惜しくも1点差で2位。MAX-18は一発スコアとして無茶苦茶高いかと言われればそうではないので、隙を見せてしまったなあという悔いが残ります。こんなことを言っていますが、この時に出した1322点は歴代自己べです。SANA9Nめ、次は完封してやる。

 1回戦が終了し、結果的に総合5ptの1位通過を達成!選曲に左右された部分はありつつも、まさかNO4XTK選手にもポイントで勝てるとは思っていなかったので、本当にうれしかったです。FU-選手、SANA9N選手も、対戦ありがとうございました!

 終わった後、いろいろな選手各位から「Happy Weddingやべ~!」とお声をいただきました。やだなぁもう照れちゃう。なんも出ないよ、てかご祝儀まだですか?ちなみにこの後AKKI選手がAcid Pumperを投げているタイミングでSANA9N選手からパンパン叩かれました。え、なに、、こわ、、、


追記:SANA9N選手、ごめんよ……

ra'am投げられなくてよかった~~の感情

休憩、ながめるは大会の趨勢――。

 次へのコンディションを調整――。ついでに好きなパズルは”風景"――。
 ↑の意味がわからなかった人は、The Witnessというゲームをプレイしましょう。さて、第4グループだったので、2回戦は第2試合へ出場します。ということは、あと5回分&休憩時間の大体1時間くらいは暇になります。本当はここで軽くご飯でも食べるべきだったんですが、そんな心の余裕は全くなかったです。だって2回戦でプロと当たるの確定しちゃったし。
 そうです、最初のくじ引きが終わったらあとはトーナメントで勝ち上がるだけなので、次の4人は既に決まっていました。

  1. アリーナで勝ってから一生ライバル粘着してくれてる男、MODEL!!

  2. TeamSILKHAT3巡目、ANSA!!

  3. noteではなく個人ではてなブログを持ってる男、NO4XTK!!

  4. ナガチャン

 はい。とうとうTeamSILKHATに向き合う時が来ました。てか関係ないけどよんえぬさんの紹介あと2回残ってるらしい。ムズいて。
 幸いにも、ANSA選手とはベクトルがすこーしだけ近いので、互いの自選で2着を守り合うような形になるだろうと予測してました。ちなみにこの休憩時間でANSA選手に談合しに行ったところ、「さすがにフェアじゃないw」と冷静なコメントを頂きました。はい、おっしゃる通りです。また、観覧に来ていたTradzアドバイザーのZAKUROさんにも「何投げたらいいっすかね〜〜」と所属選手のつもりで相談してました。これはガチ。使える手段はなんでも使おう。
 とかなんとか言いながら試合観戦してました。途中、ENMT!!選手がFOHTE選手に対して東京神話(という名のじゃんけん)をキメて2回戦進出したりZEXX選手がむごたらしいグループでもみくちゃにされていたり、交流がある選手陣の姿を応援しながら次の出番を待っていました。こうして1回戦が終わり、2回戦にコマを進める16人が出そろいました。

プロはほとんど順当に勝ち上がってるので、やっぱりすごい。
KIDO.選手は交通事故に遭われていたので、今頃保険金がおりてると思います。

2回戦、挑むはプロのパイセン――。

 イメージするは勝利の凱旋――。ついでに好きなカツサンドはまい泉――。
 さて、2回戦では先に上げた4人と戦うことになります。ここで勝てれば目標達成なので、緊張感がありますね。という緊張からか(?)、ハチマキを忘れて焦る。レイアウト修正の時間中に取りに行って何とか耐え。自分は1回戦で投げるか迷っていたSilvia Driveを選曲しました。ほか3人の選曲はというと……??

MODEL:Say YEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
→ハネ枠だ!ありがたい!でもOP迷うな~~~

ANSA:50th Memorial Songs -SOF-LAN Suruyatsu-
→うおおお事前対策しておいてよかった~~~

NO4XTK:Chimepiece Phase II(押さんでええVer.)
→無理。ゆるして。

NAGACH:HAPPY HANDBAG
→1番いい曲。大好き!!

