見出し画像

免許センターで免停講習を終えて

30日の免許停止をくらったけど

仕事でほぼ毎日自動車に乗っている。
今回の違反も仕事中に起こした事故がきっかけ。

違反、免停を受けたときはには腑に落ちないこともあり、現実を受け止められず悶々としていた。
それでも今回の講習を受けて、自分の運転に対する認識の甘さや社会的責任などの当たり前な心構えが欠けていたのかなと、自覚できた。

自動車は凶器になりうる。
事故により命を落とす当事者、悲しみや絶望の淵に落とされる遺族。

技術は犠牲とともに。
車を手放せない社会、町づくり。
来週からのハンドルを握る意識を変えようと考え直した。

ビデオ講習の教材ビデオ↑

東映が制作したらしく、演技やカメラワークなどのクオリティ高し(笑)
飲酒ひき逃げして人生終わる的なストーリーなのだが、現実でも起こりうるのだ。
結末が予測できても鑑賞中は結構しんどい気持ちを味わった。

約半日の講習を受けて、最後の考査試験は無事クリア。
免停期間は短縮され、明日から運転が可能だ。

神奈川県の二俣川免許センターは初めて訪れたが、こざっぱりした外観に改築され、新設の専門学校のみたいな印象で雰囲気も悪くなかった。

職員の対応は人によってまちまち。
違反者である相手と分かって、わざと挑発的な態度をとる方もいたが、おおむね利用者に寄り添ったサービスをしてくれていたと思う。

また時間を変えて、講習での感想を述べたいと思う。
嗚呼、無事にパスできて良かった。


ほぼ毎朝音声配信もやっていますので、良かったらせひ♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?