【日記】20230406

今日はメンバーの評価面談でした。
メンバーの評価ってすごくパワーが必要です。
なのでクタクタです。

一方で・・・
私自身は自分の評価にものすごく無頓着です。
これ絶対に良くないことだとわかっているのですが、
評価されたいと言う気持ちが全くない。
どちらかというと
評価されることが怖い。
評価されると、こんなことで評価されて良いのかと思ってしまう。
自信のなさ、自己肯定感の低さの現れなのかもしれない。

いつもいつも・・・
自分の能力でなんでこの立場にいるのだろうってずっと悩み続けている。
同じ職位の人と比べ、メンバーと比べ。
メンバーの方が優秀じゃんと。
今の自分のスキルは外で売れますか?と聞かれたら、首が縦に振れない。

こうなった理由はわかっている気がする。
気がするという言葉を使うのは、あまり言葉にしたことないから。

私は女性総合職3期生として入社した。
先輩は3人。全て研究開発職だった。理由は失敗しても迷惑かからないから。
私も研究開発職だった。
でも、私の上司は「あなたを管理職にすることが自分のゴールだ」と言うような人だった。すごくありがたかった。
本当に感謝しかないのだけれど、これは私を苦しめた。
昇格を断れないのだ。あなたが断ったらどうなるかと言う問いとの戦いだった。
なんであいつが管理職なの?
自分でも嫌というほどわかっていた。自分に能力がないことは。

と言うことで、今日はここまでとします。
メンバーの評価は真剣です。
自分の評価についてはずっと迷路を歩いています。
この迷路について次回の1on1で新しい上司に相談してみようと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?