漆黒の竜と亡国の王女 キャラエンド3
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#漆黒の竜と亡国の王女
ヤト
この間、もねこさんがゼスを上手く使う方法を
教えてくださったので、検証ついでに彼も使ってみようと思います。
ヤトちゃんは遠距離攻撃ばかりだったので、
なるべく近接攻撃もさせてみます。
夜会話
指輪の色は思った通りオレンジ！
ヤトちゃんのカラーはオレンジなので、
これで指輪の石の色がキャラのカラーと
リンクしていることが分かりました。
やや素直じゃないヤトちゃんですが、
相手の様子を見て慌てて言い方を変えたり、
お洒落に気を使ったり可愛いですよね。
22章～エンディング
ヤトちゃんの戦闘前コメントは
「可愛い私が一緒なんだから頑張りましょう」
という感じのものです。
あとは、戦争は嫌だからさっさと終わらせましょう、
という真っ当なコメント。
ヤトちゃんは軍人ではなく、あくまでも一般人。
ゼノでなければ、ごく普通の少女だったと思います。
だから、戦争とは無縁の私たちが抱くであろう気持ちに近い言葉を
常に発しているのではないでしょうか。
余談ですがヤトちゃんも一回着替えています。
私服もデフォルトもどちらも可愛いので、単なる気分の問題です。
機械兵相手にまずはスパーク。
射程2でも普段が射程5以上だから近いのです。
彼女のクラスは「呪剣士」。
呪符、剣、魔法と攻撃手段は色々あり、さらに飛行ユニット。
だから戦い方には色んな方法があるんですが、
便利な呪符一択になってしまっているのは反省点ですね…
そしてゼスの使い方検証です。
まずはドーピングをせずに戦ってみます。
攻撃力がやや不足している感じですが、
ガードが堅いのでミーレスの攻撃もほぼ意味がないですね。
後で力を出来るだけ上げてみましょう。
念のために速さももう少しあげておきましょうか。
レムと戦う前に下準備をします。
まずは、サポートスキルをアインスにお願いしてクリティカルを封じます。
サポート時は「－ったく、しょうがねえなあ」…ってどういうことですか？
本作はクリティカルによる事故で退場してしまうこともあるので、
特に後半はこれをなくしておくと楽になります。
そして、イグニアスをヤトちゃんに装備させているので、
彼のレベルを最大まで上げます。
イグニアスはLv5になると移動＋1になるのが大きいですね。
さすがは古代竜。
下準備をした後でレム戦に臨みます。
雑魚と防御装置はお片付けしてあります。
まずは遠距離攻撃でレムのHPを削り、奥義を発動させます。
現在のレムはこんな感じ。
首の皮一枚で繋がってますね！
せっかくなので手も足も出ないところから遊んであげましょう。
「可愛いアタシが相手をするのよ、もっと喜びなさい！」
25章は騎士団の言葉もいつもと違います。
イグニアス、握手して欲しかったの？
（※ ヤトちゃんはアインスの件でイグニアスに対する
心象が悪いそうです。）
そしてヤトちゃんの言葉がこれ（2枚目）
眠りの呪符は攻撃力が高いので、クリティカルが出なくても
他の札より多めにダメージを与えられます。
その分射程は短めですが、それでも射程5はあります。
呪符はやっぱり強いですね。
そして、ゼスの力をほぼカンストまであげて、
特攻武器を使ってみた結果がこれです。
予め少しだけ削ってあったのですが、
ゼス一人でも余裕で勝てますね。
ボスの魔法をくらうと痛いので、
その射程外で戦うようにすれば彼も十分な働きをしてくれます。
ヤトちゃん、次は剣を使ってミーレスに止めを刺します。
アルストロメリアと組んで、遠距離で削ってから
ヤトちゃんが止めを刺すといい感じでした。
機械兵はもっと簡単ですね。
ヤトちゃんは魔法も使えるのですが、
せっかく合成したのであえての剣で。
