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何が不便て、スマホが使いにくかった

ご無沙汰しています(汗)
私、現在手指を骨折はしているのだけれど、何だかんだで工夫しながら暮らしている。
今は主に一人暮らしなので、静かに暮らしていれば問題ない。家族が帰ってきていても大人なので世話もない。


母は施設だし、父は今の季節はまだ体調が良いのが幸いだった。
父には肺の持病があり、例年春から夏にかけては厳しい。その頃は頻繁に通うことになる。


利き手は重要だった


実は昨年も足指を折ったのだ。今回は手指だから大した事ない。
だなんて思ったけど、実感その時より不便だ。
利き手が使えないことがこんなに圧倒的に煩わしいだなんて…大怪我でもないのに。


仕事はマウスが主だから大丈夫と思っていたが、手首が硬直してきた。誤って消してしまうのが嫌なので、1動作ごとに保存を繰り返さなければならない。もちろんキーボードは人差し指一本。

そして何が問題って意外にスマホが扱いづらい。
手がデカくていらんところを触ってしまう。
何度も落下させてしまうので、ネックストラップをかけることにした。


寝る時もぶつけないよう気を払う。
今朝も起きた端から「めんどくさい…」とつぶやいてしまった。
心配そうに犬が顔を覗き込んできた。


しかし有り難かったことも多い。近所の友だちが犬を散歩に連れて行ってくれた(私もノコノコついていった)
さらに、野菜たっぷりメニューをわざわざ届けてくれた友達もいて、これは本当に沁みた(涙)

友だちは決して多くはないが親戚より近くの友だちを実感した。 

さらにフォークのありがたみよ!


私を助けてくれる便利なグッズ諸々


それにしても大助かりだったのが昔に比べてアップグレードしている便利グッズだった。

▲手首までに使える。入れ口がウェットスーツ生地

▲これは肩までガード


これらのおかげてお風呂関係が楽。
患部はあまりにも血の巡りが悪くなっているので、湯の中でほんのり温めて気持ちよくなった。

つい数年前まで我が家ではこのような場合、ビニールとガムテープ巻き巻きだったが、これらは骨折じゃなくても使えるのではないだろうかと思える優秀なアイテムだった。…て、以前からお使いならすみません。私はお初だった。必要な方ぜひオススメ!


そしてこれも便利だった。

▲軽い水作業に使えます



しかし、動けるからと言って動かないようにとは言われています。それによってその後あちこちにひずみがでるそうです。

そういえば、意外といけるやん?などと少し器用になった左手であれこれしてたら、夜になって肩が凝っていました。


さらに、私は移動手段が徒歩しかなくなったことで先週は20キロ程歩いていました。これはしても良い運動かな。


ついでにこれもおすすめです。
昨年足をやった時に使いました。
この時防水カバーの便利さに驚きました。


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