【現実を錬成するシリーズ59】 コミットすれば5分後に願いは叶う

『現実を錬成させるには、どれだけコミットし続けたのか？が鍵を握るんだよね。』

現実創造のヒミツ｜にんにん 潜在心理カウンセラー｜note

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「ハイヤーさーん！聞いてくださいよ！
最近、土日に試食販売のアルバイトを始めたんですが
今日、これまた不思議なことがあったんです！」

『何なに？どうしたの？』

「試食販売について、考えながらコンビニに行ったんですよ。◯イリーヤマザキに。どうしたらもっと興味もってもらえるのかなって。
そしたらですよ。なんと！パンの試食が置いてありました！」

『へー！タイミングぴったりじゃない！』

「はい！ビックリしました！
空飛ぶドーナッツ知ってますか？あれの試食が置いてありました！今まで一度もパンの試食販売をしているのを見たことがないですから、あ、これ具現化したなってそのとき思いましたね。」

『そうなんだね。本当に面白いね。具現化は。』

「はい！おいしかったので、空飛ぶドーナッツ（はちみつ味）を買いました！めちゃめちゃ美味しいのでオススメですこれ。」

『うんうん。ムシャムシャ食べてたね。嬉しそうに。』

「はい！そして、その後に、またさらに面白い具現化が起きたんです！」

『何なに？』

「試食販売の会社から、＂来週の土日に試食販売できない？＂って連絡が来ました。電話がきた時間が、
コンビニから帰ってきて5分後ぐらいの時間です。」

『へー！不思議だね！』

「はい。今週はめずらしく試食の仕事がなくて、、
私も休みたいと思っていたからかもしれませんが、連絡なかったんですよ。
だけど、急に試食販売の連絡が来ました！」

『それってさ、たしかに、試食販売のことを考えていたし、コンビニで試食販売を目撃したってのもあるのだけど、1番はコミットしたからだね。』

「コミット？？どういうことですか？？」

『ほら、試食販売について色々考えていたじゃない？？
どうしたらお客さんに興味をもってもらえるだろう？とか、もっと販売してみたいとか。』

「確かにそうですね。
コンビニで試食をしたときも、試食には、このハチミツ味を出した方がたぶん売れるな。こっちのほうが美味しいからなって考えたりしてましたね。試食に出してたのは別の味だったので。」

『うんうん。それってまさに、ふだんから試食販売を行なっている人の思考回路だよね。』

「たしかに。試食販売をしていない人は
こういうことは考えませんからね。
お客さんへの試食のしてもらい方、販売の仕方なんてね。」

『それがコミットなのよ。普段からそれをしている人と同じ思考回路をしているから、そういう日常が現れる。
試食販売の仕事がくる。具現化が起きるのよ。考えた
たった5分後にね。』

「そっか。それが具現化なのか。」

『この世界は似た波長のものはすぐに具現化するし、
波長とはすなわち、思考回路のことだからね。
何かをすぐに具現化させたいのなら
頭の中を理想に合わせるといい。』

「うん。例えば、経営者には経営者の思考回路があり、専門家には専門家の思考回路がある。
モテる人にはモテる人の思考回路があり、
お金持ちにはお金持ちの思考回路がある。」

『その通り。よく言うじゃない？
一流になりたいなら、一流の人の考え方をマネしなさいってね。あなたは今日どんな考え方で生きたかな。
今この瞬間、どんな世界にコミットしたかな。
あなたがコミットした世界、それが
あなたの今をつくり、あなたの5分後の未来を創り上げていくよ。』

つづく。