春一番
人が文字を手に入れてから、たくさんの人が文章を残してきたけど、自分が思い悩み考えることの多くはすでに誰かが考えている。noteを開いても誰かがすでに考えていることばかり、なんのために私までnoteを書くんだろうと思う。
でも、どんなにわかりきったことでも、そのタイミングで、その言葉があることで救われてしまう、人生が変わってしまう、そこまでいかなくても背中を押されるということがある。
その可能性に私はかけて、誰かのその風になれることを願って、平凡の端っこで生きる人生を発信する。
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