しょんぼりする娘を前に。
「ほらおいで」と両手を広げ待つ私。
娘は7歳になり、もう向こうから来ることはあまりなくなった。
ちっさいときは手を広げれば飛び込んできた。
私は幼子の「ママ大好き」に甘えている。
私は器が小さい。
もう自分から娘のほうに駆け寄り、ぎゅーすべきなんだ。

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