終盤は機械兵が多いのでやっぱり雷魔法が強いです。
ヤトちゃんのエンドは、素直じゃないけど好意がバレバレという、いつものヤトちゃん節全開でした。
ほのぼのして良かいですね！
「アルに会いに来たついで」
と言いながらも、
「ドライから会いに来て」
と言ってしまうところがヤトちゃんがヤトちゃんたる所以です。
それにしても、ドライはアインスを探していることを
ヤトちゃんに伝えないんですね。
それが原因で彼女に会いに行くのが
二の次になっているというのに。
アインスの名前を出したら彼女が悲しむからでしょうか？
（この頃アインスは某いじらレーダー君と珍道中なんですが…）
ジェイド
ジェイドが自分の心に区切りをつけて、
新しい人生を歩んでいけるのかを見届けたいと思います。
なかなか心の内を語ってくれないジェイドが
ドライに心を開いてくれるのかも気になりますね！
夜会話
ジェイドは自分のことを空っぽだと思ってるんですね…
でも、あなたまだまだ若いでしょう！
世の中には80代になって新しいことに
チャレンジしてる人もいるんですよ。
自分がその気になれば、きっと進んでいける筈…！
22章~エンディング
ジェイドの戦闘前コメントは、
自分の実力とドライの実力をきっちり理解した上で、
言うことを選んでいるようにも思えます。
そして、帝国兵にはめっぽう強いジェイド。
復讐＋殺意が発動するので、
戦闘予測では倒せない敵も撃破してくれます。
メリエラ戦でも彼の強さを見てみましょう。
ヤトちゃんの呪符で一気に削られてしまったメリエラは、
すでに黄色信号です。
メリエラも帝国兵なので、ジェイドのスキルは発動します。
一撃で撃破しました。
レム戦に備えて下準備をします。
まずは私服にお着替え。
このゆるーい感じが丁度いいんですよね。
本気のレムvs休日モードのプレイヤーという構図のできあがり！
24章オープニングのアインスのセリフは何度見ても辛いです…
「ここにレイがいる筈なんだ」
ということなので…
レムは比較的遠距離魔法に弱いので、
アルストロメリアで攻撃するとHPがかなり削れます。
呪符には耐性があっても、魔法にはないようです。
防御装置を全部破壊しておくとかなり戦いやすくなります。
（※ 難易度イージー。ノーマルでもそれほど怖くはなかったです）
そして真打ち登場です！
帝国兵のボスなのでセリフがありそうなんですが、
意外と汎用のセリフなんですよね、この二人の対戦。
でも、レムも帝国兵です……
ということでスキルは発動しますので一撃で終了です。狙撃銃で十分。
（尚、アインスのサポートスキルでレムはクリティカルを出せませんｗ）
25章の騎士団の言葉を少しご紹介します。
ジェイドに装備させたユズリハ、ゼスに装備させたエルミラです。
歴戦のジェイドと新人のユズリハなので、緊張感は違いますよね。
エルミラはゼスに装備させると普段は
「嫌だ、サボれない」という感じで嘆くんですが、
最後だけは比較的真面目です。どういう風の吹き回しでしょうか？
ジェイドの一言です。
復讐のためにここまで戦ってきたジェイド。
不安は口にしませんし、まずは勝つことを考えていると思います！
彼は銃器（大）を使えるので、ミーレスには有利に戦えます。
ケチらずに武器を買いましょう！
ドーピングでステータスをかさ上げすると大活躍間違いなしです。
ジェイドのエンドはどうなるか若干不安でした。
復讐を遂げても、彼の家族は帰ってきません。
憎しみをぶつける相手もいなくなった彼が、自分を変えられるのか…
でも、大事な場所へドライにも来て欲しいと願っているのだから、
新しい人生を歩み始めたんでしょう。
いつか、帝国を憎む気持ちが他の物に塗り替えられることを私は願います。
ところで、彼の家族ってどんな人達だったんでしょうね。
ジェイドに一途な想いを向けられている奥さんが特に気になります。