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精霊伝承 11章

#ネタバレあり #フリゲ #SRPG_Studio #プレイレポート
#精霊伝承



11章

オープニングイベント

ついに祖国奪還の時です。
否が応でも士気は高まります。
みんな、闘志を燃やしていますね。

ただ、魔物の統率が取れていることは気になりますね…
その理由について、ブレンが手がかりとなる言葉を残していましたが、
現時点で真偽を確かめることは出来ません。

その時、どこからか声が聞こえて来ました。
ザ・悪役としか思えない声色です。 声優さんグッジョブ!

そして、声の主がお出ましです。
見た目もバッチリ悪役ですね。プロジオンという名前のようです。
自ら人間ではないと暴露しているお間抜けさんですが。
(それ以前にどう見ても外見は魔物です)

そしてここで妖精達に異変が起きました。
彼らだけが不快感を覚えているようです。
戦いの前なので心配です。

どうやら、プロジオンがボスで間違いないですね。
自分に会いたければ手下どもを突破してこいと。
そうすれば城を返すと言っていますが、信用出来ませんねえ。
どのみち戦わなければなりませんので、どうでもいいことでしょうけれど

マップ攻略

敵は範囲内に入ると攻撃してくるタイプのようなので、
有利な武器を持って釣りだして片付けていきました。

途中でスムダンとハレイドの会話を見ました。
スムダンも東国由来の人物だったようですね。
本人はこちらで育ったようですが。
そういえば、衣装がアジアっぽいデザインだということに気づきました。
お洒落ですね!

焦らず確実に敵を仕留め、順調に進軍していたのですが、
お宝を狙う不届き者が出ました。
お宝は渡しませんよ、絶対に!
この手の盗賊は、離脱前に倒せば大抵お宝を落とすので、
焦らずに邪魔な敵から捌きましょう。

賊は宝箱を開けた後、わざわざこちらに向かって逃げてきました。
お間抜けさんですねー。
逃走ルートの確保も出来ないのに宝箱のネコババを目論むとは。
おかげで鍵が節約出来ました、有り難う。
そして、メンバーカードが出ましたね。
おそらく、秘密の店がこの先のどこかにあるのでしょう。

ボスに突撃する前に、スムダンとルカ、ホノカとエストの会話を見ました。 いわば弓使いの絆とヒーラーの絆です。
名前の呼び捨てに戸惑う弓コンビ。

身分差が気になるけど憧れのエストと友達になれて嬉しいホノカ、
ホノカと親しくなれて嬉しいエスト。

キャラは皆可愛いです。

その後、雑魚を全て片づけました。残るはプロジオンだけです。
こちらに来いと言っていますが、気になるのはだだっ広い玉座の間です。

こういうケースはかなり高確率で増援が出ます。
特に、相手が信用出来ない場合はセーブ必須です。

とりあえずボスのステータスを確認しました。
武器の持ち替えをするので厄介ですが剣は盗めます。
それなら、ホウラインだけ気をつければいいですね。
ホウラインは攻撃範囲が特殊なので、仕掛ける際は気をつけましょう。

準備が出来たのでで突入したら、やっぱり増援が出ました!
用心していて良かったです。

話はそれだけではありませんでした。
妖精達を見たプロジオンが当惑して、わけの分からないことを言いました。
妖精達が魔物の同胞とは一体どういうことなのでしょうか?
その説明はされませんでした。
そして、妖精達に記憶がないことを知ったプロジオンは
一人で納得してしまいました。
余湯綽々なのが腹立たしいです。
どちらが上なのか力で分からせましょう。
BGMがブレン戦と同じなのが泣けますが…😢

雑魚の武器とマフシル、リピアを盗むことに成功しました。
戦ったのは2体だけです。
それも無傷で返り討ちにしました。 ナイス回避、余裕です。
その後、最後の雑魚からブリンドとダグラス、リピアも奪いました。

ここで、ホウラインの攻撃範囲を再度確認します。
範囲十時方向、距離6。
範囲外から攻撃すれば余裕でしょう。
まずは剣を二つともいただきます。

このボスは回復するようですね。
少しだけチクチクしますかねー。
ホウラインはプレイヤーターンでは反撃がないようなので、
ヒットアンドアウェイと間接攻撃なら安全です。
最早只のサンドバッグで経験値。 有り難うございます。

シュリで攻撃すると特殊セリフが出ました。
さすがは主人公、やはり秘密持ちです。
とはいえ、まだこの段階でそれが明らかになることはないでしょう。

ライア、イゼリアをレベル20まで上げて、
止めをハレイドで刺して彼もカンストさせました。 無傷の完全勝利です。

クリア後イベント

プロジオンは謎の言葉を残して逃走しました。

戦闘に勝利しましたが、色々と気にかかることはあります。
プロジオンの撤退と共に妖精達の不快感が消えたこと。
魔物の組織系統がありそうだということ。

ですが、エリスの言うとおり、祖国奪還は成功しました。

皆も言っていますが、今は喜びの時。

勝利の余韻を十分にかみしめましょう。