【現実を錬成するシリーズ52】もはや恐怖。引き寄せは1日で起こる。
『ウソじゃないからこの世界はやめられないんだよね。』
(前回まではコチラから⇧)
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「ハイヤーさーん!聞いてくださーい!
昨日、めんどくさがりの私が
粗大ゴミをやっと出そうとした話があるんですよ。」
『え?片付け苦手なんだっけ?』
「はい!そんな私ですが、昨日、やっと重い腰を上げて、粗大ゴミを出そうと思ったんです!」
『うんうん。』
「で、いくつかあるから、とりあえず市の回収センターに連絡を取りました。だけど、"こんなとき、無料の廃品回収のチラシがきてくれてたら、無料でできたんだけなー"って、頭に浮かんだんです。」
『うんうん。たまに来るよね。市ではないところのがね。』
「はい。たまにきますけど、今回は完全に諦めてました。
ただ、昨日、いつもみたいにチラシが家のポストの中に入ってましたけど、めんどくさくて"目についたのに"放置していたんです。」
『へー。』
「もう電話しちゃったし、、寝る前に一応片付けようと思ってポストの中のチラシを見たら、
《8月ピー日無料回収》ってチラシがあったんです。」
『おーーーー!』
「びっくり、、というか、怖!!って叫びました。」
『うん。さすがにそれはビックリだね。』
「いや、怖!はウソですけど、やっぱりこの世界って、
具現化も引き寄せも"一瞬"なんだなーって
いまだに信じられないこともあるけど実感しましたよねー。」
『だってね、、あなたが"先"だからね。この世はすべて。』
「ええ!そういうことなんですよね。これは…。」」
『チラシがポストに入ってるの目についていたでしょう?電話する前にも。』
「はい。チラシがあるのはわかってたけど、見ませんでした。どうせあるわけないしって。」
『はあ。引き寄せを加速させるために大切なことは
"頭使うな"、なの。』
「え?頭使うな??」
『そう。
回収センターに電話する前にめんどくさくてチラシを確認しなかったでしょう?"目についていたのに"。』
「はい。目についていたし、チラチラ気になってたのに、スルーしましたね。」
『タイミングよく来る訳ないか。たいしたチラシじゃない。後でいいや。みたいに。頭の中だけで全部考えた。見てもいないのに。』
「はい!おっしゃる通りです!」
『流れを止めてる。いい流れを。』
「いい流れ??」
『そう。流れ。いい流れを止めてしまう人は、頭を先に使ってしまう。だけどね、チートみたいに、トントン拍子でうまく行く人、流れに乗れる人は、直感力が高いんだ。』
「直感力?」
『そうだよ。頭で考えるんじゃなく、自分の中にある感覚を大切にしている。いわば、"感じる"ってやつかな。』
「へー。考えるな。感じろ、か。だけどそれ、
たんに無鉄砲に動くことにはならないんですか?
自分の中の感覚って…いったい。」
『感じるとは身体の感覚。無鉄砲とは違うよ。
本能のままに動くこととも違うし。
"なんか気になる。なんか目につく。なんか変だな。"
こういう感覚を大切にしている。
つまり、感じる、事ができるんだよ。』
「難しいけど、"なんかわかんないけど"みたいな感じですかね。」
『そうだね。"なんかわからないけど、そんな気がするな"。そういう感覚を大切にすることがいい流れに乗るために大切なことなんだよね。』
「そうなんだ。直感力か。ちょっとがんばってみよう。」
『あとは、頭使うな、動け。』
「動け!」
『めんどくさくて、確認しない、動かない。やらない。
これがチャンスを逃してる。』
「そっか。めんどくさくてチラシ確認しなかったんですものね。私。」
『すぐにチラシ見たら一発であなたの思い通りに解決したのに、遠回りをしたのよ。めんどくさがったから。
10分で解決する事が、1時間かかってる感じになっちゃうんだよね。』
「たしかに。感じたら、とりあえず動く。
頭で色々考えない。流れを阻まない、ってことが大切なんですね。」
『そうだね。頭使うな、めんどくさがるな、ついでに、もったいないとか言わない
とりあえず感じたらやってみよう。動いてみよう。』
「うんうん。」
『あなたに必要なものはあなたのすぐ目の前にあるんだ。
本当にすべて揃っているし、すべてやってくる。
だから、諦めずに素直に望もう。もっと自分を信じようね。』
つづく。
ありがとうございます! あなたにも2倍3倍に運が巡りますように。 (お問い合わせ機能からメッセージいただくこと増え、大変ありがたいのですがこちらからは直接ご返信ができないため、お問い合わせは、公式LINE:924gfadaまでお願いします。)