 1個もまともに曲名を書いていない。相変わらずLv.12と低難度が交互に来るいやらしい布陣になりました。なお、Lv.12においてはNO4XTK選手の独壇場だと見込んでいたため、2曲ある時点でNO4XTK選手の勝ち抜けは可能性が高く、ANSA選手に打ち勝てるかがキモになると考えていました。とはいえ相手はプロ、そんな簡単に点数が取れるものではありません。いやはや、どうしたものか。。。と言っている間に、1曲目のせい家が始まります。

1曲目:Say YEEEEAHH

 OP選曲を迷った末に、ランダムで勝負をしかけます。正規が割と悪くないのですが、最後に3517ハネトリル(七五調)というむちゃくちゃな配置が降ってくるので、そこを考慮しての選択でした。結果、見事な逆割れ
 割れ系の譜面が決して理論値レベルで当たっているというわけではないですが、それでも80点くらいの譜面ではあるので、とてもラッキーでした。中盤以降ハネリズムの中に少しずつ”ジャリ”が混じるのがこの曲の特徴ですが、このあたりは楽曲理解度の差で地力差をカバーできたのではないか、と思っています。PENDUALの時結構やってたので。結果、今日2回目となるLv.12での1位獲得。やっぱりLv.12が得意です。ここでの2ptがあまりに意外&大きすぎて、「マジで準決勝進出あるぞ」と息巻いていました。ちなみにこの時に出した3237点は歴代自己べです。

この直後、Say YEEEAHHと叫んでいました。

2曲目:50th Memorial Songs -Flagship medley-

 この曲は前日にLv.10を回していた時、何となく「やっておいたほうがいいなー」と思って1回だけ触っていました。結果的にその時出したスコアと全く同じ点数が出たので、やってもやらなくても変わらなかったのかもw
 なお自分は開幕(=最高速)合わせで、パワプロ前に黒鍵1回、再度ウイイレ前に白鍵1回のギアチェンを挟んでいます。道中がどうしても少し遅くなってしまうのですが、かなり安定するのでおススメです。あとパワプロのこの曲は個人的にめちゃくちゃ思い入れがあって好きです。問題のウイイレズレ地帯もそこまで大きなミスなく光らせられたのはよかったなと思いました。
 結果はANSA選手に10点ほど差をつけられての2位。個人的には及第点くらいの出来だったので、それでもしっかり差がついてしまうのは、プロがプロたる所以なのかなと肌身に感じさせられました。ちなみに先に書いた通り、この時に出した2267点は歴代自己べタイです。
 2曲目までに自選を残して3pt獲得ということで、うまくいきすぎて逆にプレッシャーが襲い掛かっていました。。

メドレーに入っているパワプロ6のメインテーマ。
ィッ況!!パァルルゥオア球!!ってタイトルコールする

3曲目:Timepiece Phase II(CN Ver.)

 こんなもん出来るわけがないのよ。ちなみに一番苦手なのはMAS-Dです。思い出すのもはばかられるので結果だけ、順当に敗北。でもここで「あ、やっぱり不得意な領域では無理だなw得意なところで頑張ろう!」と気持ちを引き締めなおすことが出来たので、かえって良いコンディションへ持っていけたのではと思っています。てかANSA選手の配置悪すぎ。

4曲目:Silvia Drive(自選)

 この曲でアリーナ1位を取ると実績が解除されます(嘘)。実のところANSA選手もこの手の譜面が苦手ではないことを知っていたので、配置次第では負けうるな、と少しおびえていました。そして配置を見ると、最悪でした
 4バス&4567が固定系ということで、階段が多いこの曲ではかなり苦しい配置になりました。特にデデデデーンとくるSCRATCH&バスの前がめちゃくちゃきつい。頑張って30個台に収めようと必死でした。結果、何とか守り切り1位フィニッシュ。あの配置で37個は、かなり集中できていたと思います。改めてみるとめちゃくちゃ面白いなこれwww曲は和やかなのにSEIRYU選手がちゃんと解説しててウケる。いや仕事なんだけども。

