冬は"おでん"が最強説、低カロリー&低糖質で温まる♨️
寒い日は鍋物にかぎる
日本の鍋物は数あれど、皆さんはどんな味付けが好みですか?
寄せ鍋、キムチ、味噌、トマトetc
肉も魚・野菜なんでも切り揃えて、ダシを入れて煮込めば栄養満点の夕飯が出来上がる。冬場の献立は週5日(たぶん…)は鍋物に依存している。
簡単でヘルシーで、何より冷えた身体が温まる。
子どもにもウケが良い具材(肉団子、ニンジン、豆腐)もゴロゴロと入れてやり、後片付けもラクで良い。
おでんのポテンシャルたるや
おでんの歴史
なかでもカミさんが仕込んでくれる「おでん」が最高である。
市販のおでん具セットも良いけど、我が家のは好きな練り物や野菜をふんだんに入れた偏愛おでん。
まずはたっぷりの厚切り大根
下茹でしてから煮込むのが鉄則!
●大根(90g):17kcal
次にゆで卵。
ダシが染みた白身と、スープに泳ぐ黄身を一緒に食べる至福よ。
●ゆで卵(60g):91kcal
忘れちゃいけないのがこんにゃく。
分厚く三角形のも良いけど、うちのは染み込みやすいように手網にする。
●こんにゃく(50g):4kcal
あとはお好みでツミレや昆布、各種練り物が脇を固める。
下記にざっとカロリー数を並べてみました。
低カロリーな具材を選び、食べ応えのある野菜で補う
定番の大根やこんにゃく、練り物であればはんぺんが低カロリーとなっている。
食事制限中や夕飯にカロリーが気になる方の最適な献立ではないでだろうか。
また食物繊維も含まれ、糖質の吸収を抑える働きがあり、体脂肪とし蓄えられるのを減らすことも期待できる。
あっさりとした味付けで練り辛子もお好みで付け、熱々を楽しもう。
もちろん晩酌のお供にもうってつけで、ハイボールが進んでしまう。
あまったおでんはカレーに転用し、子どもたちがペロリと平らげてくれる。
明日は節分。
暦のうえでは春である。
今年は何回食べられるだろうか。
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