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当たりのキャンプ場とサバイバル技術

先日2日連続でキャンプしてきたのですが、それに2日目です。

岡山県美作市の能登香の里 キャンプ場というところです。

前日は何組かいたらしいのですが、この日は僕だけ。

炊事設備も広くてトイレもキレイで広さも十分。

そして今回のキャンプは差し掛け小屋の制作ができたこと。

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ブルーシートで作っただけの小屋なのだが、この中で焚火をすると熱が反射して暖かい。

バイクでのキャンプは荷物をあまり増やすことはできない。

パッキング(バイクに積む作業)もけっこう時間がかかるのでできるだけ荷物は減らしたい。

差し掛け小屋で完璧に防寒対策ができれば大幅に荷物を減らせる。


今回も楽しくキャンプをしたわけだがこれでも昔に比べると荷物を減らせている。

キャンプ椅子とかはもういらない。

そして今ぼくが練習しているのがロープワークである。

今までは『もやい結び』ぐらいしか知らなかったのだが、ロープワークの本を買って読んでいる。

次は木を組み合わせて寝床か椅子を作るために頑張っている。


普段のキャンプでそんな本格的なロープ技術が必要か?と言われたら多分いらない。

でも男としてこの世の生を受けた以上、ロープやナイフを巧みに使って行動できるって憧れません?

僕は最終的にはナイフとロープと毛布だけでキャンプがしたいのだ。

もちろん当然いまそんなことをやったら確実に凍死する。

でももしそんな状況に陥っても生還する技術は持っておきたい。

普段はまったく外に出ず家でお菓子食ってゲームか楽器弾くか本を読んでいる男ですが、そういうサバイバル技術を持った人にものすごく憧れを抱いています。


ロープワークが出来るようになったら次は火起こしに再度挑戦したいです。

以前5時間かけてやってみたが出来なかったので。






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