後にも先にも大会でSilvia Driveを聞くのはここだけになりそう

 4曲終わって、またしても1位通過!!まさかANSA選手をも倒せるようになるだなんて……成長したなあ。MODEL選手も、あとで聞いたせい家の自己べMAX-88はチビり散らかしました。お二人とも、本当に対戦ありがとうございました!!
 そして2位通過は相変わらずのNO4XTK選手。同じグループの選手で勝ち上がれることが嬉しい反面、この人がいる限り(そこまで重たくない)Lv.12がずっと飛んでくるので、得体の知れない恐怖が背中にべっとり纏わりついている感覚でした。

 残りの2回戦、筐体くんの機嫌が悪く2.7回分の灼熱を聞くことに。地味にRIN選手・ENMT!!選手は灼熱pt.2も1.3回くらいやっているので、小指の指紋がお亡くなりになられたのではないでしょうか。かわいそうに。ちなみに会場の気温はめちゃくちゃ灼熱だったので、指先が冷えることは全くありませんでした。
 さて、ここまで事実から目を背けていたのですが、準決勝は控えめに言ってドドドード・ドーアウェーな戦いになります。

  1. WORLDWIDE GACHIOSHI BOY、TENIN!!

  2. 単発erタンパツァーのデジタルタトゥー彫り師、REGARD!!

  3. あれ、今日は専コン持ってこなかったの?NO4XTK!!

  4. ナガチャン

 このメンツを観たときの絶望といったらもう、ね。あぁ……シルクハット杯にもデジタルタトゥーが刻まれてしまう。。それもそのはず、TENIN選手は言わずと知れたLv.12物量超得意マンですし、REGARD選手は暇さえあればMare Nectarisで人を再起不能にさせてニンマリしています。はい、1回戦で一番入りたくなかった”1グループ”の面々がそのまま勝ち上がってきたというわけですね。2回戦で当たってたU76NERさんもRKさんも、なんか、かわいそうでした。TENIN選手は以降、"Go"から始まる曲はGolden Palmsだけ選曲可能にしてください。REGARD選手は以降、"Me"から始まる曲はMedicine of loveだけ選曲可能にしてください

この8人で穴冥AAA出てないの多分俺だけ。
てか3600出てないのも多分俺だけ。

準決勝、現れるは暴の結晶――。

 鍵盤しばいて脂肪を燃焼――。ついでに好きなホールディングスはゼンショー――。
 すき家おいしいよね。はい。絞首台へのカウントが迫ってきました。マジで怖い。ちなみにREGARDさんに試合前「Mareはやめてください、お願いします」って懇願しに行ったら、「苦痛が長い方と、短い方、どっちがいいですか?笑」って聞かれました。もうシリアルキラーの台詞やん……
 問題は自選です。マジで何投げたらいいかわからなかった。というのも、自選が4曲目であることに加え、前3曲でフニャフニャになることも自明だったのです。判定合わないまんま単発はやりたくない……かといって単発以外で勝てる曲が……あ、Routingあったわ……と、半ば八方ふさがりの中で強引に選曲しました。さて、俺は何で殺されるんだ……??

TENIN:FAKE TIME
→よかった!苦痛が短い!

REGARD:Everlasting Message
→懲役2分

NO4XTK:Dynamite
→タトゥーにはならないけど別に得意ではないな~

NAGACH:Routing
→ワイには……これしかなかったんや……(CV:DJ EXIT)

 案の定、Lv.12が3曲並びました。まあ大体どこの店舗大会も準決勝あたりから、ほとんどがLv.12になってくるんですよね。パッと見た感じでは、1曲と10秒を除いて比較的おとなしめのLv.12が並んでくれたので、まだ多少の救いが感じられました。

1曲目:FAKE TIME

 俺やん。ムービーで鉢巻してるし、俺やん。となったので、記念にインカメを起動。冷静に考えると、大会の本番(しかも配信で500人くらい見てる)で自撮りとかできるようになったのは、胆力が付いたのか素行が悪くなってしまったのか……

FAKE TIMEをやる前に自撮り。今作ライバル全員未プレイ。
なお今回はハチマキが闘●魂になっています。税込み400円です。
似ても似つかねえ。
まず僕は煙草を吸いませんし、裸にジャケットは着心地が悪いです。

