一橋大学アウティング事件について思うこと(私の友人に起きた実例から考える)
友人関係にあった自殺した方(男性)に告白された男性が色々な葛藤がありLINEのグループで自殺した方をゲイだとアウティングして結果的にこういう風に泥沼化してしまっている。
遺族の主張ばかりがクローズアップされているが、アウティングした男性の気持ちはどうだったのか、今回実例を挙げて私の友人(男性)に起きたことを紹介する。
私の友人が某牛丼チェーン店で昼飯を食べていたところ、牛丼屋の店員(男性)に急に「よかったら連絡ください」と電話番号が書かれたメモを渡された。
昼飯を食べていて動けず、店内である事で受け取りを拒否出来なかったため受け取ったが、友人は非常に困惑しており、私と遊んだ際に凄く困惑したと悩んで相談してきた。
友人曰く「女の子ならまだ分かるけど男にいきなり連絡先渡されたら怖いし、無理だわ」と言っていた。
もちろん今回のケースは友人関係からいきなり告白されたものではないが、同性が同性に好意を持つと言うことは基本的にイレギュラーであり、非常に理解をすることが難しいのである。
もちろんアウティングも他に方法があったとは思うが、告白された男性の心の葛藤を考えるとここまで裁判沙汰になることで、逆に追い詰められることにならないのか?と不安である。
明らかに一方的な報道が目立っており左派の論客も偏った意見しか言っていない。
今回の件は冷静になって双方から検証する必要がある。
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