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【現実を錬成するシリーズ55】人目を気にしなくていい理由

『みんなあなたと同じこと考えてる。だから
そんなに怯えなくていい。』


(現実を錬成するシリーズ⇧)

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「ハイヤーさん。私今、専門職集団の中にいるんですが
自分とは専門が違う他職種に対して
意見を出したり、提案をすることも大切になってくるんですね。どうやって、色々検査して調べて、何をこれからしていくか。ってところでね。」


『うんうん。』



「私は入りたてなので、技術を提供する自信がそんなにあるわけではないんですが、患者さんだけではなく、病院に対しても、、だけど、ん?とかあれ?とか思う時もあるわけですよ。患者さんの話を他職種としてるとき。」



『うんうん。』



「実は、私の担う専門職は私1人だけしかその患者さんと関わってないこともありますから、
先輩とかに聞いてもやっぱり知ってるのは私だから、
判断に迷うことも多いんです。最後は私が決めないといけない。この役割として。」



『うんうん。』



「判断に迷う理由は、提案を他の専門職に受け入れられるかな?提案してカンがはずれたら、当てずっぽうの人になっちゃうかな?みたいに私の評価を気にする気持ちから出ていたんです。



『うんうん。周りからどう思われるかが気になってたってことだよね。』



「はい。ネガティブなほうに考えていました。
まあでも、患者さんあっての私たち。
患者さんのためにいる私たちなので、
ちょっと、時間を使うけど、あやしいところがありましたから検査を提案することにしました。検査とリハビリを。



『うんうん。』



「誰にも言われてないし、お医者さんからもやって!って指示出てなかったんですが。」


『うんうん。』



「その提案をしようとお医者さんに話をしに行ったときですよ。
ねぇ、あの人に〇〇の検査もしてくれない?ちょっと気になるんだよね。"って言われまして。



『おー!!』



「なんと、ベストタイミングで提案をされました。
私もその検査したかったから、結果オーライ!
そのときに、リハビリの方も提案しましたが、快く話を聞いて検討してくださいました。」



『おー!よかったね!』



「ビクビクなんて、しなくて良かったんですね。」



『あなたがん?って思うことは周りもん?って思っているし、あなたがこれだと思っていることは周りもこれか!と思っている。』



「うんうん。」



『基本的にはね。あなたの"やっぱりね"は、現実化しているから。
それに、これは、どんなに文化も背景も違う人たちでも同じで、深い深い無意識下で、みんなつながっているからなのよ。』



「そっか。だから深い無意識下では、みんな
真実の答えを知ってるってことになるんですね。」



『そういうことになるね。
だから、安心して。人目を気にしなくても
あなたが感じてることはだいたい上手くいくからね』




つづく。



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