 ついに準決勝が始まりました。FAKE TIMEはオプションをS乱か正規かでいつも迷います。正直僕レベルの地力では、どこが押せなくなるかの違いでしかないです。挙句正規を選択し、爆死。なんなら序盤も結構へたっぴでした。そして問題の19.2分トリルでしたっけ?意味が分かりません。が、選んでしまった以上はやりきるしかない。。EXIT選手が解説中、トリルが来るたびに「んなぁ~~~」と鳴き声を上げているので必見なんだぜ。
 結果、3位から50点ほど差をつけて圧倒的ビリ。REGARD選手も正規だったはずなんですが、2位を取ってるのはなんでなんだろう。

みんな2356好きすぎでしょ


2曲目:Everlasting Message

 世界に一つだけのエバラスは勝てる気がしなかったので、せめて恥さらしにならないスコアを!と思って頑張りました。いまだにサビの16分で何を叩いているのか全く分からない。加えて、実は結構リズム難な箇所が多いので、ちゃんとやりこんでいないとリズムが分からず失点しがちです。むずかしい。ランダムは可もなく不可もないような配置でしたので、とにかくがむしゃらにシバきました。
 が、力及ばずまたしても4位。一人だけ3600台に乗らず、シュンとしてます。頭で分かってはいつつも、いざ数字として直視するとやっぱり苦しい気持ちになっちゃいますね。ちなみにこの時に出した3567点は歴代自己べです。これが今の実力なんだとしっかり感じつつ、次のDynamiteの準備をします。

3曲目:Dynamite

 DynamiteってことあるごとにIRで選ばれているイメージがあって、毎作何回かはプレーさせられている感覚があります。そのためか、幾分か苦手意識は薄いイメージでした。BSSも”終点で逆側に回す”のではなく"終点で止める"方式を採用してからとても安定するようになっていました。
 さて本番、かなり調子が良かったです。最初の難関である3,5軸+SCRATCHの所も、右手で鍵盤を全部処理できていて大変GOOD(原義)。後半は体力切れを起こしがちなのですが、本番パワーでやり切りました。結果、まさかの2位!この3人を相手にLv.12でポイントを取れると微塵も思ってなかったので、本当に嬉しかったです。やっぱりLv.12が得意です。ちなみにこの時に出した3776点は歴代自己べです。

ここでNAGACHが点を取ると誰が思っただろう。
少なくとも俺は思わなかった。

4曲目:Routing(自選)

 あの、たすけてください。筆がすすみません。というのも、この2分間はひたすらに「下手スンギ~~~~」と思いながらやってて、とても苦しかった記憶しかないからです。6バス×3,4トリルなのが開幕で分かり、う~~んという気持ちになりながらプレイ。見返してみるとだいぶFASTに寄っているので、今考えると緊張していたのかも。3曲終わって1ptだったので、そこそこ諦めムードだったのもよくなかったと反省しています。大会には最後までちゃんと執着しないとダメですね。またべあー杯の時もそうでしたが、2500を安定ラインに置いている程度では、こういう場で投げるのは控えるべきだなと改めて実感しました。
 結果、6点差と惜敗の2位ひそかに大切にしていた「(一般)大会での自選勝率100%」は、このとき終わりを迎えました。記録は12連勝でした。結構すごくね?w

くやC超えてくやD。

 ということで4曲終わって自分は2pt、この時はまず間違いなく3位以下だと思っていました。ORANGEアドバイザーのアナウンスで「NO4XTK選手が8ptで1位通過!」というのを耳にした時に、「もしかしてワンチャン??」なんて気持ちは――微塵もなかったです。”人はそんなすぐに計算できない”ということを、今回からもTradz/レジャラン戦からも学びました。その後、「REGARD選手、NAGACH選手が2ptでEXスコア勝負になります!」とアナウンス、しかしまだ自分は「絶対REGARDさんでしょ、俺エバラスやばかったし」みたいなことを本人と談笑してました。
 しかし結果、EXスコア差でなんと2位抜け...!!あまりにまさか過ぎてビビり散らかしてました。マジで通過すると1nmも思わなかったので、自分を散々↓SAGE↓してたことはREGARDさんにちょっぴり申し訳ない。ともあれ、元プロのTENIN選手、界隈で知らないものはいないREGARD選手を差し置いて、まさかの決勝進出が確定しました。うれしい!!お二人とも、対戦ありがとうございました!!そしてふと隣を見るとNO4XTK選手がいます。え、俺この人とまだやるの?

