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漆黒の竜と亡国の王女 キャラエンド1

#ネタバレあり #フリゲ #SRPG_Studio #プレイレポート
#漆黒の竜と亡国の王女



アルステラ

夜会話

アルとの会話は、幼馴染み同士の何気ないものです。
ドライが贈った指輪はアインス(メルム)のものと
石の色が違っています。
多分、キャラのイメージによって変えているのではないかと
予想しています。


22章~エンディング

戦闘開始前にはアルが声かけをしてくれます。

ドライよりも戦闘力が高い女王様。幼馴染みは私が守ってみせます!


踊り子ポジションのドライは守って貰わないといけないんです。
こういう場合、大抵は王族が守られる立場なんですが
逆転していますね。
(確かに立場的には情報収集・分析班のドライは非戦闘員ですが)

そういえば、ドライはアインスにも
下がっていろと言われていましたね。
ドライも衛星攻撃×3というチートが出来ますが、
基本は味方の再行動が最優先なので、使う機会は少なめです。


キャラエンドを回収するために、難易度はイージーにしています。
戦闘がかなりやりやすいので、
私含めてプレイヤーに使われる機会が少ない(であろう)
ネモフィラとゼスを終盤でも投入してみようと頑張っています。

持ち物をちゃんと整備していないので、
ショートソードがたくさんありますねw
そして私服で戦っていますが、やる気がないわけではありません。


アルの戦闘前コメント2回目です
声かけは全部で3回(22~24章)ありますが、
その都度内容が違っています。

ドライは戦えないですが、
きっとアルの精神的な支えになっている筈!

そういえばアインスvsメリエラの会話を
ご紹介していなかったかな、と思ったのでここでやります。

メリエラは被害者です。でも、アインスも被害者です。
何度も言いますが、それが戦争なんです。
綺麗事では終わりません。

そしてゼスですが、射程1の敵には
こうやって無双できるぐらいに強いです。
ネモフィラもですが、この姉弟は基本的に
射程3以上の攻撃手段がほぼないので
(※合成や釘という手段はあります)、
使いどころがやや限られてしまいます。
それをどう補うか…SRPG修行ですね。


この作品、細かいところでセリフが変わってることが多くて、
作者のもねこさんが作業が終わらないと
何度も呟いていたのが分かるんですよね。
24章では最後のメルム教からのお布施がありますが、
信者の言葉が変わっています。


そしてレムとの決戦に臨みます。
アルストロメリアの長距離魔法で削って貰ったので、
彼は既に瀕死ですが。
ナイトレイドは既に見切ったぞ!

止めはアルに任せるべきでしたが後の祭り。
アインスにドーナツを延々と食べさせられて参ったようなレムの絵面はナイス

彼については、今後のキャラエンド回収で
徹底的にいじり倒すことにしました。
(※ 実はちょっとした目的もあるのでそのためです)
エンドBを見て彼への見方が変わりましたが、
レイちゃんを不幸にしたことだけは許しません。
(※ でも嫌いではなくなりました)


アルのエンドは、クリア後のアストルム日常、という感じですね。
名付けるなら「女王の休日」。
アインスが「再会の予感」と「あなたと共に」という感じです。
多分、アルとドライは二人揃って後でゼスに苦情を言われると思います。

そして本作はどう考えてもアルが表のヒロイン、
アインスちゃんが裏のヒロインとしか思えません。

アルのエンドは個人的なキャラエンドであり、
「王国を取り戻す」という物語の終わりでもあります。
それに対し、アインスのエンドは白銀の時代から
帝国が犯してきた罪を終わらせる、
ストーリーの根幹に及ぶ内容です。

そう考えるとアルステラが表の主役、表の結末であり、
アインス(メルム)が裏の主役、裏の結末だと考えるのが
個人的にはしっくりきます。


ゼス

攻略をする前に一旦普段着からお着替えします。
たまにはピシッとした格好も見せておかなくては。

夜会話

ゼスの指輪は青い石。
本人のカラーも青系統なので、合わせてるんだと思います。
(ネモフィラさんは何色になるのかな?)
そして、他人を守ることにかまけて自分を忘れがちなゼス。
そういうのを医者の不養生と言うんですよ。


22章~エンディング

開始前の言葉は…みんなドライには
「安全なところにいて!」
って言ってくれますね。

機械兵に対して一方的な攻撃をするゼス。
力が強いので、ちゃんと攻撃もできます。

主な役割は「みんなの盾」ですが。
実際、そうしないと攻略がキツいマップもあるので
余計にそうなりがちなんですよね。
でも、彼も攻撃出来ることを忘れてはいけません。

他のユニットにもいえますが、
移動力がスキルで伸びない場合は特に、
アイテムで補えば使い勝手がかなり向上します。


そして、レムをいじるお時間です。
ちょっと奥義を発動させて…
まあ、既にアルとかアルストロメリアとかリンリンの砲火で
瀕死ですけど。

リラックスムードのゆるいゼスに
一撃でやられるお気持ちはいかが?


そして、25章です。
この章でゼスはお留守番が多いんですが、ミーレスにぶつけてみました。
すると、ジェイドの対物ライフルと合わせれば、
イージーでは十分戦えることが判明しました。
ミーレスの攻撃がゼスにほぼ効かないので
(多少ドーピングはしましたが)、
十分にアインス君の手助けができます。

増援で出て来た機械兵相手にも、なかなかの奮戦ぶりです。
スクショの相手はクリティカルが出たので倒してくれました!
レムいじりのために着替えたせいで、普段着なのはご愛敬です。

余談ですが、ガンブレイドはメルムに合成してもらった武器です。

ドーピングは一切していないゼス。もう少し検証が必要ですね

ゼスのエンドは、すごく砕けた感じの彼が見られて楽しいです。
共にアルやアストルム連合国を守る仲間だということは
これまでと変わりません。
でも、仲良くなった彼はドライの元気な顔を
直に見たいと思うぐらいには心を許してくれてるんですね。

ゼスをしっかり使ってみた感触ですが、
少なくともノーマルまでなら、
彼にも終盤活躍する機会があるのでは、と思いました。

敵に長距離攻撃が多いので、
どうしても機動力と力のあるアインスや、
リンリン・ヤトに頼りがちになりますが…

やっぱり、ちゃんと活躍させてあげられないのは、
自分の使い方が良くないんだろうなと思います。