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さよならスーツ ハロー請求書

前回までのあらすじ!!!!!

川名兄弟の弟である私は4月に3年間勤めた愛する会社を退職した。

そして、5月頭より法人向けコンサル会社へ入社、キャリアアップを図ったわけだ。

が、しかし。

入社して3日後は私はさすらいの流浪人へとジョブチェンジを果たしていた。

るろうに友貴! 伝説の最後編スタート!

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前置きが長くなったが、要するに新しい仕事を3日で辞めたってことである。

理由は色々あるが余計なトラブルを避けるために、理由は割愛させていただきたい。

会社が悪かったわけでもないし、私が悪かったわけでもない。

正直、言いたいことは色々あるが一言言うとすれば、それが夢を追うために必要な選択だったのだ。

晴れて無職になった私だが、既に皆さまご存知の通り我が家には金がない。ついでに実家もない。

迫るクレカの支払い、家賃の支払い、支払いという名前の敵が次々と迫り来る。

無限に湧きやがって。ゾンビかよちくしょう。

そう私はここで思い出したのだ。

人は金がなければ生きられない。と。

さて、今後の動きを整理すると。

1つ前々からやって見たかった事業がある。

兄弟の夢、鴨川の町おこしを果たすためにはまず、資金源が必要だ。

もっと具体的に言うと鴨川に住みながらも生活ができる程度の収入源、時間と日を選べる収入源。

それを確立するために新しい事業を始めることにした。

簡単に言えば今から起業を最短距離で目指すってことだ。

その内容は近日公開するとして、、、

事業を始めたからといって直ぐにお金が入ってくるわけではない。

事業が軌道に乗るまで食い繋ぐ必要がある。

アルバイトなり、契約社員なりで暫くは最低限の金を稼ごうと思う。

そう皆様お気づきの通り、生きることは非常に大変なことなのである。

この危機から生命の尊さを学んだよね。マジで。

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貯金が尽きるか、命が尽きるか。

はい、それでは今日から伝説の仕事探し編スタートです。

長々と文章を連ねたが読んでくれた諸君へ1番言いたかったことは下記の通りである。

「ご飯ご馳走してください。」

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次回!友貴死す!デュエルスタンバイ!



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