 そして対するBブロックの観戦へ。帽子屋の2人が落ちることを全力で応援しました。RIN選手は同じミラクルホームの選手として、AKKI選手は盃を交わした仲として声援を送り続けてました。結果はSILKHATの2人が勝ち抜け。戦友が決勝に来られなかったところは心苦しいですが、大本命が順当に決勝に上がってきたという印象でした。

FINAL、ナガチャンは灰になる――。

 恥さらしになるまいと心が苛む――。ついでに好きなSDVX選手はKAINARU――。
 なおかいなる選手とは面識がありません。でもからあげは好きです(?)。ということで、ついに決勝まで来てしまいました。え、ホントに?トーナメント表を見ても、Aブロックの16人の中で自分が残っている状況を理解出来ずにいました。去年の今頃はIIDX界のすみっコぐらしを自称していたのに、思えば遠くへ来たもんだ。ということで改めまして、処刑執行人メンバーは以下のように。

この4人でLv.12全鳥出てないの多分俺だけ(?)。
なのに俺は未鳥まだ20個くらいある。
  1. このnote早く出せと無茶苦茶圧をかけてくる男!!NO4XTK

  2. TeamSILKHATドラフト1巡目!!SEIRYU

  3. TeamSILKHATドラフト2巡目!!EXIT

  4. ナガチャン

 なるほど、ここが死後の世界か。百鬼夜行に村人Hくらいの人間が紛れ込んでしまいました。ラノベで言うところの「逆チート系主人公」ですね。そんなジャンルあるの?なお、ナガチャンが置かれている状況が分からない人のために、第3回実力テストの順位を下に出しておきます。

すごく勘のいいひとは気づいたかもしれませんが、
僕が下すぎるあまり、1枚のスクショに収まってません。

 Uh-Wow!!これには思わず編集してる自分もCheer Trainになりました(?)。Umm…想像以上に開きがありますね、まあもちろんこういうランキングがすべてではないし、そもそもそんな人達がいる決勝に上がれただけでよし
 さて決勝は1回戦と同様にアップをしてから選曲発表ですが、アップ前からもうMr.T.と書いて表にしていたので自分には関係なかったです。なおアップでMr.T.をや(ってダメだったら選曲変える芸や)るか死ぬほど迷った。
 そしてついに選曲発表へ。最後を飾るに相応しい楽曲群なのかしら...??

NO4XTK:Timepiece Phase II
→いやさっきやったじゃんズルだよ。Happy Wedding(CN Ver.)待ってます。

NAGACH:Mr.T.(take me higher)
→我、決勝ぞ??

SEIRYU:Mare Nectaris
→……。

EXIT:BLUE MIRAGE
→……。













ここのEXITさんアメリカンですこ。








作成時間5分。さて、なんの曲が元でしょう。

 はい。人生終了です。まあぶっちゃけ僕のことはout of 眼中だと思うので、SEIRYU選手のMare NectarisはNO4XTK選手・EXIT選手対策で、EXIT選手のBLUE MIRAGEはNO4XTK選手・SEIRYU選手対策だろうなと思っています。見事にエクストリーム側杖を喰いました。たいあり。


1曲目:Timepiece Phase II

 ハッキリと申し上げておきます。今回プレーした16曲の中で、この1曲が最も会心の出来でした。ブレイク前のトリルこそ外れていましたが、他がとにかく光りまくり。その日1番指が動いてる実感がありました。最後もいつもはダレてしまいがちなのに、しっかり押せてた気がしていたんですよ。マジで。
 終了直後、これは1ポイントくらい行けたか???と思ってモニターを見ると、4位。それも結構な大差をつけて。本当に、本当に大きな実力差を感じた一戦でした。ちなみにこの時に出した3220点は歴代自己べです。これでダメなら何やってもダメ。

