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【心理】 目の前の人の"優しさ"を信じるということ。


デパートでの出来事です。

裁縫に使う道具を
探していたのですが
見当たらないので

「すみません。〇〇は置いてありますか?」

と店員さんにお聞きしました。

店員さんはベテラン店員さんに
確認しにいきましたが
ベテラン店員さんはカンカン💡

「うちでは、品揃えはそれで精一杯なんです!!専門店があるでしょう?」

戻ってきた店員さん
ニコヤカに
「すみません。置いていないんです☺️」
とお答えくださいましたが、

遠くにいたベテラン店員さんには
ギロリと睨まれてしまいました💡

「あちゃー、不満とかワガママに受け取られちゃったかな?ただ聞いただけなのに😕」



🌻🌻



ある職場でのお話です。

コピー機の受皿に
書類がたまったまま放置されていたようです。

「あれ?たまってる。」
見つけてしまった上司に
一言言いました💡

「ああ、それAさんがさっきコピーしてましたよ☺️」

上司はイラっとしながら「お子さまだね。」
と私に一言言って去っていきました。

「あーあ、私が責任逃れしたくて、他人の名前をだしたと思ったっぽいな。ただ、教えただけなのに😟」



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あなたもありませんか?

他人の言葉の意味を

"誤解して"受け取ってしまうこと💡






他人のことは言えません。

私もよくあります💡



「怒ってる?」

「私にムカついてる?」

「えっ?不満があるってこと?」


などと思ってしまうことは

たくさんあります💡



後々考えれば「そうではなかった」と気づいたり

気づかないまま、時が流れていくこともしばしばです。


私たちは、真実かどうかわからないものを

真実のように受け取ってしまうことが

ままある。

間違ったカタチで。



だけど、こんな"モノの受け取り方"をしてしまうのは

たんにネガティヴってわけじゃない。



それなりの【理由】がありますよね💡


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先ほどの話…


ベテラン店員さんの例で言えば

クレーマーや要求水準の高い顧客が多いのかもしれません。



上司の例で言えば

他人のせいにするのは言語道断、という目で人を見やすいところがあるのでしょう。(ストイックで責任感が強い方。)



想像でしかありませんが

何を言いたいかというと


私たちって、

過去の経験や状況によって


人を"色メガネ"で見てしまうこと

ってありますよね💡






もちろん、上記の件、

私の立ちふるまいやコミュ力

相手との関係性もありますが



他人のすることを"色メガネ"で見る。


誰しも一度は経験があるのではないでしょうか?





"色メガネ"自体は良くないモノではありません。

だれにでもあります。



だけれど…


色メガネで見てしまえば、

本来はなんでもなかったものが

途端にストレスに変わってしまいます💡





まっさらな目で他人を見ること。

決めつけをしないこと。





これがストレスを減らす上で

意外と大切だったりするのですね💡




🌹内容🌹

◾️"イソップ寓話"【オオカミ少年】に隠されたもう1つの教訓。

◾️「せっかくきたのに興味がないの?」目も合わせずずっと携帯を見ていたお客さまから学んだこと。

◾️色メガネを自覚しよう!手放すワーク。




『自分が思うほど
他人はそんなつもりはないかもしれない』


そんな「可能性」を

心の隅に置いておくだけで

毎日が今より"楽"になるかもしれませんよ🌻




*読み物中心です。





◆オオカミ少年とおとなたち


【オオカミ少年】
羊飼いの少年は、「オオカミが来た!」とウソをついて騒ぎを起こす。大人たちは武器をもって外に出るが、オオカミはいない。少年はウソを繰り返し、とうとう大人たちも相手にしなくなる。ある日、本当にオオカミが現れたが、少年が騒いでも大人たちは1人も外に出なかった。村の羊はみんなオオカミに食べられてしまった。


『ウソをつき続けていれば信用されなくなる』

というのが、オオカミ少年の一般的な教訓です💡


だけれどここには

もう一つ、《重要な教訓》が隠されています。


おとなたちは、なぜ

本当にオオカミがきてしまったのに

外に出なかったと思いますか?


それは…

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