金銭管理が苦手な知的障害の子は凄く困っている(簡単まとめ)
私の住民票が置いてある場所の近所の子
前にその子のお母さんから「うちの子の面倒見てくれませんか？」と頼まれたんですが、今は二拠点生活ですのでそこまで面倒を見ることが出来ないということでお断りしました。
私がプロ野球マニアなのも、発達障害の専門家なのも知っているので、結構前には「野球観戦に連れてってください」とも頼まれたんですが、その時はうちの家庭内トラブルがあまりにも酷い時でした。なかなかタイミングが合わないです。
金銭管理が苦手
その子は食品工場で働いてるんである程度のことは1人で出来る様に訓練されていますが、金銭管理が苦手なので親御さんが困っています。
介助人の方にお金を渡してなんとか対応している感じです。なので電子マネーにある程度のお金と財布に決まったお金だけいれてるんです。
親御さんががんになって大変ですし、なんとかグループホームに入れたいんですけどそこの自治体は障害福祉課の部長が鬼畜極まりなくて、グループホームの申請を断ります。
知的障害の場合症状に個人差がありすぎるので一人一人対応が違う
本当に個人差がありすぎますね。なので決まった対応というものがなくて、その子に合わせたプログラムを組む形になります。
最悪の事態を想定しなければいけない
親御さんががんなので最悪の事態を想定しなければいけません。成年後見人をつけるのか、任意後見人をつけるのか、あるいは頑張って後見人をつけずに日常生活を送るのかという選択があります。
お子さんに障害がある場合には特定贈与信託の検討もしてみてくださいね。
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