これでダメか~~~~って実際に言ってた

2曲目:Mr.T. (take me higher)(自選)

 ついに決勝で自選のターンに。うおぉ怖え。自分はやりなれている(というか他のOPやったことない)S乱を選択。でもまあ相当ハズれてなければ1桁出るでしょ…

やめて
ゆるして
おねがい
マジで

 結果、(自分の運指では)むっちゃくちゃ外れてました。人生は常に2356配置。でも自選でハズレを言い訳にするのはだめってBPLで教わりました。残念ながら、3点足りず3位になってしまいました。というか一桁出ないのアカンって~~~。。
 これにより、ひそかに大切にしていた「大会での自選勝率90%超」は、このとき終わりを迎えました。14戦12勝2敗です。加えて、あとの2曲で点数が取れるビジョンがなく、決勝での0点がほぼ確定しました。う~~んくるぢい。
 そんなことを考えていると、ORANGEアドバイザーの「続いて、Mare Nectaris…」とややバツの悪そうな声を聞き、現実に引き戻されます。あぁ……とうとう始まってしまう……



3曲目:M a r e  N e c t a r i s


作成時間1分。ゆるさねえ。

 なんでよ。。。なんでこんなことするのよ。。。弱り目に祟り目とはこういうことを指します。

開始前の自己べでお察し

 さて、この曲は開幕でバスが分かるのですが、なんと7バス。おいおい苦しいて~~~……そして序盤のパラパラチャーハン物量でハチャメチャに押し負け、バス地帯に入るときにすでに100点差がついていました。てか、配信に音が乗る筐体が自分なのマジで辛いw
 ただ、意外と道中がそこそこ押せてたんです、自分の中では。なので実はそこまで悪い出来ではなかったと思ってます。結果的に(理論値級のハズレを引いた)NO4XTK選手より9点高い3位フィニッシュ!もはやうれしいまである。なお1位のSEIRYU選手とは380点差があります。ちなみにこの時に出した3440点は歴代自己べです。さて、これで刑期は満了したかな……??




作成時間2分。ゆるさねえ。

4曲目:B L U E  M I R A G E

人間は二度死にます。
まず死んだ時。
それからマレのあとにブルミラをやらされた時。

永六輔『人間は二度死ぬ』feat.ナガチャン

 「固定はしっかり対策しないとしんどいですが、それでも固定を選ぶのは対策済みの証なんだろうなと思います。」ANSA選手の解説が痛いほど耳に刺さります。なぜなら固定でしっかり癖がついているので。じゃあ正規選ぶなよ。

ブレイク直後。すでに100点以上ついてて試合終了。
てかNO4XTK選手うますぎか?

 例の地帯を終えた時点で、まあやっぱり相当厳しいな~~という感情でした。Lv.12は苦手です。その後の1分間については、正直話すことも特にないですw次やるときは必ずランダムにします。

一人だけ3000どころか2900も乗ってない。。。
個人的に今大会で一番出来が悪かったです


 ということで、4曲終わって0ptになりました。くやしい。全体ではEXIT選手が6ptで優勝しました、めでたい!優勝した実感がなく「ぽかん&thinking face」のEXIT選手を間近で見られたのは、決勝出場者の特権でした。かわいい。その後SEIRYU選手コメント「くやしいwBLUE MIRAGE下手でしたねーw」を聞いて、自分の肩身が5nmくらいになる。くるしい。直後「同点対策でスコア点差のつく曲を投げたんです」と続けてコメントしていて、4曲トータルで550点差がついている自分の身長が3μmくらいになる。かなしい。その後のNO4XTK選手コメント「大会でMare Nectarisを投げるとこうなるので、投げないようにしましょう」、これしかない。すかさず自分も重ねました。天丼ウケてよかった~~。まあでもスクルトは何枚重ねてもいいので。こうして、ナガチャンのシルクハット杯は、全体閉会とともに幕を閉じたのでした――。 

