2020.12.1<長い夜に目覚めたよ>

12月1日、お疲れ様です。

朔さんお休みなのにごめんね。あおくんも気にかけてくれてありがとう。あと、あおくんすごいね!勝利でスタートだ^^

カヤノはどうしても女の子が怖くて、そのことがよくわかったという意味でもすべての出会いに無意味はないって思えたよ。自分が扉を閉めるのも開けるのも自由だけど、どの扉を閉めてどの扉を開けるかも自由だって感じている。カヤノにとって女の子は本当に怖くて怖くてどうしてあんなに怖いのかなあって思っている。特定の、個人的なかかわりをもった女の子は特に怖いなあって何かが沸き起こってくるの。だからね、カヤノはその苦手を克服するよりもそういうものだって意識しちゃえばいいって思ってる。苦手だったり「今はまだはやい」みたいなことってすごくたくさんあると思うの。それを無視して時を待たないから痛い目にあって、何度も何度も同じことになるんだと思うから。時が来ていなければ時まで待てばいいんだって思うの。

今日もうひとつわかったことがあったの。あの時、あおくんが声をかけてくれなかったら、朔さんが何か伝えてくれなかったらカヤノは思いに押しつぶされていた。影がカヤノを覆っていた。だからやっぱり人は人の中で生きているからこそひとりで生きないほうがいいんだと思った。自分の感覚や感性ってどう頑張っても偏るもの。その偏りに光で切り裂いてくれるのが他人の感性だからね。そうやって人は人と影響し合っているんだね。本当に助かった。冷静に考えられたの。思いに飲み込まれないですんだ。そのあと、こう思ったの。たとえ本人だとしても、カヤノに気づいてまた来ることってあるかな?って。互いに決まずいはずだし、あのネガティブな子もそう。そんな暇はないと思う。だってあの子たちは生きているんだもの。カヤノのために時間を使うほど暇じゃないし、もっと楽しいことあるって知っているから。

あのスペースは気持ちがいいし、群れっぽい名前だから来たんだと思う。こんなよくわかんない地方に常に通い詰めるなんてないし、ほら、在宅ワーク全盛期だから海の近くに遊びに来たかったんだよね。

ありがとう、あおくん、朔さん。

そうそう、カヤノ今日マンスリー契約したの。ちょうど今日から受付再開しますよって教えてもらったから。ラッキーだった。

人との出会いにたしかに無駄はない。自分の感情の分類わけも多くの人に出逢えば明確になるし、その中には反面教師もそのまま真似したくなる人もいて、世間を知るほどにあおくんと朔さんという存在がいかに私にとって重要かもどんどん精錬されていくっていうか。

群れの女性たちとカヤノは本当に気まずいんだなあって思う。

でもね、さっきはそのことを思うと落ち込んで泣きそうになったけれど、今はそのことを思うと笑えてくるの。嘲笑じゃないよ、どこかやっちまったなって感じ。でも思うよ、まあしょうがないかあって。それが人生の歯車だし、人生の出逢いだろうなあって。しょうがないかあは朔さんに教えてもらったこと。人生の歯車の奇跡はあおくんが教えてくれたこと。ほらね、ちゃんと大切なことは大切な人につながっているんだよね。

よし、おやつ食べよう!!

また、明日も頑張りませう♡

あ、互いににこにこできるように頑張るんだよ。

笑顔いっぱい優しさいっぱい愛いっぱいな日になるように頑張りましょう。

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