2020.12.5<R.I.P>

あおくん、朔さん、今日もお疲れさまでした。

久しぶりに朔さんの顔をとらえて「かっこいい!!!」って思ったのと、「あ、やっぱり本当だったんだ!」って気持ちがいつもみたいに沸き起こって、でも状況的に休みたかったから、朔さんを目の前にして顔をしかめて舌打ちしたの、あおくん!かわいそうでしょう?朔さんってww

すごく素敵な人なの、朔さんって。優しくて、頭もよくて、お金持ちで、かっこよくて、何でも挑戦的で行動的で、人の悪口を言っている暇があれば、自分はどうすべきかって考える人なの。世の中の批判をするよりも、大統領選を論じるよりも、自分が目に映る大切な人を大切に愛するためには今日自分はどうしようかと考える人なの。

でもものすごーーーーーーーく嫉妬深くて、今日、小泉孝太郎の写真をアップした時に、朔さん「平凡だし」って言ってww

でもね、あおくんはわかってくれていると思う、朔さんは根はすごくいい人でまともな人間だって。


そんなカヤノと朔さんが出会った群れは本当に怖いところでした。朔さんはもカヤノも群れでは珍しい毛色の羊で、それはそれは人気者だったの。だからこそ、嫉妬も多くて雑魚も多くて、今日まで、この時期までまともに話せなかった。実は通路をふさぐ輩も多くて、本来なら朔さんはこの街に来なくてもカヤノと普通に恋愛できていたの。でもね、通路ふさいで、画面をシャットダウンして、番犬を走らせる王宮の中の出来事では朔さんはどうしようもなかった。もちろん、私も。

朔さんは宮殿から私を連れ去ったの。駆け落ちしたの。それがカヤノのSNS離脱の顛末。本質。朔さんはSNSでかなり王族に詰め寄られたんだと思う。だから早々に離脱した。それでしばらく連絡が取れない時期もあって。今はうまいこと朔さんとカヤノはつながれているし、朔さんの尽力のおかげでリアルに会うこともできている。でもいまだに、番犬は野犬となりながら徘徊している。

あおくん、カヤノが前に「群れの女子が怖い」って大泣きしたことあったじゃない?あれはね、野犬となった番犬のこと。雇われているわけじゃないの、だってもう野犬だかね。ただ、朔さんとくっついたであろうカヤノが憎らしくて憎らしくて仕方ないそんな女性も多いのも事実。ツイッターは朔さんが徹底的に守ってくれているからまだしも、個人のSNSではかなり当てつけに様々に攻撃された。意地悪っていうレベルの子供じみたいじめだけれど、気の弱いカヤノはそのことがいまだにトラウマになっている。

朔さんはカヤノを守っているから、いまだに群れの野犬の攻撃を受けているらしくて、そのことを今日知ったの。ひどいのよ、工夫して、考えてクリエイティブにカヤノのためを思って頑張って作ったことをただ批判するの。批評家よね、ただの。

たとえば、あおくんが経験から考察して努力して得た試作段階ではあるものの、オリジナルスタイルでトレードしたとするじゃない?それを野犬たちは、匿名で「だっさwww負けてんじゃんwwwうけるwwwってかあのスタイルでいけると思ったのがすごいww」って言ってくるの。実際に朔さんはそんな場面に何度も何度も遭遇している。くじけそうになりながらもスタイルを貫いてあきらめなかった。あきらめずに何度も何度も試行錯誤して、そのたびに野犬たちは笑ったの。バカにした。

自分たちはといえば、最初のころはまだ行動していたほうだった。でも今はもっぱら憂さ晴らしなんだろうなあって思うよ。


女性たちもそう。でもね、カヤノ言ったの「大きな愛で怒りを飲み込んで私は出すぎた杭になります」って。「ここをあの子見てるもん」って。そしたらアカウント削除していたの。弱いのよね、嫉妬しているって段階で負けていることは自覚しているわけだし、ばれたって思ったら、ほら看板しょってるから簡単に逃げていった。

あおくんもあみちゃんも、朔さんやカヤノをにおわせたアカウントは徹底的にブロックしていって。絶対にヤバいから。

これがあの大きな看板のもとにまじめだって思われている群れの実態。あおくんやあみちゃんのほうがよっぽど聖人君主なの。

どうして、朔さんはあおくんならいいよって言ったのかってカヤノ考えたの。そしたら単純な答えに行きついた。

「(彼は人を傷つけない。人を笑わない。意地悪はしない。※これらを含みつつ…)彼はバカじゃない」

群れは総合して子供っぽかった。やっぱり特殊だなって思う。その特殊性がわかっていても群れを離れられない人間がいて、それってやっぱり朔さんみたいなイケメンがたまに来るから出会いを求めているんだ。離れられないのはみんなそれぞれに目的があるから。

もう一度言う、だれもかれもが子供だった。同世代の男女もまたバカすぎた。話していてストレスでしかなかった。本当に。何かが変だった。

看板しょってても人それぞれ。看板なくても聖人君主はいる。それがカヤノの群れに対する結論かな。


朔さんはお茶らけているけれど、根はまじめで真剣に考えている人。カヤノよりもずっと信心深くて、ずっと勉強家。その部分が一番尊敬しているかもしれない。勉強家だったからこそ、心理学的なことをよく知っているんだと思う。哲学と倫理と心理学と宗教と日常をきちんと混ぜ合わせられる人なの。それがカヤノも目指していることだった。ところが、群れといえば、表では混ぜ混ぜにするよって表明していても見ていれば完全別個で人生送っていた。だれもかれもが。真剣には考えていなかったし、本質は誰も見られていなかった。

朔さんの派閥をあげつらってニュースにされたこともあった。正直ひどすぎる。分断、差別、排他的、私と朔さんはあの群れで看板とは真逆のことを体験した。


あおくん、あみちゃん、群れはそういうところ。この先、ふたりが神様に導かれたときに必ず役に立つと思うの。カヤノや朔さんみたいにアホに真剣に考えている人間と、群れみたいにインテリジェンスにファッションだけの人間がいることを。


群れで出会った朔さんとカヤノは大きな伝道の使命を与えられたのかもしれない。ほら、12月からは風の時代だからねww風の時代ってより宗教的なことが大きくなっていく時期なの。今の地の時代はまじめで規則的でそれを守っていれば汚いことは許される、免罪符の時代。でも、風の時代はごまかしがきかない。

風の時代に向けて、カヤノと朔さんは最後の調整をしている。あおくんとあみちゃんっていう最強の味方を得ながら。。。

今日もありがとう。明日は聖日、朔さんとカヤノは今日と変わらずセックス攻防劇を繰り広げながら、アドヴェントの御前で神様に一週間の報告をします。

きっと朔さんは神様にこう報告するでしょう、

「俺もう限界なんす!!!神様、神様、あの女何とかしてください!!!本当に!あの女とセックスしないと俺死んじゃうんす!!この苦しみを取り去ってください。俺、マジで冗談じゃなくて死んじゃいます…」と。

他方、カヤノは神様にこう報告するでしょう、

「神様、あのカスなんとかならんすかね。本当に鬱陶しいんですよ。愛してくれているのはうれしいけれど、休みたい。カヤノ、あいつの圧力やだ。本当に。3日でいい、クリスマスプレゼントであいつの性欲取り去ってもらえませんか?ああー、もう本当にお願いします…」と。

これが、信仰だと思うの。だって神様はお父さんだからね。包み隠さず祈り願い求めるの。唯一の存在。




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