総括、雨だれ石を穿つ――。

 そろそろガヤ枠を巣立つ――。ついでに好きな犯罪は恫喝――。ウソです。
 振り返ってみると、32人中4位の大健闘!!決勝まで来られるなんてエラいことなっちゃったなー、、というのが本音です。皆さま知っての通り僕はLv.11以下を主戦場としている人間なので、こうした個人戦では極めて淘汰されやすいです。それなのに、決勝にいた。すごいことだったんだな、と素直に思います。よく頑張ったよ、ほんと。逆に言うと、この手の人間でも頑張ればちゃんと上がっていけるんやで、の証左になれたかなとも思います。
 さて、それぞれを細かく振り返ります。前回のように、楽曲ごとの順位を下に書いてみました(太字は自選)。今回は16曲あるのでちょっと多め。

  • 1位:Happy Wedding/mosaic/せい家/Silvia Drive

  • 2位:Voltage/50th Flagship/Dynamite/Routing

  • 3位:閠槞彁/Mr.T./マレ

  • ドベ:チャイピ/FAKE TIME/エバラス/タイピ/ブルミラ

 こうしてみると、前回に比べて他選でのポイント獲得がかなり増えた気がします。自選は勝率100%こそ潰えてしまいましたが、変わらず高い勝率を誇れていると思うので、これからも磨いていきたいですね。一方で3位以下はMr.T.を除いて全部Lv.12なので、まあわかりやすく課題があるなと思いますね。しかも結構重たいのばっかり。順位とは相対的なものなので一概には言えませんが、ともかく重めのLv.12は改めて鍛える必要がありそうです。

 また、今回は趣向を変えて歴代自己べとも比較してみました。正確にやるのはめんどいので、だいたいの感覚値で出してます。

  • 自己べブチ抜き:せい家/Dynamite/マレ/タイピ

  • 自己べ同率orちょい更新:mosaic/Voltage/50th Flagship/エバラス

  • 自己べちょい下:Happy Wedding/Silvia Drive/Mr.T.

  • 自己べだいぶ下:閠槞彁/チャイピ/Routing/FAKE TIME/ブルミラ

 ちょうど半分の曲が、自己べ±0以上であることが分かります。すごくね?こうして見ると、いかに普段のプレイがだらしない本番に強いかがよく分かりますね。なんでなのかは考えてみたのですが、よくわかりませんでした!いかがでしたか?今後の活躍に注目したいですね!一応考えられることとしては、うまいスコアを出すときは大抵周りに誰かがいるときなので、「見られている」感覚があると集中して取り組めるのかもしれません。ただ、これだと自分でも本番の実力がよく分からないので、この特性はちょっと活かしにくいなと正直思いますw
 さて、次は第5回べあー杯が近づいているわけですが、私は諸般の事情があり出場しません。残念。でも多分個人戦は観に行きます。たのしみだなあ。ということで、しばらくまた大会があるまで、上に書いたような課題の潰しこみやら、書いてない自選の磨きこみやら、頑張っていこうかなと思います。震えて眠れ


最後に、I FIGHT ME――。

 書きすぎたのでタイトに――。ついでに好きなピアノ音源はivory――。
 I FIGHT ME関係ないんですが、謝辞です。今回も大会を通じて、非常に多くの方と交流することができました。それこそ現場は終始盛り上がりっぱなしで、そんな中でプレーを(しかも4回も!)させていただけるなんて、本当にありがたいなと思いました。また人生で初めてこういった大会で入賞することができたので、地道に努力をしてきた結果を勝ち取ることができて、とてもとても嬉しかったです。
 運営として支えてくださったTeamSILKHAT&ダイス川崎店スタッフの皆さま、司会進行でずっと声張ってくださったM谷さん・ORANGEアドバイザー、大変お疲れさまでした。そして楽しい時間を本当にありがとうございました。また、選手として一緒に戦ってくださった31名の皆さま+解説して下さった9MARYO選手、いい戦いをありがとうございました。またどこかで戦いましょう。そしてそしてなにより、現地へお越しいただいた皆さま、配信をご覧いただいた皆さま、声援やコメントで盛り上げて下さって本当にありがとうございました!!IIDX最高!!!!!!!!!!!!!

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